2018年最後の更新

　ガキ使いを観つつ観たい部分だけ紅白を観ながら大晦日を過ごしてます。米津玄師のLemonが聴けて良かったです。

　2018年は体調面に苦しめられました。4月頃から腰から脇腹あたりの慢性的な痛みに苦しみ今でも殆ど改善されてません。夜中に痛くて目が醒める事が定期的に起こり寝不足にも悩まされました。

　それだけでなく10月頃から両足の痺れも発生し始めました。痺れは増す一方で走れなくなり今では歩くのが手一杯と言う状況です。上半身の痛みと両足の痺れが常時続きコンディションは最悪の日々が続いてます。

　医者にも内科、外科いくつか通い今は整形外科でリハビリもしつつ通院もしてますがあまり良くはなりません。元々子供の頃から体がメッチャ固くて猫背気味と言うのも原因の1つみたいで改善の為のストレッチも継続的に続けてるんですけどね。

　そんな状況なのにライブやサッカー行ってるのはバカじゃないかと思われるかもしれませんが家にこもって少し横になっただけで起きた瞬間に背中や脇腹に激痛が走る様な状況なので家に居てもあまりリラックス出来ないんですよ。なんか集中してると痛みが気にならなくなる事が多いのでストレス発散も兼ねてライブやサッカーは行ってるのもあります。まぁライブに関しては長時間のライブはキツいのでワンマンに絞ってますけどね。ルナフェスの時はまだ足の痺れも無かったから最後まで楽しむ事ができました。

　最悪なコンディションですが2019年も行ける範囲でライブと浦和レッズの応援は行き続けますよ。これ無くしたら多分発狂してしまうのでね。体調第一に楽しむ時は楽しむスタンスで過ごそうと思います。

　読者の皆様2018年も当ブログを見て頂いてありがとうございました。2019年もRED a knotを宜しくお願いいたします。それでは良いお年を。

2018年名曲TOP5→1

　それでは2018年の名曲TOP5を紹介します。栄誉ある1位の座はどの曲になったのでしょうか。

5位 米津玄師/Lemon
米津玄師 MV「Lemon」

　シングル「Lemon」収録曲。2018年最もDLされカラオケでも歌われた曲らしいんですけどそれも納得出来る位の名曲だと思います。俺のツボの切ない系バラードですけど48系統やジャニーズ楽曲が幅を利かせてる今の音楽業界で久々に耳に残る名曲が聴けたなと思いました。時代が違えば確実に100万枚売れてたでしょう。米津玄師結構ハマってて色々聴いてます。いつかライブも観てみたいです。

4位 the GazettE/UNFINISHED
　
　アルバム「NINTH」収録曲。ラウド系路線を貫いてる彼等が久々に作った春雪の頃やRed系統のV系王道曲がツボにハマらない訳がありません。現在も続いてるツアーですがファイナルを大きな会場でやるなら参加しようと思ってます。

3位 Roselia/軌跡
【試聴動画】Roselia 5th Single カップリング曲「軌跡」(3/21発売!!)

　アルバム「Anfang」収録曲。Roselia初のバラード曲。曲そのものも名曲ですけどライブで演奏した時のゆりしぃの切ない表情が今でも忘れられません。来年リリースされるシングルにようやくライブ映像が収録されますのでじっくり堪能しようと思います。

2位 DELUHI/CODA
DELUHISM:X（アルバム試聴）

　アルバム「DELUHISM:X」収録曲。来年復活を果たすDELUHIが結成10周年を記念してリリースしたベストアルバムに収録されてる新曲。これがまた素晴らしい名バラードでした。HYBRID TRUTH系統の曲ではありませんが泣きを誘うメロディーが最高です。この1曲の為にベストアルバムを買う価値はあると思います。個人的にLedaの作るバラード曲はDELUHIだとIvory and Irony、DELUHI以外だとFEDの一縷が好きだったけどCODAはこの2曲を超えましたね。ライブで聴けるのがメッチャ楽しみです。

1位 DIR EN GREY/Ranunculus
DIR EN GREY - 「Ranunculus」(Promotion Edit Ver.) (CLIP)

　アルバム「The Insulated World」収録曲。まぁ1位はこの曲しかありませんでした。ぶっちゃけ一昨年の鬼葬ツアーで披露されてた時から音源化を激しく希望してましたから。アルバムを紹介した時にも書きましたが俺の大好きなTHE FINALとain't afraido to dieの要素の入ってる曲なのでドツボにハマるのは間違いないんでよね。アルバムリリース前のルナフェスでも披露されてたからメンバーにとっても自信のある曲なんだと思います。

　そんな訳でベスト5の内4曲はバラードです。バラード好きではありますがここまで偏るとは思いませんでした。2019年はバラードは勿論の事激しい曲も沢山の名曲が生まれる事を願ってます。

2018年名曲TOP10→6

　昨日に引き続いて2018年の名曲紹介。今日は10位から6位までの曲を紹介します。

10位 YOSHIKI feat.HYDE/Red Swan
"Red Swan" (Attack on Titan anime theme) - Official Lyric Video

　シングル「Red Swan」収録曲。YOSHIKIとHYDEのコラボ楽曲。YOSHIKIがアニソン寄りにキャッチーに作りつつもYOSHIKI流の壮大な世界観とHYDEの美声を上手く取り込んだ爽やかな楽曲。来年こそはX JAPANのアルバムを期待してます。

9位 アルルカン/Rem
アルルカン Rem Full MV

　ミニアルバム「BLESS」収録曲。Ecplise系統の速くて切なくメロディアスに仕上げた楽曲。元祖名古屋系と言う名称を思い出したかの様な1曲ですね。

8位 lynch./THIRTEEN
『Xlll』全曲試聴動画 / lynch.

