私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

次男の手術決定

2006-06-30 22:57:48 | 次男の病気
今日は朝一番に「用事があるので9時半に帰らせて下さい」と言うことを

言っておいた。

言っておいて正解だった。今日も9時半には終わらなかったから。

休憩時間のことだけど、おばちゃんに確認したところ、45分だそうだ。

でも!ハローワークの求人票には15分と書いてあったのに。

とにかく謎だらけの職場ですが、お給料を貰わない限り分からないので

来月のお給料日・・・(月末締めで15日払いなんだけど、たった3日間分

15日に貰えるのかな?現金手渡しなのかな?銀行口座の書類など

一切書いてない)になって明細貰えば分かるだろうし・・・。


と言うわけで、9時半に上がらせて貰って家に戻り、まだ寝ていた次男を

起こして、月1回の定期検診に行って来た。

今回、8月の下旬に手術の日を決めてきました

できればもう少し先に延ばしたかったけど、次男の方から手術したいと

訴えてきたから。

ずい分視力が落ちてきたようで、実際今日の視力検査で左目が0.6から

0.1になってた 右目に関しては「よくこんなんで0.2もある」そうだ


今回の手術は今通院してるこの市内の病院でできるのと、去年手術した

大学病院のようにベッドが空くまで待つこともないし、眼科は全て大部屋

だそうで、高い個室に入らされる心配もないし、貧乏な我家にとっては、

とっても切実な問題

ただやはり、白内障の手術で、網膜剥離になってしまう可能性がゼロでは

ないようなので、手術が終ってもしばらくは安心できないだろうな。

今でもまだ目のことに関しては神経質な次男が、更に神経質になるのが、

目に見えるよ~

今回も局所麻酔を嫌がったので、全身麻酔で手術。全身麻酔は手術前も

手術後もちょっと大変なんだよね・・・。でも入院は1週間くらいで済みそう。

白内障の人は明るい所とか、光がものすごく眩しいようで、家でも台所の

電気がついてると眩しいと言って消したりしてるんだけど・・・。

病院の駐車場内を歩いてる時、次男が眩しいと言って、目が開けられず、

本当に久しぶりに次男の手を引いて歩いた

いつもだったらとっても恥ずかしがって嫌がるのに(当たり前だけど)素直に

手を引かれてる。15歳の次男。私より10cm以上も背が高い次男。

そんな次男の手を引けてなんだか愛しくて幸せで、でもやはり不憫でもあり

涙が出そうになった。


定期検診の後はいつも二人で外食して帰る。次男の希望で毎回回転寿司

ばっかりで、今回も回転寿司。最近好きになったうなぎとあなごのお寿司を

食べて、とっても満足そうだった。ほんの数年前まで、回転寿司では玉子と

稲荷寿司くらいしか食べられなかったのが信じられないほど、いろんな魚が

食べられるようになった。美味しそうに食べてる次男を見て又幸せを感じて

しまう

二人して満腹になって家に帰って来た。玄関のドアを閉めてすぐに長男が

帰って来た。今日はお弁当を持たせてなかったから、お腹を空かしている。

今日の長男のお昼ごはんには、冷凍のラーメンの予定だった

冷凍のラーメンを友達の家で作って食べると言う長男に、カップ麺だったら

まだしも、火と鍋を使わないとできない物を持たす訳にはいかない

家で食べて行くように言ってるのに、時間が勿体ないからって、何も食べず

行ってしまった

お昼代あげれば良かったかな・・・?長男の場合、そのお金をゲームに使い

そうで、どうしてもあげられないんだよね。

長男も私にとったら可愛い大切な息子なんだけど・・・時々次男と差別してる

ような気がしてくるのは、決して気のせいではないみたい




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