RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

fripSide 11/16 concert tour -the Dawn of Resonance- in 2024-2025 at 柏PALOOZA

2024-11-16 21:00:00 | ライブレポ


fripSide 11/16 concert tour -the Dawn of Resonance- in 2024-2025 supported by animelo at 柏PALOOZA
SET LIST
1.Starlit Moment
2.Unbroken Resolve
3.Solitude in Autumn
4.Winterfade
5.Gratitude to You
6.Twinkle Star Nights
7.Salvation
8.killing bites -version2024-
9.Regeneration
10.black bullet-version2023-
11.Against the World
12.Turn Night Into Day
13.an Effect of Fate
14.only my railgun-version2024-
15.Hesitation Snow -version2024-
16.Secret Operation -fripSide Edition-
17.infinite Resonance
18.Red Liberation

EN
19.future gazer -version2024-
20.dawn of infinity

昨日のLUNA SEAに続いてのライブ2DAYS。今日は柏まで行ってfripSideのワンマンに行って来ました。柏PALOOZAでライブを観るのは2014年のlynch.以来実に10年ぶりでした。

ソールドアウト公演でしたが、前の方の方々があまり詰めてないので後ろの方の整理番号の方々が入りきれず、スタッフさんに何度か詰めてくれとお願いされるパターン。ライブハウスツアーも結構な本数やってると思うんですけど、未だに2期時代のホールライブ感覚且つスタンディングのライブハウス慣れしてない方が結構な数いるんだなと改めて感じました。

序盤はinfinite Resonance3の曲順にライブを進める流れ。個人的には3期作品の中で1番好きなアルバムだったので序盤の流れは熱かったですね。特にUnbroken Resolveは音源通りカッコ良かったです。

なんだかんだ前から5列目くらいで見れましたので2人の表情は結構見れましたね。まおまお推しとしてはソロ曲のSalvationも歌う姿を捉えながら堪能する事ができました。最後のCメロがメッチャ好きです。歌い終わった後のMCで自分の言葉が歌になるのは嬉しいのでまた作詞にチャレンジしたいとも言ってました。この時には31歳で初めて言葉の大切さを学んだ的な事を言ってて、自分で年齢ネタをかましてましたね。

9、10曲目は日替り曲でライブ終わった後に他の日の日替り曲を調べたら、LEVEL5やmagicarideもやってて羨ましいなと思いましたが、前者は先日の超音楽祭、後者は1月の20周年フェスで本家を聴けてるのでダメージはそこまで無いなと気づけました。

only my railgunを歌う前にはまおまおから私達にとっても皆さんにとっても大切な曲と言ってから歌い始めました。onlv my railgun→Hesitation Snowと2期の代表曲を連続で披露の流れでしたが、この2曲で〆だったら嫌だなとは思ってたので、終盤の流れの中で披露されて良かったです。個人的には割とカバー肯定派ですがワンマンでは本編、アンコール問わずラストは3期曲で締めて欲しいと思ってるので、そこは守られてて良かったです。最後には今後も大切に歌い続けたいとも言ってました。Turn Night Into Dayはお気に入り曲ですが、この曲は八木沼さんの演奏+スクリーンに映像付けてやると更にカッコよくなりそうなので、豊洲で期待したいですね。ラストのRed Liberationはカバー曲に負けない位の盛り上がりを見せてたと思います。

MCではひーちゃんが終演後のハイタッチ会やお渡しイベントとかでフェスやイベントライブをきっかけに3期のライブを見に来てくれてる方が嬉しいと言ってました。見に来てくれた人達皆が満足できるライブがしたい的なことも言ってましたね。

ラストはdawn of infinityをやって終了。最後に写真と動画を撮りましたが、声の掛け合いがメンバー「楽しかったかしわ(柏)?」→我々「たのちーば(千葉)!」と言うまおまおが火曜日に思い浮かんだらしいダジャレで締める流れでした(笑)終演後は横浜同様2人とのハイタッチ会があり、豊洲も行きますとだけ伝えることができました。

