私の古里「高千穂」家の近くに神社あり
幼き頃より神社の周りを友達とかくれんぼしたり
地べたに落ちた木々枝木で模様を描いたりして
遊んだものだ 時には草むしりもした
少し先にはお寺もあり夏にはお墓掃除も皆でしたものだ
お寺の和尚さんからのお話も色々聞いたり
その古寺の掲示板に
生まれ変わるなら 生きているうちに?
意味不明で 意図する意味も解らなかったが
強いインパクトを受けた想い出がある
何故かふと?その言葉を想い出した
人には 善悪の 心が同居している
その精神論を説いたものだろうか?
幾ばくも無い「命」生まれ変われるはずもない
赤子の純な気持ちで 魂を磨けという事か?
それとも人に役立つ事に 心がけよ
いまだに 自問自答している
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