宗賀地区子ども会主催による「冬の星空観察会」に行ってきました。
澄み渡った夜空のもと、参加した皆さん、冬の星空を堪能していただきました。
はじめは室内で今夜見える星空の予習。
子ども会主催ということで、親子の参加が多かったですが、大人だけ、年配者の参加もあり顔ぶれは多彩でした。
西の空には、まだ夏の大三角形が見えています。
「12月の夏の大三角形?」
天体望遠鏡4台用意され、見ごろとなっている木星をはじめ、秋から冬の星雲星団(アンドロメダ銀河、ペルセウス座二重星団、すばる、オリオン大星雲など)を観察していただきました。
街灯が当たらない場所を観察会場にしたので、たくさんの星が見えました。
星団系の天体が好評だったようです。
寒さにめげず、皆さん最後まで見ていました。
澄み渡った夜空のもと、参加した皆さん、冬の星空を堪能していただきました。
はじめは室内で今夜見える星空の予習。
子ども会主催ということで、親子の参加が多かったですが、大人だけ、年配者の参加もあり顔ぶれは多彩でした。
西の空には、まだ夏の大三角形が見えています。
「12月の夏の大三角形?」
天体望遠鏡4台用意され、見ごろとなっている木星をはじめ、秋から冬の星雲星団(アンドロメダ銀河、ペルセウス座二重星団、すばる、オリオン大星雲など)を観察していただきました。
街灯が当たらない場所を観察会場にしたので、たくさんの星が見えました。
星団系の天体が好評だったようです。
寒さにめげず、皆さん最後まで見ていました。
満月が太陽の正反対側にできた、地球の影に隠される皆既月食がありました。
天候が危ぶまれましたが見ることができました。
所要ででかけていましたので、前半は見ることができませんでしたが、皆既終了間際に間に合い写真を撮ることができました。
準備ままならぬ状況で撮影に入りましたので、ピントも三脚の足場も弱かったようで、ブレが生じてしまったようです。
300mm望遠(APS-Cサイズの1眼レフデジカメによる、トリミングしてあります)
オリオン座をはじめ、冬の大三角形。澄み切った冬の夜空に、ほとんど天頂付近で皆既になった月。
美しい光景を目の当たりにすることができました。
実際眺めた印象ですが、写真を撮ってみてもそう感じましたが、今回の皆既月食。皆既中の月の色合いが乏しいような気がしました。
天候が危ぶまれましたが見ることができました。
所要ででかけていましたので、前半は見ることができませんでしたが、皆既終了間際に間に合い写真を撮ることができました。
準備ままならぬ状況で撮影に入りましたので、ピントも三脚の足場も弱かったようで、ブレが生じてしまったようです。
300mm望遠(APS-Cサイズの1眼レフデジカメによる、トリミングしてあります)
オリオン座をはじめ、冬の大三角形。澄み切った冬の夜空に、ほとんど天頂付近で皆既になった月。
美しい光景を目の当たりにすることができました。
実際眺めた印象ですが、写真を撮ってみてもそう感じましたが、今回の皆既月食。皆既中の月の色合いが乏しいような気がしました。
冬らしいすっきりと晴れわたった1日でした。
おとといは、積雪もあり一挙に冬が到来したような師走の入りでした。
先日に引き続き、来年5月の金環日食に向けて用意している機材で太陽の撮影。
太陽は活動期に入り黒点も多くなってきました。
この写真でも、5つほどの黒点群が写っています。南半球にある1群は結構大規模な黒点です。
夕方は、日没後低く西の空に低く見えるようになってきた宵の明星(金星)をカメラレンズで撮影。
薄暮の空に明るく輝く金星。これから次第に高い位置に見えるようになってきます。
そして日が暮れてから月面の撮影。
本日は上弦過ぎの月齢9です。
クレーターや海の地形がくっきり見えましたが、冬型の気候のためか、気流状態(シーイング)が悪くシャープには写ってくれません。
近くに木星も輝き、冬の星座も昇ってきていました。
おとといは、積雪もあり一挙に冬が到来したような師走の入りでした。
先日に引き続き、来年5月の金環日食に向けて用意している機材で太陽の撮影。
太陽は活動期に入り黒点も多くなってきました。
この写真でも、5つほどの黒点群が写っています。南半球にある1群は結構大規模な黒点です。
夕方は、日没後低く西の空に低く見えるようになってきた宵の明星(金星)をカメラレンズで撮影。
薄暮の空に明るく輝く金星。これから次第に高い位置に見えるようになってきます。
そして日が暮れてから月面の撮影。
本日は上弦過ぎの月齢9です。
クレーターや海の地形がくっきり見えましたが、冬型の気候のためか、気流状態(シーイング)が悪くシャープには写ってくれません。
近くに木星も輝き、冬の星座も昇ってきていました。