先日の超音楽祭で2期への未練はほぼほぼ無くなったので、今日は気分スッキリオリジナル曲もカバー曲も楽しむことができました。2人の歌もダンスも最後までキレキレで良かったと思います。八木沼さんも戻ってくる2月の豊洲のライブも楽しみです。満員の豊洲PITの中でIS3曲が聞けることを願ってます。

LUNA SEA 11/15 35th ANNIVERSARY TOUR 2024 ERA TO ERA -EPISODE 3-黒服限定GIG DAY2 at 神奈川県民ホール 大ホール

2024-11-15 23:50:00 | ライブレポ






LUNA SEA 11/15 35th ANNIVERSARY TOUR 2024 ERA TO ERA -EPISODE 3--FINAL- 黒服限定GIG DAY2 at 神奈川県民ホール 大ホール
SET LIST
1.SEARCH FOR REASON(ブレイクまで)
2.PRECIOUS...
3.SLAVE
4.BRANCH ROAD
5.SYMPTOM
6.SANDY TIME
7.SUSPICIOUS
8.LASTLY
-真矢 Drum Solo-
9.MECHANICAL DANCE
10.KILL ME
11.SEXUAL PERVERSION
12.BLUE TRANSPARENCY 限りなく 透明に 近い ブルー
13.CHESS
14.SEARCH FOR REASON(ブレイク後)

EN1
15.SHADE 
16.Dejavu
17.WISH

EN2
18.FATE

午後休を取得してLUNA SEAのERA TO ERAツアーのファイナルに行って来ました。行く予定だった先月の大宮公演が諸事情で行けなかったので、8月のガーデンシアター以来の彼等のライブとなりました。

黒服限定GIGと言う事でLUNACY楽曲がメインのセトリとなりましたが、個人的な感想で言えばRYUICHIは8月のライブの時よりだいぶ調子が良かった気がします。2曲目ってのもあったかも知れませんが、PRECIOUSの出来が全然今日の方が良かったです。RYUICHIが調子を取り戻したのもあってか久々の2曲目のPRECIOUSはテンション上がりましたね。後はLASTLYも綺麗に歌えてた印象がありました。

後は真矢のコンディションが良かったのか、今のツアーで何度もやってて感覚が戻ったからなのかわかりませんが後半の楽曲の力強さと速さが2年前のたまアリの黒服限定の時より断然上回ってましたね。特にMECHANICAL DANCE、BLUE TRANSPARENCY、CHESS、SHADE辺りの曲はメッチャ良かったです。この手の曲で力強さが戻るとライブも一際盛り上がりますよね。BLUE TRANSPARENCYでINORANがRYUICHIと向かい合っての演奏、SUGIZOと背中合わせで演奏する場面が見れたのが嬉しかったです。

アンコールでは皆がMCをしてくれましたけど、地元神奈川でツアーファイナルができた事、東京ドームへ向けた決意、後は秦野駅の駅メロについての話がメインとなってましたね。それ以外で印象に残ったのはSUGIZOが言ってたSHADEの歌詞にある「この苦しみを呉れてやる、この悲しみを呉れてやる」は「この幸せをくれてやる、この喜びをくれてやる」と言うニュアンスで捉えてほしいって話ですかね。

WISHが終わり、メンバーがセンターで挨拶の準備を始めた時に鳴り止まぬアンコールを求める声に応えて久々のダブルアンコールも披露してくれました。RYUICHI曰くある意味LUNA SEAの始まりの曲と言ってからのFATEで締めてくれました。ROSIERかBELIEVEかなと思ってましたけど、LUNACYの世界観に拘った選曲でしたね。最後にINORANがRYUICHI、真矢、SUGIZOと熱い抱擁を交わしてた時はグッときましたね。捌ける時にすれ違ったJとはしなかったのは気になりましたけど(笑)
何はともあれ41本のツアーお疲れ様でした。3本しか行けず、本当先月の大宮2日目行けなかったのが悔しいんですけど、始まりと終わりの彼等の正真正銘の地元神奈川公演に参加できたのは良かったです。2月のGLAYとの2マン、そして覚悟の夜となるワンマンの東京ドーム2DAYSを楽しみに待ってます。最後に今日のWISHの時に撮影したLUNAPICを載せておきます。








