RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

メリー 7/28 東京圏沿線GIG #1 敷かれたレール ~銀座線編~ at 浅草花劇場

2019-07-29 00:00:00 | ライブレポ
 
 
 
メリー 7/28 東京圏沿線GIG #1 敷かれたレール ~銀座線編~ at 浅草花劇場
SET LIST
1.楽器隊&ホーン隊セッション
2.Toxicosis Island
3.MASS CONTROL
4.BLUESCAT
5.Zombie Paradise〜地獄の舞踊曲〜
6.F.J.P
7.Carnival
8.T.O.P
9.Kamome Kamome
10.躊躇いシャッフル
11.【人間曲芸坐】
12.sheeple
13.Black Flag symptom
14.The Cry Against ME
15.オリエンタルBLサーカス
16.最後の晩餐
 
EN
17.匿名希望
18.[human farm]
19.Friction XXXX
20.Charile
21.愛国弐
22.不均衡キネマ
23.楽器隊&ホーン隊セッション
 
EN2
24.消毒
 
ツアーは変わりましたが先月に続いてメリーのワンマンに行って来ました。会場となった浅草花劇場には初めて来ましたが外観は花やしき含めた周りの歴史ある建物と並べても違和感はありませんでしたが会場内は最近作られたのかそれとも改装したのかわかりませんがメッチャ綺麗でした。ステージは勿論トイレも綺麗でこれまで観てきたライブハウスの中でも1、2を争うレベルで綺麗だったと思います。
 
今回のツアーはメリーのメンバープラスでホーン隊と呼ばれるサックス、トロンボーン、トランペットのメンバーも参加した8人体制で臨んでるみたいです。最初と最後にはセッションしてメリーの楽曲にも参加して更に演奏してない時は一緒に拳をあげたり頭振ったりと丸でメリーメンバーかの様にライブの盛り上げに貢献してたと思います。特にトロンボーンの女性の方は元バンギャなんじゃないかって位ノリノリでした。色んな試みを仕掛けるメリーらしい楽しい演出で良いと思います。ラストの不均衡キネマはホーン隊の演奏含めていつもより前奏が長めでどんどん盛り上げていく雰囲気を作る流れになってたのが良かったですね。
 
セトリは個人的にはBLUESCAT、T.O.P、Black Flag symptom、Friction XXXX、Charile、愛国弐が聴けたのが嬉しかったですね。メリーメンバーのFrictionを久しく聴けてなかったので今日聴けて良かったです。逆に千代田線デモクラシー、絶望、ジャパモダを披露しない珍しいライブでした。てか千代田線はお披露目されて以降のライブでやらなかったの今日が初めてかもしれないですね。それ以外の曲だとアンコールでガラがアコギを演奏しての匿名希望を披露って流れは良かったです。
 
MCらしいMCも無くメンバーが動く場面は少なかったんですけど愛国弐で4人が前に揃って演奏する姿はテンション上がりましたね。ここで結生と健一が入れ替わって演奏してる場面もありました。ラストのセッション終了後にはテツさんがベースを両腕で持ち上げた時に少しシャツがめくれてお腹が見えた時にテツさんファンから悲鳴に近い歓声が上がってましたね(笑)そして最後に残ったガラは何度もマイクを通さずに浅草!と煽って満足そうにありがとうと言ってはけていきました。
 
五輪との兼ね合いでライブハウスを探すのが大変な状況の中で先月の日本橋ホール、今回の浅草花劇場と綺麗で見やすい会場を見つける辺りメリーの関係者が会場確保に尽力を尽くしたのでしょう。会場綺麗だし土地柄を考えると借りるだけでも場所代がかかりそうだけどライブ開催の為に相当頑張ったんだと思います。ありがとうございました。綺麗な会場で熱いライブが観れて良かったです。
 
今回のツアーは日程時に今日しか行けないんですけど参加出来て良かったです。次は周年ライブですかね。どのバンドと対バンするのかわかりませんが楽しみに待つ事にします。
 

7/13 横浜F・マリノスVS浦和レッズ at 日産スタジアム

2019-07-14 00:00:00 | レッズ
 
 
 
 
 
 
 
 
橋岡の転倒、前代未聞の大誤審からの失点、手に当たってないのにハンドを取られてPKからの失点とジャッジに納得出来ない部分はかなりありましたがそれ以上にマリノスとの力の差を感じる試合内容であったのも事実。たられば論で誤審が無くても引き分けに持ち込むのが精一杯だったかなと思います。
 
マリノスだけでなく札幌、名古屋とボールポゼッションに力を入れてるクラブに歯が立たないチーム状況と興梠を抑えられてしまうと何1つ機能しない攻撃陣に関してはオリヴェイラ政権と変わらないんですよね。大槻さんになって色んな選手は起用されてますが内容に関してはそこまで上向いていないのも気になる所。加えて今日は武藤も不在で代役のファブリシオや途中交代で出場した杉本も攻撃を活性化させる事は出来ませんでした。
 
幸い武藤は軽傷で次節にはキャプテン柏木、更にはベルギーから帰って来た関根も加わりエヴェルトン以外の主力を揃う事になります。なので現状の陣容的には言い訳出来ない状況に来てしまいました。リーグ戦の上位巻き返し、もしくはACL、天皇杯、ルヴァン杯のタイトル獲得に繋げられるのかそれとも全く調子を取り戻せずミシャ、堀、オリヴェイラと同じ道を辿るのかは大槻さんの手腕次第。個人的には勿論前者になる事を願って次節以降も応援していこうと思います。

天皇杯2回戦 浦和レッズVS流通経済大学 at 浦和駒場スタジアム

2019-07-04 00:00:00 | レッズ
 
 
 
 
 
 
浦和サポになって15年経ちますが初めての駒場スタジアムでの観戦となりました。埼スタとは違う臨場感があって楽しめました。苦しい試合でしたが勝てて良かったです。天皇杯と言うかトーナメント戦は結果が全てです。名古屋、札幌、湘南、松本とJ1クラブが立て続けに負けてる状況を考えれば勝利した浦和に関しては賞賛すべきだと思います。
 
 
 
とは言え苦しい試合だったのは事実。前半は開始早々CKからの鈴木のヘッドで先制するもその後は大苦戦相手の個人技から同点ゴールを奪われそのままペースを握られる苦しい展開でした。別格のプレーを見せてたのがレギュラークラスの鈴木のみと言うのが残念でしたね。
 
後半に杉本とエヴェルトンを投入してようやく流れを取り戻し終盤に汰木のクロスからエヴェルトンがヘッドで決めてようやく勝ち越し。そのまま逃げ切って3回戦進出を決めました。
 
今日が誕生日の汰木は決勝点こそアシストしましたがその前のGKとの1対1は決めて欲しかったんですけどね。関根の復帰も決まってますから立場は厳しくなるはず。更なる奮起を期待してます。
 
控えメンバーで良かったなと思えるのは茂木ですかね。ポジショニングが良いのか左サイドで何度もフリーになってチャンスを演出してました。惜しむらくは宇賀神や山中の様な武器が無い為そこからの選択肢が少ない点ですかね。試合に出る為にはもう1つアピールポイントが欲しい所です。
 
苦しい試合でしたが勝ち進めたのは何よりです。天皇杯は連覇もかかってるし優勝すればACL出場権確保に繫がる大切な大会な以上軽視は出来ません。リーグ戦は厳しい状況ですしACLもより強い相手との対戦、更にはルヴァン杯も入り過密スケジュールは続きますが選手のコンディションを見極めて1つ1つ勝ち進んで貰いたいですね。