クリーム伝説
ジャック・ブルース/char/屋敷豪太 absolute live japan
高校時代 ビートルズよりハードロックを聞き始めジミ・ヘンドリックスにどっぷりつかり
同時にレッド・ゼッペリン、ディープ・パープルそしてクリーム等聴きまくる。
友人と始めたバンド バンド名 「ナイン・デイズ・ワンダー」 まだ何も演奏なんかできないのに形からはいりました。
由来は?
延々と英語辞書を見ながら決めた。
意味は?
「人の噂も75日」、「ちょっとあらわれて消える彗星=流れ星」的のもの やや自虐的な青春時代
そのバンドの時代にコピーした1曲がクリームの「バッジ」 クラプトンとジョージ・ハリスンの共作
一時期は癌を患った「ジャック・ブルース」ですが見事 復活!
数年前のクリーム再結成コンサートを経て
日本を代表するロック・ギタリスト/char ミュート・ビート~シンプリー・レッドのドラマーだった/屋敷豪太とビルボードライブで共演
大阪1日 東京2日の限定ライブ
行ってきました ♪
チケットはsold out 満員です。
21時40分 10分ほど遅れてスタート
SET LIST
1曲目は腕ならし風のインスト曲 耳に馴染みがなく曲名?です。
2曲目以降 私が聞き取った順番 間違ってたらごめんなさい。
N.S.U
クロスロード ※ボーカル char
アイム・ソー・グラッド
政治家
間違いそうだ
バッジ ※ボーカル char
サンシャイン・ラブ
【アンコール】
スプーンフル
ホワイト・ルーム
終了 23時12分 約1時間30分のステージ
全曲 クリーム時代の曲でした。 クラプトンがボーカルをとった曲はcharが歌っていました。
ジャック・ブルースも70歳
当時みたいにぐいぐいクラプトン&ジンジャー・ベーカーとバトル様な演奏ではなく
ジャック・ブルースにChar/GOTA組が合わせていく感じ。
テンポも若干遅め でも声はよく出ていました。
しかし 日本勢も手練れです。
スリピーバンドにありがちなスカスカの音ではなくしっかり空間を埋め尽くした音が耳に届きました。
また一つ ロックレジェンドを体感できました。
泡沫の夢のあと・・・・
来週はバグルス~yesと渡り歩き、ZTTレコードの創始者 鬼才トレバー・ホーンと
10CCの1/4 ロル・クレーム(ゴドレー&クレーム)らが中心となり結成したユニット 「producers」のライブ
どんな曲構成になるのでしょうか?
楽しみです ♪
BGMは PRODUCERS/made in basing street