発売日ピッタリ

　LIPHLICHのアルバム「SOMETHING WICKED COMES HERE AGAINST YOU」が届きました。発売日当日に届いてくれて有難いです。通販で購入したので特典CDも一緒に届いてました。

　早く聴きたい所ですがRaphaelのライブ終了まで我慢する事にします。

本日の購入物

　Raphael-Staring 華月のシングル「eternal wish～届かぬ君へ～」を購入しました。明日のライブ前に聴いておきたかったので購入出来て良かったです。今日は今頃絶賛夜勤中だと思いますが出勤前と後＋ライブ前までこの音源を中心にじっくりRaphaelを聴き込む予定です。

　いよいよRaphaelのライブが明日に迫ってきましたね。結局ギターは誰が務めるのかよくわからないままライブを迎える事になりました。今までのライブとは違う雰囲気のなる事は間違いありませんが最初で最後になるかもしれないRaphaelのライブ楽しんでこようと思います。

lynch./LIGHTNING

　今回はlynch.の最新シングルを紹介します。lynch.にとってはメジャーデビュー後2枚目のシングルとなりますね。

　タイトル曲のLIGHTNINGはシングル曲らしいキャッチーなメロディーと疾走感を兼ね備えた曲です。MIRRORSをハードさを抑えてよりメロディーに重点を置いた曲って感じですね。サビで少しクサいメロディーに仕上がってるのがツボです。賛否両論あるみたいですが個人的にはかなり好みの曲です。メジャーらしいポップさを上手くlynch.流にアレンジした曲になってると思います。

　THE MORNING GLOWは哀愁漂うメロディーが売りの曲ですね。シャウトも無くLIGHTNING以上に歌を重視した曲に仕上がってます。インパクトは薄めですが聴きやすい曲に仕上がってますので割と好きです。

　MIRRORS同様今回もメロディー重視の曲で勝負してくる辺りは良くも悪くもメジャーバンドらしいシングルになってると思います。2曲とも特にLIGHTNINGはかなり好みの曲ですので一定の満足感はありますが期待以上という出来では無かったのも事実です。lynch.のシングルはメジャー前のA GLEAM IN EYE以降全て王道寄りのアップテンポな曲で構成されてる訳ですがここらでAMBIVALENT　IDEALの様なヘビーな歌モノやカップリングではありますがALL THIS I'LL GIVE YOUの様なパンチの効いた曲も聴きたかったという気持ちもあるんですよね。

　個人的にlynch.は俺の中では割と長く見てきてるバンドなので求める期待も大きくなってしまうんですよね。メジャー行って色々縛りもあると思いますが次回はもっとインパクトある攻撃的な曲を期待してます。とは言えLIGHTNINGはかなり好みの曲です。王道系の曲が好きな人は是非聴いてみて下さい。最後にLIGHTNINGのPVも貼っておきますので良かったら見てみて下さい。
LIGHTNING / lynch.

Kalafina/ひかりふる

　今回はKalafinaの最新シングルを紹介します。Kalafinaにとっては今年3枚目のシングルになりますね。

　タイトル曲のひかりふるは「劇場版魔法少女まどか☆マギカ［後編］永遠の物語」の主題歌です。幻想的且つ壮大な雰囲気のスローバラードですね。3人の綺麗な歌声を存分に活かした展開で最後のサビで壮大に広がっていきます。サビのメロディーがとにかくインパクトありまして特に最初のHikaruの入りのメロディーがツボです。サビが1回しか聴けないのがちょっと勿体ないですね。

　未来は「劇場版魔法少女まどか☆マギカ［前編］始まりの物語」の挿入歌となっています。ひかりふるとは打って変ってアップテンポな曲調になっています。割と暗い雰囲気の曲が多いKalafinaの楽曲ですがこの曲はとにかく明るく爽やかな曲に仕上がってます。メロディーもシングルで切れる位キャッチーで聴きやすくなってますね。

　Magia[quattro]は「劇場版魔法少女まどか☆マギカ［前編］始まりの物語」のEDになってます。原曲のシンフォニックVerと言った所でしょうか。原曲以上に攻撃的な雰囲気に変貌しててよりダークな曲に仕上がってますね。

　3曲ともインパクトがあって聴き応え充分の出来に仕上がってますね。moonfestaが今までのKalafinaとはガラリと違う雰囲気の曲になってて今後の流れがちょっと心配だったんですけど今作聴いたらそんな心配も杞憂に終わったと思います。個人的な好みでいえばto the beginningの方が好きですがひかりふるも2012年を代表する1枚に推したいですね。最後にひかりふるのPVのShort verを貼っておきます。
Kalafina　『「ひかりふる」Short ver.』

DIR EN GREY LOUD PARK 2012 SET LIST

　タイトル通り本日行われたDIR EN GREYのLOUD PARKのセトリを載せておきます。

SE.狂骨の鳴り
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
LOTUS(Symphonic Ver.)
DIFFERENT SENSE
THE BLOSSMING BEELZEBUB(Symphonic Ver.)
蜜と唾
「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
OBSCURE
獣慾
冷血なりせば
羅刹国

　メタルの祭典という事ですのでその手の方々が好きそうな残、マゴッツ、クレバー辺りもやるんじゃないかなとも思いましたが激闇始まりの羅刹国締めという今のDIRの世界観を重視したセトリになってますね。最初の3曲がシングルで構成されてるのがちょっと新鮮です。

　俺はLOUD PARK行った事ないので雰囲気はわかりませんが激しい曲ばかりやるイメージがありますがLOTUSとかベルゼバブもやったんですね。歌モノをやった時の会場の雰囲気がどんな感じだったか気になる所です。

　ついでと言っては何ですが過去に出演した2006年、2010年のセトリも載せておきます。

06年 SET LIST
朔-saku-
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
Beautiful Dirt
THE FINAL
孤独に死す、故に孤独。
Merciless Cult
dead tree
OBSCURE
凌辱の雨
CLEVER SLEAZOID
THE III D EMPIRE

10年 SET LIST
SE.SA BIR
OBSCURE
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
残
激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇
DOZING GREEN
蝕紅
VINUSHKA
冷血なりせば
羅刹国

　10年はドングリ、06年は凌辱とデッツリと歌モノやってますね。DIRとしてはいつも通りのライブだったという事でしょう。個人的にはやっぱり06年のセトリが1番好きですね。この時のライブはすこぶる評判が悪かったみたいですが朔→マゴッツの流れはメッチャテンション上がったと思います。THE FINALもやってますしね。

　行かれた方々お疲れ様でした。