　アルバム「XIII」収録曲。良作だけど飛び抜けた楽曲は無かったlynch.からはメジャーらしいキャッチーさとlynch.らしいダークさを融合させたこの曲を選びました。シングルカットして良い位聴きやすい曲ですね。

7位 DEZERT/オレンジの詩
DEZERT - ｢オレンジの詩｣ (Orange no Shi)

　アルバム「TODAY」収録曲。恐ろしくキャッチーなアルバムを作ったDEZERTからはその中でも飛び抜けて聴きやすいこの曲を選びました。こう言う切ない系メロディアスな曲は大好物です。

6位 DARRELL/RENDEZVOUS
DARRELL「DARXNESS」 全曲SPOT

　アルバム「DARXNESS」収録曲。DEATHGAZEが活動休止しても藍の作る曲はツボな曲が多いです。ハードさとメロディアスさを全開まで出し切ったキラーチューン。久々にライブ観たくなる1曲でした。

　明日はいよいよTOP5の紹介です。賢明なな読者の皆様はほぼ予想出来るとは思いますが1曲意外な曲が入ってますので乞うご期待下さいませ（笑）

2018年名曲TOP20→11

　年末恒例企画の第2弾ですね。2018年の名曲TOP20を紹介します。今回は20位から11位です。

20位 MERRY/Sheeple
MERRY「sheeple」試聴

　会場&配信限定シングル「sheeple」収録曲。MERRY初の結生作詞作曲楽曲ですね。テンポの良さと力強いメロディーが備わった曲だと思います。来年リリースされるミニアルバムも楽しみです。

19位 陰陽座/隷
『覇道明王』Song Preview

　アルバム「覇道明王」収録曲。陰陽座がDIRの朔系統の曲をやってみましたって感じの曲だけど力強さとスピード感半端ないし何より黒猫の歌うサビのメロディーがツボにハマったので選びました。

18位 Aimer/Black Bird
Aimer 『Black Bird』MUSIC VIDEO 映画『累-かさね-』（9月7日（金）公開・主演：土屋太鳳×芳根京子）ver.

　シングル「Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で」収録曲。Aimerお得意のダークな雰囲気を重視した歌モノ。人気が出ても路線を変えずに歌う彼女の姿勢にも好感が持てます。

17位 MUCC/レクイエム
MUCC - 時限爆弾 - JIGEN BAKUDAN(FULL)

　シングル「時限爆弾」収録曲。久々にムックの哀愁漂う切ない歌モノが聴けましたね。この手の楽曲を歌わせると強いバンドと言う事を改めて証明した1曲です。

16位 藍井エイル/約束
藍井エイル 『約束』Music Video(YouTube Edit）

　シングル「流星 / 約束」収録曲。上半期に続いてのランクイン。長い活動休止期間から復活を果たした彼女が待っててくれたファンに向かって歌った1曲。ライブで聴いたら泣いてしまいそうな曲です。

15位 Develop One's Faculties/シャーデンフロイデ
Develop One's Faculties - シャーデンフロイデ MV SPOT

　シングル「シャーデンフロイデ」収録曲。今年ハマったDOFからは現時点での最新シングルを選びました。クセのある感じではありますがサビのメロディーがシングルらしく爽やかでキャッチーなメロディーを聴かせてくれるのがツボです。

14位 BUMP OF CHIKEN/シリウス
BUMP OF CHICKEN「シリウス」

　シングル「話がしたいよ/シリウス/Spica」収録曲。たまたまWOWOWでMVが流れてるのを聴いてハマった1曲。タイトル通りシリウスで切ないメロディーがツボです。久々に大物バンドでハマる曲に出会えました。

13位 摩天楼オペラ/Invesible Chaos
摩天楼オペラ / Invisible Chaos [Members Comment]

　シングル「Invisible Chaos」収録曲。悠が脱退し、JaYgが加入した新たなスタートを切った彼等ですが曲のクオリティは落ちてなくて安心しました。来年のアルバムも楽しみです。

12位 ディオーラ/運命開化
【ディオーラ】- 「 運命開化」

　シングル「運命開化」収録曲。ディオーラでリリースされた楽曲ですがDIAURA以上に90年代V系を意識したダークでメロディアスな楽曲が良かったです。また再結成して欲しいですね。

