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○日時 2013年10月24日(木)19時00分~20時30分
○会場 あがたの森文化会館
○演奏 品川聖(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
北谷直樹(チェンバロ)
○曲目 J・S・バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1番ト長調BWV1027
平均律クラヴィーア曲集第1巻より前奏曲とフーガ第15番ト長調BWV860
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第2番ニ長調BWV1028
平均律クラヴィーア曲集第2巻より前奏曲とフーガ第18番嬰ト短調BWV887
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第3番ト短調BWV1029
アンコール G線上のアリア
7月の安曇野に引き続き、品川さんのヴィオラ・ダ・ガンバを聴くことができた。
それも、ガンバ・ソナタ全3曲。
会場は、あがたの森の講堂。重要文化財に指定されている、木のぬくもりのあるこの建物。ヴィオラ・ダ・ガンバの響きが良く似合う。
今回は、チェンバロ伴奏の北谷さんの演奏が良かった。情感たっぷりの演奏で、品川さんを良く引き立てていた。
写真は演奏終了後、和装装飾のチェンバロを撮影させていただきました。
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今夜は「十三夜」です。
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雲が多い天候でしたがお月見ができました。
写真には、Photoshop Elements10でレベル調整とシャープを加えました。
そのためか、ちょっと強烈な印象になりました。
十三夜の云われについて・・・
『日本の行事・暦』のサイトから引用
旧暦の9月13日、新暦2013年は10月17日。
十五夜を中秋の名月と呼ぶのに対し、十三夜は「後の月(のちのつき)」「豆名月」「栗名月」ともいいます。
旧暦の毎月13日の夜を「十三夜」といっていましたが、9月13日の夜は、十五夜についで美しい月とされ、古くから宴を催すなど月を鑑賞する風習がありました。十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習で、秋の収穫祭の一つではないかと考えられています。
一般に十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で十三夜にも月見をするものともされていました。これは十五夜だけ観賞するのは「片月見」といわれて忌まれていたそうです。
ところで・・・
長野県のある地方では、「小麦名月」と言って、この夜の天気で来年の農作物の出来を占う風習も残されているそうです。
県内どの地方のことか、詳しいことご存じの方いましたら教えてください。
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雲が多い天候でしたがお月見ができました。
写真には、Photoshop Elements10でレベル調整とシャープを加えました。
そのためか、ちょっと強烈な印象になりました。
十三夜の云われについて・・・
『日本の行事・暦』のサイトから引用
旧暦の9月13日、新暦2013年は10月17日。
十五夜を中秋の名月と呼ぶのに対し、十三夜は「後の月(のちのつき)」「豆名月」「栗名月」ともいいます。
旧暦の毎月13日の夜を「十三夜」といっていましたが、9月13日の夜は、十五夜についで美しい月とされ、古くから宴を催すなど月を鑑賞する風習がありました。十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習で、秋の収穫祭の一つではないかと考えられています。
一般に十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で十三夜にも月見をするものともされていました。これは十五夜だけ観賞するのは「片月見」といわれて忌まれていたそうです。
ところで・・・
長野県のある地方では、「小麦名月」と言って、この夜の天気で来年の農作物の出来を占う風習も残されているそうです。
県内どの地方のことか、詳しいことご存じの方いましたら教えてください。