今年の2月頃、母から電話があり、今住んでいる家を売るかもしれないと言われた。
母の旦那さんは土建業を営んでいるんだけど、赤字続きでかなり厳しい状況。
その上、旦那さんは母と再婚する前から年金未払いの為、年金が全く貰えず
母は年金を貰っているけど、ほんの僅か。
今後の生活が心配で、母が友人に愚痴ったら、「私だったら家を売って安いアパートに住んで、
お金が底をついたら生活保護を受ける。」と、言われたそうで、母もそうするしかないのかな?
と、電話で言ってきた。
その時はただ聞いてただけで電話を切ってしまったけど、ちょっとイラっとしてしまった。
家を売って多少の現金があったとしても無職・無収入になる70近い夫婦に、家を貸してくれる
ところなんて少ないはず。
それと何と言っても最初から生活保護に頼ろうとする考えが許せない。
・・・と言うのも、今までの母親たちの生活を見てきたから。
母と旦那さんが再婚した当初は、旦那さんに多額の借金があり、苦労したことは知っている。
だけど、その後、旦那さんの仕事が上手くいって、かなり贅沢な暮らしをしてたのも知っている。
何よりも、そんな電話をしてこられたら、いくら薄情な娘だって、まるっきり知らん顔はできない。
だからって、援助できるほどのゆとりはない。
そこでいろいろと考えて、旦那にも相談して、最後は旦那に決断して貰った。
それは母の家の2Fの2部屋を間借りすること。
毎月、家賃として払うお金を生活費の足しにして貰うことができるし、今までは顔も知らない
家主さんに決して安くはない賃貸料を払ってきて、どこか虚しい気持ちがあったから。
年間100万以上が家賃で消える虚しさ。(もちろん家を貸してくれている家主さんには感謝)
ただ、旦那の通勤が片道50km以上・・・しかも、もうじぃさんだし
なので、旦那に最終決断をして貰った。旦那がみんなで楽しく暮らそう!!って言ってくれた。
その後、何回か電話で話をしてたんだけど、あの震災の前日、電話で母と大喧嘩。
母の家は夫婦2人だから3LDK。2Fは8畳の洋・和室。
そこに私たち4人家族が住むわけだから、かなり狭い。
母は何故か寝具類が大好きで、やたらと布団が多い。
「しまむらでベッドパッドが安いからいる?」とか、「しまむらで布団が安かったから姉の所に
送った。」とか、遊びに行けば、いらないって言ってるのに毛布や布団を持って行けと言う。
何だかしょっ中、布団がどうのこうの言ってる。
その時の電話で、押入れやクローゼットの中の物を処分できないとか言い出した。
だけど、それでは困る!!私たち4人分の荷物があるんだから!!
私たちは家賃を払って住むのだから、2Fの部屋は全て片付けておいて欲しい。
処分できないから、やっぱり同居は無理だとか、後になって言い出して、私たちを振り回すこと
だけは絶対にしないで欲しい。
母が、家賃を払うんだから、知らない大家に家賃を払うよりいいから、と言う私の言葉にとても
傷ついたらしく、私には「助け合う」と言う気持ちがないと言う。
母はお互い助け合うつもりで同居するならいいけど、家賃を払うんだから!と言う私の態度が
嫌だと言った。
それと「どうして○○子(私の名前)は、私に対して何でも否定的なのか?」
「離婚して家を出たことを恨んでいるのか?」みたいなことを言われた。
言われてみて確かにそう、初めて気が付いたけど、母の話す言葉に、いつも意地悪く思っている
自分がいる。
父と母の離婚は夫婦の間のことだから仕方ないことだったけど、母は私に嘘を付いて出て行った。
正直に言えなかったのかもしれないけど、結局、不倫していた。
自分が出て行くから、家事のため、今の仕事を辞めて、近くのスーパーで働くようにアドバイス