DIR EN GREY 11/7 TOUR24 WHO IS THIS HELL FOR? at CLUB CITTA'-「a knot」only-

2024-11-07 23:00:00 | ライブレポ


DIR EN GREY 11/7 TOUR24 WHO IS THIS HELL FOR? at CLUB CITTA'-「a knot」only-
SET LIST
1.CONCEIVED SORROW
2.DOZING GREEN
3.THE IIID EMPIRE
4.Phenomenon
5.谿壑の欲
6.Celebrate Empty Howls
7.蜜と唾
8.DIABOLOS
9.VINUSHKA
10.咀嚼
11.Cause of fickleness
12.The inferno

EN
13.蝕紅
14.The Devil In Me
15.鱗
16.Eddie

DIR EN GREYのツアー初日に行って来ました。今回のツアーは今日のみの参加です。基本彼等の関東のライブは平日しか無い上に横浜や羽田だと仕事終わり参戦だと開演ギリギリか間に合わない時間にしか付かないので必然的に川崎のみとなるんですよね。

京さんは奇抜な髪型をやめて短髪になってました。個人的にはここ最近の髪型があまり好きでなかったので、短髪にしてくれて良かったです。代わりに薫がBLUE BLOOD時のXみたいな髪型とメイクをしてましたね。

京さんのこのポストを見てこれは俺の苦手パターンのセトリになるなと思ってたら、最初の3曲はテンション上がりました。久々のコンシブ始まりにDOZINGに繋がる歌モノ2曲の流れから唐突な第三帝国へ繋がる形は熱かったです。京さんのコンシブのラスサビ前とラストのアカペラ、DOZINGのホイッスルToshiyaの川崎煽りからのマイク投げも見れて良かったです。

まぁ楽しめたのはここまで。4〜7曲目は虚無の気持ちで眺めてました。この手の曲4連発は苦痛でしたね。最初の3曲聞いた時はこれ横浜も追加しようかな位の勢いでしたけど、一瞬でその気持ちも無くなりました。

ただその後のDIABOLOS→VINUSHKAの大作2曲の流れは秀逸でしたね。ありそうでやってなかった流れ。さあ人間を辞めろ」、「此処が真実だ」この2つの叫びを同じライブで聞けたのは熱かったです。声出し有りのVINUSHKAは2019年の新木場以来5年ぶりとかなり久々でしたね。ただVINUSHKAは薫とDieのギターが噛み合ってない時があったら、京さんがラスサビの歌い出しを間違えたりとちょいと残念な箇所も散見されました。

久々の蝕紅の京さんのラスサビ前のアカペラは凄かったですね。パンチありました。鱗のギターソロで薫とDieそれぞれのマイクの位置にスポットライトが当たってたんですけど、薫はちょっと立ち位置をズラして演奏してからライトがうまく当たってなかったですね(苦笑)ラスト前に京さんの久々の川崎煽りとセンターをさしながらの「あーーーーん!!」煽りが聞くことができました。最後にToshiyaがシャツを脱いだんですけど前よりもムキムキになった気がしますね。筋肉の盛り具合がかめはめ波打つ前の亀仙人みたいになってました。そう言えば最近京さんは全然脱がなくなりましたね。

全体を通して16曲は流石に少ないです。いくら大作2曲が入ってるとはいえ2マンだったANDROGYNOS初日と同じ曲数は厳しいです。RYUICHIの喉の調子が芳しくないLUNA SEAよりも少ないんですよね。アンコール4曲は少ないし、Eddieは嫌いじゃないけどラストを飾る程の曲ではまだ無いと思います。ANDROGYNOS2日目に続いて好みでないセトリだったのは残念でした。

個人的には本当に苦痛だった2011年のAGE QUOD AGISツアーの次くらいにキツいライブでしたね。今日の方が好きな曲やってる分マシではありますけど。まぁDIRに関しては特別なライブや好きな曲を多くやりそうなツアーの時以外は今回みたいに1本参加で良いかな位のスタンスでいこうと思います。もう20年近く見てるのであがるとかは無いですけど、通常のツアーに何本も行ったり、関東以外のライブに行く程の熱はないですね。また好みの系統に戻れば話は別ですけど、最新曲聞く限りはそれも難しいかなと思います。

