昨日の一周忌法要を済ませた安心感と、日曜日ということもありゆっくりとした朝でした。
「おはよう!」の言葉を交わし、夫も私もその後には「やれやれ!」がつい漏れてしまいましたね。
母は父よりも35年長生きして100歳で天寿全うしました。ですから、それまでに夫である父の法要も何度も執り行っています。
法要を済ませた翌日の朝、母は「おはようございます。」の後「お疲れでしょう・・・。」と丁寧なあいさつを私たちにくれたものでした。
どことなく他人行儀だなぁといつも思ったものですが、そこには家族みんなで無事に法要を執り行ったねぎらいと喜びがあったんだと今朝は改めて感じました。
午後には、葬儀でお世話になったホールの方が大きな花束のお供えを届けてくださいました。明日は御命日で・・・とメッセージを添えて・・・。
ご丁寧なあいさつと、残された家族のその後の健康を気遣ってくださいました。
おかげ様です。我が家は100歳という年齢もあるのでしょうが、納骨法要を済ませた頃から、不思議なことに寂しさは薄らぎ、素直に母との暮らしを懐かしく思うばかりで今日まで来たようです。
悔いのないよい葬儀で母を送ることができたことも大きな安心だったと今は思えます。
< あらためて 故人を想う 一周忌 >
「おはよう!」の言葉を交わし、夫も私もその後には「やれやれ!」がつい漏れてしまいましたね。
母は父よりも35年長生きして100歳で天寿全うしました。ですから、それまでに夫である父の法要も何度も執り行っています。
法要を済ませた翌日の朝、母は「おはようございます。」の後「お疲れでしょう・・・。」と丁寧なあいさつを私たちにくれたものでした。
どことなく他人行儀だなぁといつも思ったものですが、そこには家族みんなで無事に法要を執り行ったねぎらいと喜びがあったんだと今朝は改めて感じました。
午後には、葬儀でお世話になったホールの方が大きな花束のお供えを届けてくださいました。明日は御命日で・・・とメッセージを添えて・・・。
ご丁寧なあいさつと、残された家族のその後の健康を気遣ってくださいました。
おかげ様です。我が家は100歳という年齢もあるのでしょうが、納骨法要を済ませた頃から、不思議なことに寂しさは薄らぎ、素直に母との暮らしを懐かしく思うばかりで今日まで来たようです。
悔いのないよい葬儀で母を送ることができたことも大きな安心だったと今は思えます。

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