する母。
一言も謝ってくれなかった母。
自分が幸せになることしか考えていなかった母。
数年前、母の愛犬が病気で亡くなった。泣きながら電話をしてきた。
その後、何かで見つけたのか、天国にいった人やペットを癒す詩を電話口で涙声で朗読する母に
憤りを覚えた。
父が亡くなってお葬式が無事済んだことを報告した時、母から最初に言われたのは、自分の親戚に
香典返しをちゃんと送ったかと言うことだった。
用事があって、母が実家に行ったと言うから、父にお線香をあげたか聞いたら、父の遺影の写真が
恐かったし、それどころじゃなかったと言い訳する。
今までのことがいろいろあって、どうしても母に対して意地悪な言い方をしてしまう。
だけど、母に指摘されるまで、自分の中では気が付かなかった。
言われてみて初めて、確かにそうだなと思った。
結局、お互い感情的になって、電話を切った。
夜、旦那が帰ってきた時に、母と喧嘩したから同居は無理かもと話した。
旦那は私と母が年中、衝突してるのを知ってるから、「又やちゃったの?」と苦笑い。
何の用事か今は覚えてないけど、母に電話することになっていて、だけど、昨日の今日で電話する
気になれず、母からも電話はなく、そのイライラした気持ちをブログにでも書こうと思った矢先に
あの3月11日の地震・・・。
母の住んでいるところは茨城県西部で栃木県と埼玉県の県境。
地震の震源地でもある茨城県。
震災後は同居の話どころではなくなり・・・。
余震が少なくなってきた4月末ごろ、母から離婚するかもしれないと言う電話
夫婦の間のことは口出しできないけど、本当に離婚するんだったら、一緒に住めるところ探すから、
と言うことで、賃貸物件を探してたら、母の決意が二転三転・・・
年を取ってからの離婚は勇気がいるのはわかるけど、又しても振り回される我が家。
私の頭の中でいろんなことがぐるぐると回るだけで、答えが出ない。
結局、母は離婚する気はなくなったようだ。
旦那と話し合って、私たちも又、同居することを決意した。
同居するということは、母と旦那さんの一生をみるということを覚悟するということでもある。
だけど離婚するかもしれない夫婦。母の旦那さんとは血の繋がりはない。
だから、物凄く悩んだ。
悩んでいる時に江原さんのスピリチュアルメッセージに、「どちらか選ぶのに迷ったら、
自分にとってどちらの方が多く学ぶことができるかで判断しましょう。」・・・確かこんなニュアンス。
それと、震災後、物凄く、人との繋がりが大事に思えたし、賑やかに暮らしたいと思うようになった。
それと同時に息子たちを自立させなければならないと強く思った。
長男はバイトではなく派遣の仕事を探して独り暮らしをすると言う。まだ決まってないけど
次男には他人に近い、母とその旦那さんと一緒に住むことによって、人付き合いがもう少し自然にできる
ようになることを期待している。
私も新しい地で仕事を探し、今までお金がないからと諦めていた絵画教室に通い、いつか自分のデザイン
でステンドグラスを作ることが夢。
もちろん、震災前に言ってた母の「助け合う」気持ちを私も大事にするつもり。
それと、通勤が大変になる旦那も大切にしないと
母の旦那さんは土建業を営んでいるんだけど、赤字続きでかなり厳しい状況。
その上、旦那さんは母と再婚する前から年金未払いの為、年金が全く貰えず
母は年金を貰っているけど、ほんの僅か。
今後の生活が心配で、母が友人に愚痴ったら、「私だったら家を売って安いアパートに住んで、
お金が底をついたら生活保護を受ける。」と、言われたそうで、母もそうするしかないのかな?
