RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

LUNA SEA 6/1 30th anniversary LIVE -Story of the ten thousand days- at 日本武道館

2019-06-02 00:00:00 | ライブレポ
 
 
 
 
 
 
 
 
LUNA SEA 6/1 30th anniversary LIVE -Story of the ten thousand days- at 日本武道館
SET LIST
SE.
1.LOVELESS
2.TONIGHT
3.Rouge
4.END OF SORROW
5.TRUE BLUE
6.宇宙の詩 〜Higher and Higher 〜
7.FACE TO FACE
8.RAIN(Acosutic Ver)
-Durm Solo-
-Bass&Drum Solo-
9.BLUE TRANSPARENCY-限りなく透明に近いブルー-
10.I for You
11.BLACK AND BLUE
12.IN MY DREAM(With Shiver)
13.TIME IS DEAD
14.ROSIER
 
EN
15.悲壮美
16.Dejavu
17,WISH
18.Forever&Ever
 
LUNA SEAの結成30周年を記念した武道館ワンマンの2日目に行って来ました。2月のRoseliaに行けなかったので武道館でライブを観るのは去年1月のKalafinaのワンマン以来でした。恐らく今日のライブで改修前の武道館でのライブは見納めになりそうです。
 
 
15分遅れ位で暗転するとスクリーンに記念ライブっぽく過去のメンバーの写真や動画が映し出されてました。SEのメロディーがそれっぽいかなと思ってたからこれはと思ったら1曲目はLOVELESSでした。去年のルナフェス2日目以来ですけどワンマンでLOVELESSを聴けるのはかなり久々でしたね。この曲を待ちわびてたSLAVEの大歓声も起こり最高のスタートが切れた感じでした。
 
 
更に畳み掛ける様に2曲目はTONIGHTが披露されてテンション上がりました。最後のサビのコーラスはいつもはINORANが入るんですけどテンション上がってたのか上手側の花道で演奏し続けててJが代わりにコーラスに入ってました。
 
 
そして序盤で昨日俺が待ち望んでたEND OF SORROWTRUE BLUEも披露してくれました。この2曲は好きなのにタイミング悪かったのと演奏頻度が少し減ってて最近ライブで最近聴けて無かったので聴けて嬉しかったです。2曲ともこれぞLUNA SEAと言うかV系のお手本の様な名曲ですよね。
 
 
新曲の宇宙の詩の時には曲の雰囲気に合わせてステージ上を宇宙的な雰囲気にしたのが良かったですね。その後はINORANがギターを外して何を始めるかと思ったらパーカッションを叩き始めてのFACE TO FACEと言う流れは面白かったですね。真矢のドラムと合わさっていつも以上に曲の重さを感じさせてくれました。そしてRYUICH、SUGIZO(バイオリン)、INORAN(アコースティックギター)の3人だけ残り演奏が始まっても何の曲かわからなかったんですけどRYUICHが歌い始めてRAINと言う事に気付きました。この曲好きなのにライブで聴いた事無かったので聴けてメッチャ嬉しかったです。RYUICHがキー上げたり歌い方変えたりとアコースティックならではのアレンジと曲のタイトルを意識してステージが虹色に染まる演出が良かったと思います。
 
 
終盤は新旧のポップな曲と激しい曲を織り交ぜたLUNA SEAならではの選曲でしたね。BLACK AND BLUEは手を振りながらの場内の大合唱は迫力がありました。IN MY DREAMの途中でSUGIZOとINORANがステージ裏で2人向かい合って演奏してる場面はカッコ良かったです。TIME IS DEADでは最後お馴染みのステージの真ん中で4人並ぶ場面があるかと思ったらINORANだけ真矢の前に行って演奏してたので4人並ぶ姿は拝めませんでした。本編ラストはお馴染みのROSIERでしたがRYUICHが2箇所歌詞を間違えてましたね。何故ど定番のこの曲で間違えたんだとここの部分だけちょっとガッカリしましたね。
 
 
アンコールはあまり声は出てないものの携帯のライトを照らす演出。クリスマスライブはきよしこの夜、この前の結成記念日はハッピーバースデーで迎えるも通常ライブだとアンコールの決まりが無いんですかね。
 
 
悲壮美を歌った後にメンバー紹介があるも真矢が軽く話す以外は他のメンバーはマイクを通さずに一言言うだけと記念ライブにしては珍しくメンバーのMCはありませんでした。WOWOWで生中継してたし開演遅れたからカットになったのかもしれませんね。その後にRYUICHが12月に10枚目のアルバムのリリースを発表。グラミー5回受賞の世界的プロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトがプロデュースしてくれるみたいです。日本のアーティストをプロデュースするのは初めてみたいでどんな仕上がりになるか楽しみですね。
 
 
ちょっと早いWISHの登場でこの後にもう1曲あるなと思いながら場内が明るくなって楽しそうに演奏するメンバーと共にテンション上げてました。RYUICHが途中で上手側の花道ゾーンを途中まで走り回ってました。
 
