RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

10/29 横浜F・マリノスVS浦和レッズ at 日産スタジアム

2022-10-29 22:45:00 | レッズ














川崎の頑張りで目の前の優勝が避けられたこととキャスパーがゴールを決めたこと以外何1つ良いことはない試合でした。1ヶ月弱で4失点試合が3回は異常ですわ。







久々スタメンの江坂も失点に絡んでしまうし、頼みのショルツや酒井もミスが多くては勝てません。ACLが幻だったかの様な失速ぶりですね。まぁマリノスは助っ人メンバーがフルでチームにフィットしてるのに浦和はショルツ以外の稼働率の低さが酷いなと思う試合でした。

リカルドじゃあこれ以上の上積みは厳しそうだなと思って書いてた矢先に色々情報が飛び交ってますね。今年も無様な形でシーズンを終えてしまいそうなのが残念で仕方ありません。まぁ来週行って2022年ホーム皆勤賞を達成させてきます。




DIR EN GREY 10/26 25th Anniversary ”TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________” at CLUB CITTA’

2022-10-26 23:15:00 | ライブレポ



DIR EN GREY 10/26 25th Anniversary ”TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________” at CLUB CITTA’ -「a knot」only-
SET LIST
1.Marmalade Chainsaw
2.朔-saku-
3.C
4.Machiavellism
5.T.D.F.F
6.Ash
7.The Perfume of Sins
8.朧
9.13
10.ain't afraid to die
11.DRAIN AWAW
12.Merciless Cult
13.CHIlD PREY 
14.THE IIID EMPIRE

EN
15.G.D.S
16.Schweinの椅子
17.JESSICA
18.THE FINAL
19.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
20.羅刹国
END ROLL.-I'll-(Piano Arrange)

DIR EN GREYの25周年ツアーのチッタ2日目に行ってきました。今日の整理番号が700番台だったのでキャパ50%ならほぼ最後尾だなと思ってたら入場時にはまだ結構な人が残ってるのを見て今回のツアーからフルキャパになったんだなというのを認識することができました。

昨日程の衝撃はないにしろMarmalade Chainsaw始まりはテンション上がりましたね。そこから朔→C→Machiavellismとヴィザ曲3連発も熱かったです。Machiavellismはmode ofツアー以来久々に聴けて嬉しかったです。Cの時に久々に実際愛したい目の前のお前達を!と言ってくれてちょっと目頭が熱くなってしまいました。TDFFで京さんがリミッター外せよって煽りがありましたが、リミッター煽りは初めて聞いた気がしますね。

京さん朧では最初から感情剥き出しで歌ってましたね。昨日は前半は抑えめでしたが、今日は頭から飛ばしてました。とは言え13やDRAIN AWAYの高音出てなかったので調子はあまり良くなさそうでしたね。今日のエイントの映像は前のチベット周辺のグロめの映像に戻ってたのがちょっと残念でしたかね。とは言えツアー内で同じ曲で異なる映像を流すのは斬新な演出だなと思いました。

昨日ラストだったチャイプレが本編にきて第三帝国前に京さんのまだいけるだろ!?や首残ってんぞって煽りもありました。昨日よりも機嫌は良さそうな感じが出てたのは良かったです。

GDSからのスタート何やるかなと考えてたらSchweinの椅子と言う激アツな選曲。ライブで聴けたのは何年か前のノ限の京都以来ですかね。もうGAUZE曲はこれしかやらなそうです(苦笑)何回聴いてもメンバーのコーラスが最高ですし、最後のサビは京さんがサビのキー上げて歌ってる姿も見る事ができました。京さんテンション上がりすぎたのかマイクを壊したみたいで曲終わりにボソッと「マイク壊しちゃった」と笑顔で言っててちょっと和みました。

次もJESSICAという熱い選曲。良いね良いねと思ってたらDieのギターの音が出なくなるトラブル発生。京さんが止めようと言った後にShinyaがえっ止めるのみたいな顔してたのが印象に残りました。Dieは悔しそうな顔してましたが京さんが「そんな事もある」と慰めてて殺伐とした空気が和らぐ珍しい一面を見ることができました。

THE FINALは何度聴いても熱くなる曲ですね。-I'll-は終演後のBGMのピアノアレンジとは言えain't afraid to die、THE FINAL、-I'll-の3大推し曲を全部聴けて幸せな気分になりました。