不完全燃焼ではありますが、今日のライブで2024年のDIR EN GREY納めです。上で文句は書いてますけど今年は8本も彼等のライブを見てるんですよね。まぁ今年は特別なライブが多かったからの数字ではあります。来年は減るとは思いますけどボチボチ見にいこうとは思います。とりあえずツアーをやるなら3月以降でお願いします。




11/4 とある科学の超音楽祭 at TOKYO DOME CITY HALL

2024-11-05 22:45:00 | ライブレポ


SET LIST
1.only my railgun-15th Anniversary version-/fripSide Phase2 & fripSide
2.LEVEL5-judgelight-/fripSide Phase 2
3.Grow Slowly/井口裕香
4.青嵐のあとで/sajou no hana
5.nameless story/岸田教団&THE明星ロケッツ
-出演者挨拶-
6.ここにいたい/sajou no hana
7.stand still/井口裕香
8.メモリーズ・ラスト(黒崎真音)/南條愛乃
9.masterpiece(川田まみ)/上杉真央、阿部寿世
10.終わらない歌/井口裕香
11.Gravitation(黒崎真音)/岸田教団&THE明星ロケッツ
12.No buts!(川田まみ)/岸田教団&THE明星ロケッツ、sajou no hana

-トーク&生アフレコ-
井口裕香(司会)
佐藤利奈、新井里美、豊崎愛生、伊藤かな恵

fripSide
13.dual existence-version 2023-
14.future gazer-version 2024-
15.final phase-version 2023-

fripSide(Phase2)
16.eternal reality
17.way to answer
18.sister's noise
19.only my railgun

色々モヤモヤは抱えつつ行って参りましたが、結論を言えばメッチャ楽しかったです(笑)単純な人間なので楽しいライブが見れれば気分も晴れましたわ。

最初の2曲の流れが良かったですね。この日の為に作られた3人で歌う15周年記念のonly my railgunから南條愛乃単独でのLEVEL5-judgelight-が最高でした。声出し有、ギターが大島さんと星野さんの2人が揃った状態で大好きなLEVEL5が聴けたのが感慨深かったです。2年前のたまアリは声出し無しですし、1月の20周年ライブは3期メンバーが歌ってましたからね。これが聴けた時点でテンションMAXでした。お馴染みの八木沼さんのせーのとコーラスも聞けたのも良かったぇす。

また南條さんの歌うメモリーズ・ラストが聴けたのもメッチャ嬉しかったです。黒崎真音さんの楽曲でベスト3に入れる位好きな曲です。イントロ鳴った瞬間の歓声が凄かったです。歌い終わった後の南條さんは少し涙ぐんでいた気がします。

そして終盤はレールガン祭り。sister's noiseやeternal realityはリアルタイムで聴いてた曲なので個人的にはかなり熱かったです。way to answerやeternal realityは次にいつ聞けるかわからないので全力で盛り上がりました。スクリーンにはどの曲も最初のサビまでは超電磁砲のアニメ映像が流れてそれ以降は演奏シーンが流れる展開でしたね。

ラストは本家のonly my railgun。これは高まらない訳無いですよね。南條さんたっての希望で最後にDメロを追加して皆で大合唱。やはりたまアリのラストは我々だけじゃなくて演者的にも心残りがあったんでしょうね。

3期組は本人達が言ってた通り携わってないのに出演できて良かったと言ってた通りメイン所は南條さんに譲る形になりましたね。future gazerは南條さんに歌って欲しかったけど曲数のバランス考えて流石に2曲じゃ少ないと言う判断だったのでしょう。彼女達はこれからの活躍に期待です。来週のワンマン楽しみにしてます。
個人的に嬉しかったのは久々にギターの星野さんも参加してくれた事ですね。20周年ライブも参加してなかったので、てっきり八木沼さんと喧嘩別れしたのかと思ってしまいました(笑)やはり大島さんとのツインギターは音に厚みが出てカッコ良かった。LEVEL5のギターソロもキレキレでしたね。