と、電話で言ってきた。
その時はただ聞いてただけで電話を切ってしまったけど、ちょっとイラっとしてしまった。
家を売って多少の現金があったとしても無職・無収入になる70近い夫婦に、家を貸してくれる
ところなんて少ないはず。
それと何と言っても最初から生活保護に頼ろうとする考えが許せない。
・・・と言うのも、今までの母親たちの生活を見てきたから。
母と旦那さんが再婚した当初は、旦那さんに多額の借金があり、苦労したことは知っている。
だけど、その後、旦那さんの仕事が上手くいって、かなり贅沢な暮らしをしてたのも知っている。
何よりも、そんな電話をしてこられたら、いくら薄情な娘だって、まるっきり知らん顔はできない。
だからって、援助できるほどのゆとりはない。
そこでいろいろと考えて、旦那にも相談して、最後は旦那に決断して貰った。
それは母の家の2Fの2部屋を間借りすること。
毎月、家賃として払うお金を生活費の足しにして貰うことができるし、今までは顔も知らない
家主さんに決して安くはない賃貸料を払ってきて、どこか虚しい気持ちがあったから。
年間100万以上が家賃で消える虚しさ。(もちろん家を貸してくれている家主さんには感謝)
ただ、旦那の通勤が片道50km以上・・・しかも、もうじぃさんだし
なので、旦那に最終決断をして貰った。旦那がみんなで楽しく暮らそう!!って言ってくれた。
その後、何回か電話で話をしてたんだけど、あの震災の前日、電話で母と大喧嘩。
母の家は夫婦2人だから3LDK。2Fは8畳の洋・和室。
そこに私たち4人家族が住むわけだから、かなり狭い。
母は何故か寝具類が大好きで、やたらと布団が多い。
「しまむらでベッドパッドが安いからいる?」とか、「しまむらで布団が安かったから姉の所に
送った。」とか、遊びに行けば、いらないって言ってるのに毛布や布団を持って行けと言う。
何だかしょっ中、布団がどうのこうの言ってる。
その時の電話で、押入れやクローゼットの中の物を処分できないとか言い出した。
だけど、それでは困る!!私たち4人分の荷物があるんだから!!
私たちは家賃を払って住むのだから、2Fの部屋は全て片付けておいて欲しい。
処分できないから、やっぱり同居は無理だとか、後になって言い出して、私たちを振り回すこと
だけは絶対にしないで欲しい。
母が、家賃を払うんだから、知らない大家に家賃を払うよりいいから、と言う私の言葉にとても
傷ついたらしく、私には「助け合う」と言う気持ちがないと言う。
母はお互い助け合うつもりで同居するならいいけど、家賃を払うんだから!と言う私の態度が
嫌だと言った。
それと「どうして○○子(私の名前)は、私に対して何でも否定的なのか?」
「離婚して家を出たことを恨んでいるのか?」みたいなことを言われた。
言われてみて確かにそう、初めて気が付いたけど、母の話す言葉に、いつも意地悪く思っている
自分がいる。
父と母の離婚は夫婦の間のことだから仕方ないことだったけど、母は私に嘘を付いて出て行った。
正直に言えなかったのかもしれないけど、結局、不倫していた。
自分が出て行くから、家事のため、今の仕事を辞めて、近くのスーパーで働くようにアドバイス
する母。
一言も謝ってくれなかった母。
自分が幸せになることしか考えていなかった母。
数年前、母の愛犬が病気で亡くなった。泣きながら電話をしてきた。
その後、何かで見つけたのか、天国にいった人やペットを癒す詩を電話口で涙声で朗読する母に
憤りを覚えた。
父が亡くなってお葬式が無事済んだことを報告した時、母から最初に言われたのは、自分の親戚に
香典返しをちゃんと送ったかと言うことだった。
用事があって、母が実家に行ったと言うから、父にお線香をあげたか聞いたら、父の遺影の写真が
恐かったし、それどころじゃなかったと言い訳する。
今までのことがいろいろあって、どうしても母に対して意地悪な言い方をしてしまう。
だけど、母に指摘されるまで、自分の中では気が付かなかった。
言われてみて初めて、確かにそうだなと思った。
結局、お互い感情的になって、電話を切った。
夜、旦那が帰ってきた時に、母と喧嘩したから同居は無理かもと話した。
旦那は私と母が年中、衝突してるのを知ってるから、「又やちゃったの?」と苦笑い。
