12月のコレクター日記 パートⅡ
つい「ジュディ・シル」の紹介に熱くなってしまったので、
今回はパートⅡとなりました。
ただ1月の収穫も大変な事に あ~ か~ね~
ビートルズ/ビートルズ’65(フォーセール) 1965年日本発売
このレコードの帯付はすでに持っているのですが、
より綺麗な状態のものを見つけてしまうと
買い直ししたくなってしまう悲しいコレクターです。
帯もバッチリ美品
超過密なスケジュールで活動していたビートルズ
64年は「A hard Days NIght」の映画とアルバムがあり
シングルもあり、コンサートツアーと超多忙な中で
1964年12月 UK発売。
さすがにカバー曲は多いものの重要なオリジナル曲もたくさん
ジョンの作詞の内省的な面も出始めています。
日本では収録曲14曲中10曲をシングルカット!
マシューズ・サザン・コムフォート/サード・アルバム 1971年
カントリーをイギリス風に取り込んだのがこのバンドの特徴
リーダーの「イアン・マシューズ」が抜けたため、
このサードアルバムがラストアルバムとなりました。
多少ロック色を強くした作品ですが、
スティールギターは相変わらず冴えています!
物憂げなボーカルも哀愁を誘います。
クイックシルバー・メッセンジャー・サービス/ただ愛のために 1970年
東芝名物 「赤盤」です。ディノ・ヴァレンティの
ねばりのあるボーカルを中心にニッキー・ホプキンスのピアノが絡む
リラックスしたサウンド ハワイ録音
元々はサンフランシスコ出身の
いわゆるシスコサウンドを代表するバンドの一つ
もし帯付レコードお持ちの方は はりきり企画部 リサイクル課まで