KYOKUTOU GIRL FRIEND 7/29 KYOKUTOU GIRL FRIEND最終公演【FAR EAST LULLABY】 at 新宿LOFT
SET LIST
SE.禁じられた謝肉祭
1.堕落論
2.放送禁止のブルース
3.エクスタシー
4.完全犯罪
5.家出少女のように
6.告別
7.ゲルニカに噤む
8.最悪最悪最悪最悪
9.スロウ、ダンス
10.食物連鎖
11.狂わせたいのさ 愛されたいのさ
12.セックス
13.乱脈
14.噛みついて離れない
15.この人生はフィクションです
16.拝啓、売国奴の皆様 靖国の空が哭いています
17.俺の彼女はリストカッター
18.プラットホーム
19.縄と拡声器とヒロイン
20.副作用
EN1
21.未遂
22.樹海
EN2
23.禁忌
24.闇を嗤え_警告(instrumental)
EN3
25.勝手にしやがれ
EN4
26.副作用
時間があまりないので覚えてる事を箇条書きで書いていきます。セトリはケッチさんのブログを参考に載せております。
・全部で25曲以上は披露してくれたと思います。アンコールは4回ありました。
・聴きたい曲は殆ど聴けました。具体的には堕落論、放送禁止のブルース、エクスタシー、スロウダンス、セックス、噛みついて離れない、拝啓、売国奴の皆様 靖國の空が哭いています、俺の彼女はリストカッター、プラットホーム、縄と拡声器とヒロイン、副作用(2回)、未遂、樹海、禁忌、勝手にしやがれが聴けて良かったです。
・動員は満員とはいかないまでも7~8割位は埋まってました。
・開演前にいる最前付近にいる方々を中心に気合入れをやっててカッコ良かったです。
・開演時間押していて20分遅れ位で始まりました。
・エクスタシーでのメンバーとファンとの一体感が半端なかったです。
・ゲルニカに噤むの後に倫堕が京のINWARD SCREAMばりのお経を唱えてました。イントロはケッチのダークなギター音でした。
・中盤でスロウダンスが聴けると思わなかったです。てっきりアンコールで披露されると思ったのでね。倫堕が丁寧に優しげに歌ってるのが印象的でした。
・セックスはライブ音源しか持ってないんですけどケッチのコーラスがカッコいいんですよね。聴けて良かったです。
・噛みついて離れない以降は定番曲というか暴れ曲連発でそれまで以上に会場内は盛り上がってました。倫堕の煽りはこの辺りから多くなりましたね。男煽りも何回かありました。
・拝啓~はイントロ聴いただけでテンション上がる曲ですね。この辺から拳上げてばかりでちょっと腕が痛くなりました。
・本編ラストは彼らの最後のシングル曲である副作用で締めました。
・アンコールを求める声の大きさと一体感が凄かったです。
・アンコール1曲目は未遂、樹海と歌モノ2曲でした。未遂は彼らの1stシングルなのでやっぱやりましたね。薄暗い赤のライトでステージ上照らしていて曲の雰囲気に合っていてカッコ良かったです。
・未遂終了後ボソッと「シェリー」と呟いてから樹海に入りました。最近披露されてるバラードVerではなく原曲で披露してくれました。やっぱバンドサウンドにのってた方がこの曲はカッコいいです。ただ倫堕の声がかなり辛そうでした。
・2回目のアンコールは禁忌からでした。KYOKUTOU GIRL FRIENDで1番最初に買ったシングルで思い入れの強い曲の1つですので聴けて良かったです。
・3回目のアンコールからはメンバー全員がそれまでのスーツ姿からツアーTシャツに着替えて登場しました。お馴染みの「ラスト~!!闇を嗤え!!」とお馴染みの煽りから代表曲である勝手にしやがれへ。この曲で最後かなと思ったのでそれまで以上に声出して拳上げてました。曲終了後に倫堕が「俺達が不謹慎なカリスマ KYOKUTOU GIRL FRIENDでした」と笑いながら言ってステージを去ってきました。
・鳴りやまないアンコールを求める声に応える様に4回目のアンコールが行われました。最後の最後に披露されたのは本日2回目の副作用。解散発表後に作られた最後のシングル曲なので彼らなりのメッセージがつまった曲なんだなと思いながら聴いてました。
・最後はメンバー4人とも笑顔でした。倫堕はマイクを通さず「愛してます」と言って去っていきました。
・場内に公演終了のアナウンスが流れてたんですけどその中で「KYOKUTOU GIRL FRIENDの皆様今まで本当にお疲れ様でした」と言ってるのが聞こえ彼らのホームグラウンドとも呼べるロフトのスタッフさんとも強い絆で結ばれていたんだなと思いました。
MCらしいMCはなく解散ライブらしい湿っぽさは一切なかったんですけど約2時間半彼らの熱い音楽を最後にじっくりと堪能する事が出来ました。メンバーも本編はバンドの雰囲気に合わせたかの様に緊張感ある表情が続いてましたがアンコール以降は吹っ切れたかのように楽しんで演奏してる姿が印象的でした。1年半位しか彼らを追う事は出来ませんでしたが彼らの最後のカッコいい勇姿を観れて良かったです。メンバー、関係者の方々今までお疲れ様でした。メンバーは新しいバンドでの活躍を楽しみにしています。
こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々ありがとうございました。