何の用事か今は覚えてないけど、母に電話することになっていて、だけど、昨日の今日で電話する
気になれず、母からも電話はなく、そのイライラした気持ちをブログにでも書こうと思った矢先に
あの3月11日の地震・・・。
母の住んでいるところは茨城県西部で栃木県と埼玉県の県境。
地震の震源地でもある茨城県。
震災後は同居の話どころではなくなり・・・。
余震が少なくなってきた4月末ごろ、母から離婚するかもしれないと言う電話
夫婦の間のことは口出しできないけど、本当に離婚するんだったら、一緒に住めるところ探すから、
と言うことで、賃貸物件を探してたら、母の決意が二転三転・・・
年を取ってからの離婚は勇気がいるのはわかるけど、又しても振り回される我が家。
私の頭の中でいろんなことがぐるぐると回るだけで、答えが出ない。
結局、母は離婚する気はなくなったようだ。
旦那と話し合って、私たちも又、同居することを決意した。
同居するということは、母と旦那さんの一生をみるということを覚悟するということでもある。
だけど離婚するかもしれない夫婦。母の旦那さんとは血の繋がりはない。
だから、物凄く悩んだ。
悩んでいる時に江原さんのスピリチュアルメッセージに、「どちらか選ぶのに迷ったら、
自分にとってどちらの方が多く学ぶことができるかで判断しましょう。」・・・確かこんなニュアンス。
それと、震災後、物凄く、人との繋がりが大事に思えたし、賑やかに暮らしたいと思うようになった。
それと同時に息子たちを自立させなければならないと強く思った。
長男はバイトではなく派遣の仕事を探して独り暮らしをすると言う。まだ決まってないけど
次男には他人に近い、母とその旦那さんと一緒に住むことによって、人付き合いがもう少し自然にできる
ようになることを期待している。
私も新しい地で仕事を探し、今までお金がないからと諦めていた絵画教室に通い、いつか自分のデザイン
でステンドグラスを作ることが夢。
もちろん、震災前に言ってた母の「助け合う」気持ちを私も大事にするつもり。
それと、通勤が大変になる旦那も大切にしないと
ruさんの気持ち、とてもよくわかるような気がします。お母さんを何故か悪い目で見てしまうという気持ち。
私も結婚して家を離れるまで、ずっと父に対して抱いていた気持ちです。…もし今からでも一緒に住もうものなら、再発してしまう事間違いなしです
だけどやっぱりruさんはすごいです。それを乗り越えて学ぼうとされるから。
私の場合、今すぐに解決しない問題は、ほったらかしが先決ですから
だけど、ruさんに思いやりがなかったわけではないと思います。相手が血の繋がっている親だから言い方は少しきつくなったかもしれないけど、お母さんを助けたいから一緒に住んで家賃をお母さんに払うことで少しでも足しにしてほしいと思われたのですもんね
血のつながりって、かえって扱いが面倒です。「いっそ他人だった方が…」と良く思います。でも本当はあまり関係ないんですよね血がつながっていようがいまいが、通じる人は通じるし、そうでない人はそうでない。
みんなで仲良く暮らそうだなんて、本当に優しくて素敵なご主人ですね
お引っ越しが無事、うまく行きますよう、願っております
愛って まさにこういう行動なんですよね。本当なら 家を出ていった母親を突き放してもおかしくない rUさんの立場なのに…、
やっぱり心根に愛情があるから 母親を助けたい!って思ってしまうのですよね。
江原さんに導きを仰がなかったとしても、きっとruさんは 同居を選んでいたと思いました。
そして旦那様!素晴らしいですね。
旦那様の決断との事ですが 私は旦那様の考え&結論から決断をしたというより
旦那様が相談をしてきたruさんの気持ちを一番に考えての結論だと思いました。
なんだか私まで 温かい気持ちになりました。 引越しは 人生において大きな出来事ですよね。
私の引越し経験は 子供の頃 家を新築した時と
結婚して 最初は賃貸の小さい2DKの家賃も安い所から 将来の事を考えて持ち家の方が安心だろうと 今の分譲マンションを買い
引越ししたくらいしかありません。しかもこの引越し全部、同じ町の中での引越し。
だから ruさんのように県を変わった経験がないので偉そうな事を私は言えないのですが
でも新しい場所で新たなスタートは 不安もあるけれど その分期待もあると思います!