11位 BUCK-TICK/ゲルニカの夜
BUCK-TICK　ニューアルバム『No.0』全曲試聴トレーラー

　アルバム「No.0」収録曲。BUCK-TICKのアルバムに1曲は収録されてる切なくダークなバラード。寂しげに歌う櫻井さんの歌声が堪らないですね。

　バンプや陰陽座等は今年が初めてのランクインですかね。色んなジャンルに好きな曲が生まれてくるのは良い事ですね。明日は10位から6位を紹介します。

2018年度 RED a knot アウォーズ

　それでは年末恒例企画の1つであるアウォーズを開催させて頂きます。まずは2018年印象に残ったバンド、ライブ、楽曲を勝手に表彰していきたいと思います。

　2018年度最優秀バンド・・・ELLEGARDEN

　特別賞で取り上げるバンドと迷いましたが10年ぶりの復活と言う部分を考慮してELLEGARDENを選びました。5月に復活を発表しダメ元で申し込んだZOZOマリンでのライブのチケットが当選してからはエルレを聴きまくる日々が続きました。学生時代に聴いてた時サラッと聴いてるレベルでしたがライブまでの3ヶ月であっという間にドップリハマってしまいましたね。そしてライブも最初から最後まで大盛り上がりな上に大好きな曲も沢山聴けた素晴らしいライブでした。もっと早くから聴き込みたかったとも思いましたが復活のニュースが無ければ余程の事が無ければ彼等を聴き直す機会はなかったと思うので復活してくれて本当に良かったです。またいつかライブを観れる日が来る事を心から願ってます。

　
　2018年度特別賞バンド・・・B'z

　特別賞はB'zですね。大御所バンドであり子供の頃から聴いてた方々ではありますが中々ライブに行く機会が作れませんでしたが今年ようやくチケットを確保出来てライブに参加する事が出来ました。ベストアルバム的な選曲のPleasureツアーだったと言う事もありまして往年のヒット曲をたっぷり堪能する事が出来ました。特に圧倒的に聴きまくってたALONEともう一度キスしたかったが聴けたのは最高だったし、アンコールのBrotherhoodではサブステージとは言え僅か5mの距離で肉眼で稲葉さんと松本さんを拝めると言う嬉しいサプライズもあった言う事なしのライブでした。これからも末長く活動を続けて貰ってまた機会が作れればライブを観に行きたいなと思います。


　2018年度最優秀V系バンド・・・Develop One's Faculties

　V系はお馴染みのバンドの音源やライブを追いかけてましたが下半期に久々にハマりそうな新しいバンドに出会えました。フォロワーさんでハマってる方が多かったので試しに今年リリースされた「不恰好な街と僕と君」と言うアルバムを購入した所これが中々好みのバンドさんでした。特に序盤のRöntgen→正常とは→アンインテリジブルの流れがツボでしたね。もっと雰囲気系のバンドかと思ったら予想以上に激しくてビックリしましたが今後追いかけたくなるバンドになりそうです。過去の音源が入手しにくそうなのが残念ですが定期的にチェックして機会があればライブにも行こうと思います。

　2018年度ベストライブ・・・Kalafina 1/23 10th Anniversary LIVE 2018 at 日本武道館

　上記のエルレやB'zのライブに加えてルナフェスやRoseliaのライブ等候補はいくつかありますが1本に絞るならKalafinaの実質最後のワンマンとなったこのライブですかね。10周年に相応しいベストな選曲のライブでした。ただライブ前から色々な情報は流れてましたがまさか梶浦さん、Keiko、Hikaruが事務所を辞める事態にまでなるとは思いませんでした。現時点ではもう3人で歌う姿を観る機会が無いのが残念で仕方ありません。FCも辞めてしまいましたが最後の最後に大好きなred moonや光の旋律をあの大きな会場で聴けた事と3人の素晴らしい歌声をいつまでも忘れないと言う意味合いも込めて今年のベストライブはこのライブを選ぶ事にしました。

　2018年度i-Tunes最多再生回数楽曲(V系)・・・DIR EN GREY/THE IIID EMPIRE
DIR EN GREY - THE IIID Empire LIVE From DUM SPIRO SPERO at NIPPON BUDOKAN -Day 1-

　V系で聴いたのはDIRの第三帝国ですね。ベストで再録されてますます破壊力が増しました。DIRのライブで欠かせない曲の一つなだけにやれば盛り上り間違い無しですね。皆で爆裂都市と叫ぶ場面や終盤のToshiyaのマイク投げ等見応え満載の曲なので今後も定期的にライブでやって欲しいです。

　2018年度i-Tunes最多再生回数楽曲(非V系)・・・B'z/ALONE、ELLEGARDEN/ジターバグ
【B'z】ALONE

ELLEGARDEN ジターバグ @ devilock3 Zepp Tokyo

　非V系の方は1曲に絞れませんでした。この2バンドをよく聴いた1年でした特にこの2曲は聴きまくりましたね。ALONEは稲葉さんがピアノを演奏しながら歌う姿に本当感動したし、ジターバグは楽しかったライブの光景をより鮮明に思い出せる曲何ですよね。月並みな言葉ではありますが名曲は色褪せないなと言うのを実感出来る2曲でした。

　B'zとエルレ後はRoseliaとV系以外を聴く機会の多い1年でしたね。2019年もジャンルを問わず多数の素敵な音楽に出会える事を心から願ってます。