 
曲が終わるとRYUICHから12月21.22に毎年恒例のLUNATIC X'MASの開催が発表されました。そして30年間終幕があったり紆余曲折あったけども5人で更に上を目指す思いで皆を新しい世界に連れて行こうと思いますといってこの曲も皆にプレゼントしたいと思いますと言っての名曲FOREVER&EVERを披露してくれました。LUNA SEAのバラード曲で1番好きな曲ですのでメッチャテンション上がりました。ライブで聴けたのは初めて彼等のライブを観た2010年の再始動後1発目の東京ドームでのライブ以来なのでメッチャ久々でした。この曲を聴けただけでも感動しましたけどサビでSUGIZO、INORAN、Jの3人がコーラスに入るのが良かったです。3人が皆コーラスに入る曲って他にはあまり無かった気がしますからね。クライマックスのJのクールで熱いコーラスと最後のサビの真矢の力強いドラムは鳥肌立ちましたわ。最後の最後に素晴らしい曲を聴かせてくれて感謝の言葉しか出てきません。最後は手繋ぎジャンプをしてINORANとJから一言熱い挨拶があってライブは終了しました。
 
 
30周年ライブに相応しい熱いライブでしたね。FOREVER&EVERを筆頭にLOVELESS、END OF SORROW、TRUE BLUE、RAINと聴きたかった曲は沢山聴けたし1階席の割とステージに近い席で観れたのでメンバーの縦横無尽に動き回る姿を肉眼で沢山堪能出来て武道館ならではの凝った壮大ね演出も観れた最高のライブになりました。
 
 
改めてLUNA SEA結成30周年おめでとうございます。バンドを知ったのは河村隆一デビューがキッカケでしたがSTORMとROSIERを聴いてあれよあれよとハマっていき活動再開後は頻繁にライブにも行く様になり今年からSLAVEに加入する位俺の中では年々大切なバンドになっていってます。まだまだ新規SLAVEではありますがこれからも沢山曲聴いてライブに行くつもりですのでこれからも身体に気を付けてカッコいい楽曲と熱いライブを披露し続けて下さい。先ずは年末のアルバムとライブを楽しみにしてます。
 
こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。

6月参戦予定ライブ

2019-06-01 00:00:50 | 企画物(その他)
それでは6月に行く予定のライブを紹介します。6月は3本の予定です。
 
6/1 LUNA SEA 30th anniversary LIVE -Story of the ten thousand days- at 日本武道館
 
LUNA SEAの結成30周年を記念した武道館ライブ2DAYSの2日目ですね。去年の12月の玉アリ以来のLUNA SEAとなります。一昨年の武道館はステージ裏の2階席後方でしたが今回はSLAVEに加入した甲斐もあってかステージ側の1階席の前目の席を確保されてました。記念ライブなだけに色んな曲を聴きたい所ですがRYUICHIが病み上がりな事を考えるとそこまで曲数は多く無いかもしれませんね。出来ればTRUE BLUE、END OF SORROWのどちらかは披露して欲しいですね。後は新曲の宇宙の詩と悲壮美も好みの曲でしたので武道館ならではの壮大な演出込みで聴けるのを楽しみにしてます。
 
6/6 lynch. HALL TOUR’19「 Xlll-THE LEAVE SCARS ON FILM-」at 中野サンプラザホール
 
lynch.にとって4年ぶりとなるホールツアーの初日ですね。アルバム「Xlll」を提げた2発目のツアーとなりますが平日にも関わらず既にこの日のチケットはソールドアウト済だそうです。いやー近年のlynch.の動員力の増え具合はビックリしてますわ。the GazettEには及ばないにしろDIRとムックに迫る勢いですね。lynch.もSHADOWSに入った甲斐があってか結構前目の席が確保されてるんですよね。Xlllの曲はホール映えする曲が多いので楽しく暴れつつホールならではの演出も楽しみながら2ヶ月連続のワンマンを堪能しようと思います。
 
6/14 メリー ONE MAN TOUR 2019「for Japanese sheeple」-FINAL- at 日本橋三井ホール
 
メリーのミニアルバム「for Japanese sheeple」を提げたツアーのファイナルです。この日のライブのチケットもソールドアウト済だそうです。新譜も匿名希望や最後の晩餐を筆頭にお気に入り曲ばかりですがこのツアーセトリを見てると俺好みの懐かしい曲を沢山やってる熱いツアーなんですよね。溺愛の水槽やセンチメンタル・ニューポップ等の大好きな曲も披露されてますので是非披露して欲しい所です。日本橋三井ホールは初めて行く会場ですが写真を見る限り綺麗な会場なので会場内の雰囲気も味わいながらライブを満喫出来そうです。
 
 
浦和の応援は19日のACL決勝T1回戦の蔚山現代戦に行く予定です。オリヴェイラ監督を解任し大槻新監督が就任し毎年恒例のバタバタ劇を繰り返している我らが浦和レッズですが試合は待ってくれません。大槻監督には何とか立て直して準々決勝進出を果たしてほしい所です。
 
6月のライブは全てチケットがソールドアウト且つそのチケットをFCで揃えたライブが並びました。3組共思い入れの強いバンドばかりだし足の負担の少ないホールでのライブばかりなので万全の状態でライブに臨めそうなのが有難い所です。浦和の試合も含めてどのイベントも良い思い出が作れる事を願ってます。