軽はずみに頑張ってなんて言えませんが 旦那様の思いやりの心や
長男さんの自立、色々な愛の確認と成長が待っている引越しになると思います。
私達は40代に突入していて 人生も折り返しに入っています。若い頃と違って
嫌いだからとか やりたくないとか 周りの責任だとか 言い訳なども出来ない年齢ですよね。
お母様と向き合い、ruさんの心の整理や 決着、自分にとって母親とはなんだったのか いつか必ずくるお別れの時に いい意味でも悪い意味でも
母親の人生を見つめられるといいなぁって思います。
生意気言って すみませんm(__)m
損得考えてる自分がいて、だから余計迷いました。
沙漫さんの言うとおり、血の繋がりなんて余り関係ないですね。
考えてみたら、全く血の繋がりのない人の方が、深い付き合いができることが多いし、親戚のように血が繋がっていても、我が家の場合のように殆ど付き合いがないこともあるし。
旦那は良くも悪くも楽観主義なので
新聞ありがとうございます
今回の震災と原発事故で日本という国がどんな国だったのか思い知らされました。
買い物に来ていた70代の婦人のコメント
「世のため、人のためという考え方ではなく、口でいうことと考えている事が違う二枚舌、われさえよければと言う考えに戦後明らかに変わった。そして今回のような原発事故にも繋がった。でもそうやってできた戦後社会はもろく、崩れるのも早い。根本から変えないと日本は変わらない」
戦後の物質的価値観が日本を悪くしていったのだと、私も思います。
母との同居の中に本当の「愛」があるのか・・・?
損得を考えたのだから打算があったのは確かです
母とは私が小さい頃から相性が悪くて、父にはとっても可愛がられて育ったけど、母には・・・?
だからきっと今でも母の愛情に飢えてるんだと思います。
父母の離婚後、父は私が母と会うのを物凄く嫌がったので、母と会う時は内緒で会ってたんだけど、あることがきっかけでばれてしまって、酔っ払った父がそのことで大騒ぎしたことがありました
父の気持ちが物凄く解るから、母と同居することをまず父のお墓の前で報告してから、母に同居の話を出しました。
母は最初、もう同居はなくなったと思ってたようで、物凄く驚いてたけど、少し強引に話を押し進めました
あれこれとずっと悩んだり考えたりしてるより、行動に移したかったから。
せりさんの言うように、きちんと母と向き合って、たぶん喧嘩したりするだろうけど、それはそれで大事な時間だと思うし、きっといろんな気付きがあると思います
せりさんはきっと今住んでいる場所にとっても縁が深いのだと思います。
私、今度の引越しで生まれてから10回目だと思います
埼玉→栃木→茨城です。
ネットで賃貸情報を見るのが好きなんですが、先日、埼玉の賃貸情報を見てたら、急に埼玉に帰りたくなってしまって、涙が出そうになって、栃木に越してきたばかりの頃の気持ちを思い出してました
たぶん、茨城は終の棲家ではないと思います
同居の事を考えた時に 損得の打算が働くのは 当然ですょ!それからアレコレ考えて先に進まず 悶々としてしまうなら、行動してしまおうという所なんて
厚かましいですが 私にruさん 似ている!なんて思いました。すみませんm(__)m
相手はただ 電話で愚痴っただけのつもりとか 娘だから話しただけとか
深く考えていなかったとしても、 聞いてしまったこちらとしては 聞いた以上
その内容が深刻な内容であればあるほど ほって置く事なんて出来ないですよね。 うちの母親も そういう所があって なんかズルイなぁ~っていう事があります。
やっぱり 育てて貰った恩、 生んでくれた親だからと 自分には見えない愛があり、特に自分も妊娠、出産と経験をして
親になってからは 親に対する気持ちや 感情は 結婚前とは 変化しています。
特にruさんは 大切な大切な お父様を亡くされているので さらに肉親への思いは ご自分では気付いていなくても もっともっと深いと思います。