昨日はほぼ煽りの言葉もありませんでしたが、今日はお前らに首なんていらねーんだよと言う凄まじい煽りを頂いてからの羅刹国締め。羅刹国で始まり羅刹国で終わるチッタ2DAYSとなりましたね。終盤チラッとステージを見た時に京さん、Toshiya、薫が狂った様に頭を振ってたので負けないように再度ガッツリヘドバンしてきました。

2日とも25周年に相応しい選曲でしたね。久々にMachiavellism、Schweinの椅子、JESSICAが聴けたのは嬉しかったです。セトリ眺めてみると昨日も今日も19曲中ほぼ半分の9曲がVulgarとWithering to death.の曲で構成されてました。2枚ともメンバーもファンも大好きな作品ってのが改めて証明されましたね。

首も腕も痛いんですけど充実感溢れるライブを見せてもらいましたので、チッタだけにする予定でしたが、来月の横浜も行こうと思います。11月入ったらチケット買うつもりです。平日なので昨日今日同様仕事終わりにはなりますが年内最後のDIRのライブ悔い無く楽しんでこようと思います。

DIR EN GREY 10/25 25th Anniversary ”TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________” at CLUB CITTA’

2022-10-25 23:15:00 | ライブレポ








DIR EN GREY 10/25 25th Anniversary ”TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________” at CLUB CITTA’ -「a knot」only-
SET LIST
1.羅刹国
2.Ash
3.T.D.F.F
4.理由
5.OBSCURE
6.The Perfume of Sins
7.孤独に死す、故に孤独。
8.朧
9.13
10.ain't afraid to die
11.DRAIN AWAW
12.Merciless Cult
13.朔-saku-
14.THE IIID EMPIRE

EN
15.G.D.S
16.C
17.鼓動
18.【KR】cube
19.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
20.CHIlD PREY
END ROLL.-I'll-(Piano Arrange)

DIR EN GREYの25周年ツアーの初日に行って来ました。整番がかなり良く2柵目の最前を確保できたのでかなりメンバーの姿を堪能することができました。京さんのお面の様なメイクも凄かったんですけどそれ以上にDieのはだけた衣装がヤバかったですて。終始片乳首見えてましたから(笑)

スタートからの羅刹国は熱かったですね。個人的に勝手に伝説化してるTOUR08 THE ROSE TRIMS AGAINの京都の時以来の羅刹国スタートですかね。とにかく熱かった。そこからAsh→T.D.F.Fと続く暴れ曲の流れてでテンション上がりまくりでしたね。Ashは京さんにトラブルがあったのかスタッフさんとのやり取りがあったり、歌が少しズレたりする場面もありました。

歌モノは久々の理由やライブ初披露となった13も良かったけどハイライトはなんと言ってもain't afraid to dieでしょう。再構築Verついにお披露目となりました。スクリーンの映像がいつぞやのグロい映像から曲の雰囲気に合わせた雪景色の風景に代わっていたのがGood Jobでしたね。終盤からは雪が溶けて春に向かう様な景色に切り替わってそこからDRAIN AWAYに繋がる流れは秀逸でした。後はねえ笑ってよの場面から大事そうにベースを抱えるToshiyaや雪景色を背景に淡々と美しくドラムを叩くShinya等見所満載でしたね。そしてain't afraid to die(冬)→DRAIN AWAY(春)とDIRにしては珍しい季節モノの楽曲を続ける流れは新鮮で熱かったです。

終盤からアンコは人気曲祭りでしたね。本編ラスト3曲マージレス→朔→第三帝国、更にはアンコのG.D.S含めると1月の新木場初日と逆の順番で披露されてました。アンコールもG.D.Sでテンション高く始まり大好きなC→鼓動と続き今日一のレア曲【KR】cubeで更に高まる流れでした。

ラストは京さんは声で煽らず何度も足踏みを繰り返してラストと叫んでからのチャイプレで締めという形でした。スクリーンにはチャイプレのMVが流れる珍しい演出もありましたが高まり過ぎてあまりスクリーンは観れませんでした。京さんはあまりご機嫌が良くなかったのか曲が終わるとすぐにはけていきました。

ファンサが復活したみたいでShinyaの投げたスティックは触れたんですけど取ることが出来なかったのがちょいと残念でした。Toshiyaはシャツを脱いで鋼の肉体を披露してくれました。どれだけ鍛えればあの体型になれるんでしょうか。薫が最後までピックを投げてはける時にスクリーンに映し出されたDIR EN GREY 25th Anniversaryを指しながら笑顔ではけていきました。初日からダブルアンコールを求める声が大きかったんですけど流石に登場は無しでした。

