2018年のJリーグ開幕戦は1-1の引き分けに終わりました。一瞬の隙をつかれてカウンターから失点を許すも直後のセットプレーで槙野のゴールで追いつくもその後は決定的なチャンスはあまり作れませんでした。
2018年最初のゴールは槙野が決めてくれました。柏木の絶妙なキックから倒れ込みながら右足で決めてくれました。失点時にマークを外したのは失態ですが久々にゴールを決めてくれたので良しとしましょう。
セットプレー以外の決定的なチャンスは後半のマルティノスのクロスを武藤が頭で落として興梠がシュートを打った場面位ですかね。ボールは持ててもサイドからの単調なクロスだけ。クロスの精度も遠藤を筆頭に良いボールが殆ど上がらなかったのでチャンスは作れず。期待のマルティノスも彼らしい突破力を見せてくれる場面は殆どありませんでした。
守備は去年に続いてある程度は安定してますが今年は得点力不足に悩まされる1年になりそうだなと思いました。個人で打破出来るラファの穴の大きさを改めて実感させられましたね。新しい選手を補強するか今の選手で打破していくのかわかりませんが今後は得点力不足が解消出来る形を作ってくれる事を願ってます。