うちの主人も 父親を亡くしてから変わりました。 私が姑を嫌っていたから あまり私に実家の話をしなかったり どちらかというと 母親より おばあちゃんっ子でしたが
今は凄く母親を気にかけています。 歳をとり小さくなった親を見て 子供が何も感じなくなったら
人として 終わりでしょう
きっと…。
それから… こんな事をこちらに書いてしまうと
ruさんに軽蔑されて 嫌われてしまうかもしれないので 迷うのですが
でもruさんには 私は身近な友達と同じ位 それ以上の思いがあるし 本音でお話もしたいので
勇気を出して書きますが
ruさんの お母様と旦那様は ruさんに 代償を支払うべきなのです。夫婦の事情とはいえ お母様は家を出ていった。そして その原因は 今の旦那様!
ruさんご夫婦が お二人の面倒をみる覚悟で 同居をされるのですから
お母様旦那様が住んでいる家は ruさんが譲りうけなくてはなりません!絶対に!!
同居前に一筆 遺言状でも書いて欲しいです。それから その土地を担保に お母様達が 借金をしていないか 確認はした方がいいですよ。
大変失礼な事を書きました。ごめんなさいm(__)m
母の家はほんの一部が旦那さん名義(ちょっとこの辺が曖昧なんだそうで)で、殆ど母名義に10年以上前にしたそうです。
数年前に母が、「私たちには子どもがいないから、○○(旦那さんと前の奥さんの息子)は家を建てたし、○○(その息子の異父弟)は家があるから、そしたら○○子(私)たちが・・・」と言うような話をされたことがありました。
その話で、私たちには子どもがいない・・・夫婦の子どもという意味だったのかもしれないけど、私の存在って?
旦那さんと前の奥さんとの息子はまだわかる、前の奥さんが再婚して生まれた息子(もしかしたら再婚相手の連れ子?)、全く血の繋がりもない、母にも旦那さんにとっても他人の息子の次が、母の実の娘である私なの?とかなりショックでした
母の家が欲しいとかじゃなく、私は3番目なんだな・・・と。
たぶん、兄がいたら(行方知れず)兄が1番で私は4番目。
母としては今の家を売却し、その一部を頭金にして、私の旦那がローンを組んで家を購入する考えがあったようで、私としてもローンが組めれば、もう少し環境が良くて、便利で、旦那の通勤が楽になるような場所で、もう少し広い家に・・・と思ったこともあったけど、放射能汚染がまだまだ拡散していけば、旦那の会社だってどうなるか解らないし、1度大失敗をしているので、もう無理はしたくないので、家の広さより心のゆとりを選んだ方がいいと母に言いました・・・たぶん、ローンなんて通らないと思うし
せりさん、大事なアドバイスありがとう
最初にきちんとしておかないと、後々大変なことになってしまいますよね。
母の方もそう思っているようで、同居前に旦那さんも交えて話し合いすることになってます。
家賃といっても少額だし、旦那さんには仕事で借金があるから、家をどうするかは母たちが決めることになるので、家を売ることになったら、ギリギリまでいて皆で出て行けば良いかなと思ってます。
震災後、家や車、物って何だろう?って考えます。
家のローンや仕事のため、避難したくてもできない人たちのことを考えます。
我が家は自分たちの愚かさで失ってしまったから、自業自得で納得してるし、この先、何があるかわからないから、なるたけ身軽でいたいなとも思うし・・・だけど、ちょっと素敵な家や車を見るといいな~とも思うし
母は私と違って掃除大好きだから、清潔なところに住めることが救いです。
ダラダラと訳のわからないこと書いてしまいましたが、せりさんの気持ちがとっても嬉しかったです
さすが ruさんのお母様ですね。 お母様の旦那様も ruさんご夫婦に甘えるだけでなく、ruさんご夫婦に 責任と誠意を 口約束などではなく 書面で表してくれるといいなって心から思います。
色々 聞きにくい事や 話しにくい事もあると思いますが、でも最初にきちんとしておく事で その後の安心が増すと
経験された方や
弁護士さんの冊子にも書いてあるので 遠慮なく 確認をしあってくださいね!