終演後のBGMに-I'll-のピアノアレンジを流してくれたのは嬉しかったですね。投票1位とは言え流石にセトリに組み込むのは難しかったんでしょうけどこういう形でライブに組み込んでくれたのは嬉しかったです。メンバーの粋な計らいに感謝ですし是非音源化してほしい所です。
皆が期待する程Dir en greyの初期楽曲の披露は無く、何年振りかわからないど定番の詩踏み、人間を被る、Sustainが無いセトリでしたが個人的には好きな曲だらけのセトリで熱かったです。羅刹国、Ash、理由、13、ain't、DRAIN、マージレス、朔、第三帝国、C、鼓動、KR、チャイプレが聴けて最高でした。その中でも再構築されたain't afraid to dieと-I'll-のピアノアレンジと大好きな2曲が聴けて大満足です。

セトリを眺めてると夏に行われた楽曲バトルの上位に選ばれた曲が多く歌われてましたね。明日は今日歌われてない上位の曲が歌われると最高ですね。明日も仕事ですが定時ダッシュでチッタへ向かって2日目も楽しんでこようと思います。




10/12 浦和レッズVSコンサドーレ札幌 at 埼玉スタジアム2002

2022-10-12 22:50:00 | レッズ
















今年何度見たかわからない光景。またしてもショルツに救われた試合。小泉と大久保も良かったと思います。松尾と明本はシュート練習してください。キャスパーはリンセンに気を使いすぎてる感じがあるので前みたいに貪欲にシュートを打ってほしい。モーベルグをあの時間まで投入できないコンディションなら江坂を入れるべきでしょ。リカルドの采配にも不満も溜まりつつあります。

次節のマリノス戦は向こうは優勝がかかった試合になります。浦和より順位の下のガンバと磐田は意地を見せましたが。何もかも中途半端な今の浦和は意地を見せてくれるでしょうか。終盤に弱い浦和レッズといつまでいわれるのでしょうか。そろそろ目を覚ましてほしいものです。目の前で相手の優勝なんて絶対見たくないです。必死で戦って下さい。



10/8 浦和レッズVSサガン鳥栖 at 埼玉スタジアム2002

2022-10-08 18:40:00 | レッズ



















鳥栖相手に2-1で競り勝ち公式戦1ヶ月ぶりの勝利!これでJ1残留も決まりました。2試合連続4失点敗戦の嫌な流れを払拭する勝利となりました。















先制ゴールはキャスパーが決めてくれました。ほぼほぼ大久保のゴールと言っても過言では無かったんですけど正しいポジションが取れてたからこそ決められたゴールだと思います。得意の裏抜けや巧みな突破もありコンディションが上がってることがわかるプレーだったと思います。残り3試合も全てゴールを決めて欲しいものです。








2点目は小泉が決めてくれました。敵陣で相手からボールを奪ってそのまま左足でゴール。力強さを感じるプレーでしたね。ライバルが多い中でコンスタントにスタメンに選ばれてるのはリカルドの信頼度の高さを表してると思います。






個人的に今日のMOMは大久保だと思います。キャスパーのゴールに繋がったけど突破は素晴らしかったです。後半にも松尾のポスト直撃のシュートを完璧にお膳立てするプレーも鮮やかでした。本当彼はシュートの精度さえ上がれば三笘みたいな選手になれると思うんですよね。今年のオフはシュート精度に磨きをかけてほしいものです。








移籍後初スタメンとなったリンセン。決定的な仕事はできずもシュートは打ちましたし、キャスパーや他の選手とのコンビネーションは悪くなかったと思います。次節には初ゴールも期待したいです。







試合終了後は古巣の鳥栖相手に挨拶にも行っていた大畑。絶対にやられないといつも以上に気迫溢れるプレーを見せてくれたと思います。前半のゴールライン上でのシュートブロックは素晴らしかったです。

ベンチスタートとなった松尾。2つの超決定機がありながら決められなかったのが残念過ぎました。特に2本目は大久保のお膳立てが完璧だっただけに決めてほしかったです。松尾も大久保もキャスパーやモーベルグにシュートのコツを教わって欲しいですね。

1点差にされて松尾が決めきれずで最後は苦しい試合になりましたがシックスポイントマッチとなった鳥栖相手に勝利して順位を上回れたのは大きいですね。残り3試合も全部勝って1つでも上の順位を目指して良い形で2022年のシーズンを終わらせてくれることを願ってます。