出棺の音楽が「サタデー・ナイト」

昨日夜遅くヤフーニュースを見てたら、ロンブーの淳さんの亡くなったお母さんの

ことが書かれた記事が目に留まった。

「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」

延命治療をしないと言う考えは私も同じだから、どんな内容なのか読んでみた。

とっても素敵なお母さんで、理想的な最期で、とても心温まる内容だった。だけど！！

私が一番びっくりして、同じ！！と思ったことがそこに書かれてた。

その内容は↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcfba2f60f980a736cebe8313ffb510b3fbe2dc8?page=1

P4に書かれてる↓

亡くなったお母さんの指定で出棺の音楽はベイ・シティ・ローラーズの「サタデー・ナイト」

読んでて思わずえっっーーーーーと叫んでしまった

亡くなったお母さんが選んだ最後の曲。

この曲にどんな思い出があったのかな？

去年７２才で亡くなってるのだから、ローラーズ全盛期は２０代後半だったはず。

やっぱりファンだったのかな？とか思ったり。

最後の曲がローラーズだったことに、ローラーズファンとして、凄く嬉しかった。

私も自分の葬儀にはお坊さんは呼ばないでローラーズの曲をずっと流して欲しいと家族に

言ってある。

延命治療も臓器移植も絶対にしないで欲しいとも。

ただ痛いのだけは辛いから、痛みを和らげる薬は使って欲しい。

エンディングノートはきちんと書いて、家族にわかるようにしておかないと！と改めて

思ったり。

ロンブーの淳さんはただのお笑い芸人とは違って、政治のこともきちんと考えてて、

最近になって好感を持つようになった人の１人。