お母様の言葉の一つ一つに 傷ついてしまうというのは きっとお母様の方も ruさんの言葉で…。
お互いにあったのかもしれません。
でもそれは 親子の絆を確認しあう為の
心の一番痛い所を触れてしまう必要な作業だったのかも。
それでもやっぱり連絡を取り合うのは お互いに大事な存在なんですよね。
私達のように他人なら
きっぱり縁を切る事は出来ますが
血縁関係は切れません。
それは法律がどうだからとか 日本という国はこうだから… とか そういうのは関係なく やっぱり愛なんだと思います。
私は父親も母親も嫌いですが 愛しています。
応援しています(^0^)/
母と私はお互いに傷付けあってきたんです。
母と私って、長男と私の関係にも似てるんです。
長男になんで私の気持ちが解らないんだろう?長男のために言ってることなのに。
だけどやっと気付きました。
理解してもらうことよりも理解すること。
長男を理解するのはかなり難しいことだけど、最初から否定するのはやめよう、まずは長男の考えを聞いてから、うん、そうだねと同意してから、そうそうこういう方法もあるよね、と誘導…アドバイスするっていう方法もあるんですよね。最終的には本人が決めること。
目に映ることは全て自分を映す鏡。
表映しだったり裏映しだったり。
いつの間にか母のことから長男のことに変わってしまいました、ごめんなさい〓
そういえば、毎週日曜日の夜10時からFM東京で江原さんのラジオ番組が放送されています。
ご存知かな?
私はパソコンで聴いてます〓
ruさんの姿を見て きっと歩み寄ってきてくれると思います。
ruさんに私が
とても心惹かれてしまうのは やっぱり心根が凄く温かいからなのだと 改めて感じました。
私のコメントも きちんと読んでくれて 何故私がそう思ったのかとか ご自分の考えや意見も いつも明確にして下さるので
私が成長が出来ます。
私も今、下の子の事で悩み中なんですが
ruさんが 長男さんとの やり取りの仕方を書いた部分を読み
私にも こういったコミュニケーションが必要なんだって強く思いました!
私もruさんのように 娘と接してみようと思います。ありがとうございますm(__)m
娘は 自分の意見?を否定されるのが 凄く嫌らしく 気に食わないものは 廃除していくタイプで 全然成長のない子供なんです。
口では 偉そうな事を もっともなように言うのですが 行動も伴ってなく…。
実際に経験もしていないのに 否定的に物事を捉えるので もう少し考え方を 柔軟にして欲しいんですけど…。難しいです…。まぁ娘だから可愛いですけど 生意気だなと 腹が立つ事が多くてf^_^;
すみません、私の愚痴になりました。
江原さんのラジオ、知りませんでした!ありがとうございます!
押し入れから ラジオを引っ張り出してきます。
今回の震災や原発事故を乗り越えなくては!!と思えたのも、みなさんがいたから。本当にありがとうございます、感謝です
ところで、せりさんの娘さんは今反抗期なのかな?
女の子は小さい頃から母親と同等なんですよね。
物凄くしっかりしてるし、昔仲良くしてた母娘は、娘さんの方がお母さんよりしっかりしてました
次男が女の子だったら・・・と次男の性格を見て思います
母と娘だったら、いつまでも仲良しでいいけど、母と息子だとね・・・
とにかく、次男にも自立してもらわないと!!
お互い、子どもの悩みは尽きないですね