本棚を観る何気なく手にした
本は「たましいと心」-常岡一郎氏
開くと薄茶に 時の流れを感じる・・
静かな水 動く波 この水と波
それは本来が一つである
水のないところに 波はない
静止している水に風が当たる 石を投げ込む
船が進む そこに波が湧く
外との関係で 水が動く姿 それが波である
人間の魂は水に似ている
人間の本体は魂である その魂が一度動く
これが心となる
何か見る 聞く 何事かに出会う
そこに動く これが心であると思う
水をはなれて波なく 魂をはなれて心なし
心魂一体こそ 人間の本体である
魂を映す鏡 それが運命である 環境である 境遇である・・と・・
まだまだ先に深く書いてあるが
また続きは 後にして 今日は何か心に響く事多かった
たまには自分を見つめ直して 良い日であった!
・・・・・・
・・
本は「たましいと心」-常岡一郎氏
開くと薄茶に 時の流れを感じる・・
静かな水 動く波 この水と波
それは本来が一つである
水のないところに 波はない
静止している水に風が当たる 石を投げ込む
船が進む そこに波が湧く
外との関係で 水が動く姿 それが波である
人間の魂は水に似ている
人間の本体は魂である その魂が一度動く
これが心となる
何か見る 聞く 何事かに出会う
そこに動く これが心であると思う
水をはなれて波なく 魂をはなれて心なし
心魂一体こそ 人間の本体である
魂を映す鏡 それが運命である 環境である 境遇である・・と・・
まだまだ先に深く書いてあるが
また続きは 後にして 今日は何か心に響く事多かった
たまには自分を見つめ直して 良い日であった!
・・・・・・
・・