南條愛乃&八木沼悟志揃い踏み
星野&大島のツインギター
声出し有り
この条件が揃って

LEVEL5-judgelight-
eternal reality
way to answer
sister's noise
only my railgun

上記5曲が聴けたのは大満足です。八木さん含めfripSideのライブを見始めた時のメンバーが揃ってたのは胸熱でした。欲を言えば川崎海さんもいれば尚良かったんですけど、流石に難しいですかね。星野さんにはまたfripSideのライブに参加してほしい所です。

fripSide以外で印象に残ったのはsajou no hanaですかね。超電磁砲は1期と2期はちゃんと見てたんですけど3期ほぼ見てなかったので曲も知らなかったんですけど、青嵐のあとでは良い曲でしたね。sanaさんの声が結構ツボでしたのでもう少し掘り下げて聞いてみようかなと思います。

声優さんはそこまで興味持てなかったんですけど、やはり黒子役の新井里美さんが1番インパクトありましたね。お姉さま20連発アフレコは凄かったです。後は伊藤かな恵さんがめっちゃ小柄でビックリしました。個人的にはけいおんが好きだったので豊崎愛生さんを見る事ができて嬉しかったです。



ライブ行く前は色々あってテンションも上がりませんでしたが、メッチャ楽しめましたし、友人達とも無事に餃子の王将で打ち上げして、ライブ後も有意義な時間を過ごせました。後はlynch.と摩天楼オペラの2マンのセトリがそこまで好みでは無かったのも大きかったかも知れません(苦笑)とは言え可能性は低いですけど次があるなら是非参加したいです。

まぁ今回は超音楽祭を選んで正解だったと思えるイベントが見れて良かったです。16周年楽しみに待ってます!





ANDROGYNOS - THE FINAL WAR - 10/12 - under the Red Moon - at 国立代々木競技場 第一体育館

2024-10-12 23:00:00 | ライブレポ






ANDROGYNOS - THE FINAL WAR - 10/12
- under the Red Moon - at 国立代々木競技場 第一体育館

ANDROGYNOS2日目に行って来ました。今日は友人を誘っての2人参戦でした。土曜日ということもあってかチケットはSOLD OUTしたみたいですね。めでたいめでたい。

DIR EN GREY
SET LIST
1.The World of Mercy
2.人間を被る
3.The Devil In Me
4.T.D.F.F.
5.凌辱の雨
6.The Perfume of Sins
7.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
8.Ranunculus
9.脈
10.Eddie
11.詩踏み
12.羅刹国
13.秒「」深

昨日と変わって今日の先攻はDIR。Shinyaは昨日と違って赤い衣装。タイトルに合わせて切り替えてたんですね。新しいSEが個人的にはかなり好きですね。1曲目はまさかのMercy。曲の歌詞にピエロが入ってるから披露したんですかね。終始歌詞がスクリーンに映し出される演出でした。しかしこの曲の目玉の映像はやっぱり苦手です。人間を被るで自分の為に生きてるんだろ!と叫んでました。T.D.F.F.の時に京さんが「虜とかピエラーとか関係ねえ!一つになれるだろ!」と煽っててました。昨日のヴィジュアル系発言に続いて京さんから虜という言葉が出てきたのが感慨深いなと思いました。

凌辱の雨は久々にライブで聴けましたね。mode of マロボンに行けなかったので、個人的には12年ぶりに聴くことができました。スクリーンにはMVも少し映し出されてましたね。BEELZEBUBも久々でしたけどこの曲は苦手だからピンとこず。周りがほぼほぼピエラーさんでしたけどGの映像にドン引きして座る人続出。何故この曲を選んだのでしょう。その後にRanunculusを披露してくれたのは救いでしたかね。友人はRanunculusが好きなので喜んでました。

脈の時は最初のサビ後のドラムソロとギターソロでShinyaと薫にスポットライトが当たってましたね。ラストの「緋く…甘く…」の所でToshiyaが投げキッスをしてました。ラスト2曲の羅刹国→秒「」深と言う凶悪コンボは最高でしたね。ひたすらヘドバンしてました。最後は薫やDieも前にきてヘドバンしながら演奏してました。秒「」深前に京さんが「色の戦争とか言われてるけど、バンドとの戦争じゃねえんだよ!お前らと俺らの戦争なんだよ!」と煽ってました。

4回あったANDROGYNOSの中では1番物足りないセトリでしたね。ラスト2曲は楽しかったけどMercy、DEVIL、BEELZEBUBと個人的に合わない曲が多かった。年々動員が落ちてる中、今日もピエラーさんの方が多い状況でしたのでもうちょい寄せるというかわかりやすい選曲にしてほしかったですわ。冬のツアーはどうなる事やらって感じです。

PIERROT
SET LIST
1.HEAVEN
2.PSYCHEDELIC LOVER
3.MAGNET HOLIC
4.HAKEN KREUZ
5.Adolf
6.ENEMY
7.脳内モルヒネ
8.THE LAST CRY IN HADES(NOT GUILTY)
9.鬼と桜
10.ドラキュラ
11.CREATURE
12.蜘蛛の意図
13.MAD SKY-鋼鉄の救世主-

EN
14.HUMAN GATE
15.CHILD

前回やらなかったHEAVENスタートは熱かったですね。ステージ上から天使の羽根が舞い落ちてくる演出もありました。PSYCHEDELIC LOVERではスクリーンにメンバーが5分割で映される俺の好きな演出があって嬉しかったです。DIRは何で今回やらなかったんですかね。MAGNET HOLICでは今回もTAKEOタイムがありましたね。

今日もキリトから虜ちゃん今日も可愛いね!とお褒めの言葉を頂きましたが、我々あまり褒められてないのでどう反応して良いかわかりませんでした(苦笑)ただ段々虜ちゃんとキチガイ達の区別がつきにくくなりました。良いことです。最後は1つになりましょうとも言ってましたね。

4回ライブ見てると流石にAdolfやドラキュラのフリも少しはできるようになっていきますね。できるとよりPIERROTのライブも楽しくなってくるものです。CREATUREと蜘蛛の意図はやはりライブテイクの方が盛り上がります。
Human Gateを歌った後にキリトから真面目なトーンでのMC
「世界では今も酷い戦争が行われていて、多くの無関係な人達が犠牲になっています。戦争は卑怯です。当事者同士でやれば良いを我々の戦争は当事者同士でやり合いました。その結果残ったものは感謝と尊敬。我々にとってDIR EN GREYは当時は絶対に倒さなければいけない相手でした。でも今は日本一、いや世界一PIERROTをやめさせてくれない存在になっています。こんなとこで終わって良いんですかと言われて俺達も黙ってはいられない。PIERROT来年2月にワンマンやります!ピエラーの皆、待たせたね。DIR EN GREYと虜ちゃんに感謝と尊敬。」

キリトの口からワンマンの言葉が出た瞬間に周りのピエラーさん大号泣。それを見てこっちももらい泣きしてしまいました。10年ぶりのワンマンをメンバーの口から発表されたら感極まりますよね。良いものがみれました。

ラストはCHIlD。特別な時にしかやらない曲と聞いていましたが、正にこの場に相応しい曲でしたね。終盤のピエラーさんの合唱は鳥肌モノでした。

2日間お疲れ様でした。正直言えば2日目はDIRもPIERROTの本編も物足りなさがありましたが、ラストのキリトのMCとCHILDで全て浄化されました。企画してくれたDIR EN GREY、乗ってくれたPIERROTどちらにも感謝の一言です。復活ワンマンは初日の2/8行きたいですね。既にチケット確保済の2/9の黒夢と共に有明2DAYSにしたいです。今回やらなかった満月に照らされた最後の言葉、HILL-幻覚の雪-、クリア・スカイ、トリカゴ辺りが聴きたいです。

しかし2025年2月はLUNA SEAの東京ドーム、LUNA SEA×GLAYの対バンも既にチケット確保済なんですよね。全部行くつもりですけどヴィジュアル系祭りな1ヶ月になりそうです。まぁこれ以上は増えない事を願ってます(笑)