RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

黒夢 10/30 TOUR 2014 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL.1「夢は鞭」at 新木場STUDIO COAST

2014-10-31 02:35:51 | ライブレポ











黒夢 10/30 DEBUT 20TH ANNIVERSARY TOUR 2014 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL.1「夢は鞭」at 新木場STUDIO COAST
SET LIST
SE.ZERO
1.FAKE STAR
2.I HATE YOUR POPSTAR LIFE
3.MARIA
4.ピストル
5.S・A・D
6.FREE LOVE,FREE SEX,FREE SPEECH
7.REASON OF MYSELF
8.アロン
9.Glass Valley's Oar
10.heavenly
11.Love Me Do
~人時ソロ~
12.13 new ache
13.Someone
14.MASTURBATING SMILE
15.FASTER BEAT
16.HELLO,CP ISOLATION
17.C.Y.HEAD
18.後遺症-aftereffect-
19.Sick

EN1
20.ミザリー
21.Spray
22.カマキリ

EN2
23.少年
24.ROCK'N'ROLL
25.CANDY

EN3
26.autism -自閉症-
27.棘
28.For Dear
29.Beams
30.KINGDOM

EN4
31.NEEDLESS
32.Like A Angel

 黒夢の20周年記念ツアーVol.1のツアーファイナルに行ってきました。清春曰く黒夢にとっては初めての新木場でのライブだったみたいです。18時半開演予定が19時に変更されそこも少し押して始まったのが19時15分過ぎで終わったのが22時50分と約3時間半の長丁場のライブとなりました。会場行ってみるとDIRのGAUZEツアー程人が集まってなくてどうなるかなと思ってましたがライブ始まる前にはフロア内にパンパンに人入ってましたね。

 セトリは拾い物ですが予想というか期待通り30曲以上やってくれました。FAKE STAR始まりのLike A Angel締めという彼等にとっては王道のセトリですね。正直知らない曲も結構ありましたが好きな曲は大半やってくれたのでかなり満足です。具体的にはFAKE STAR、MARIA、アロン、heavenly、後遺症、Sick、カマキリ、少年、棘、For Dear、Beams、KINGDOM、Like A Angel辺りが聴けたのは嬉しかったです。特にアンコ2の清春がアコギ持って少年の前奏弾き始めた場面とアンコ3の棘→For Dear→Beamsの流れは感動して泣きそうになりました。これにMiss Moonlightとゲルニカもやってくれたら言う事無かったんですけどそこまでは望み過ぎですよね。激しい曲の盛り上がりも熱かったです。本編の後遺症とSickやアンコールのカマキリ、ROCK'N'ROLL、CANDY時の会場内のテンションの高さは観てて圧巻の一言でした。

 本日は清春の46歳の誕生日と言う事で本編のMCでも何度か自分でネタにしてたんですけどアンコ1で人時がアコギで「Happy Birthday」を弾き始めて皆で合唱して清春出てきた後にウエディングケーキの様な大きさのケーキが出てきたんですけどそれを持ってきたのが何とDEAD ENDのボーカルのMORRIEでした。正直俺は顔知らないのでスタッフさんかと思ってました(笑)人時が事前にお願いをしたら快く快諾してくれたみたいです。それを聞いた清春は「流石Creature Creature(MORRIEのソロプロジェクトに人時が参加してるという意味合いで) 」と笑いながら言ってました。

 その後清春は「長年の友人(人時)が近くにいて、最近遊ぶ友達(サポートギターのK-A-Z、サポートドラムのかどしゅんたろう)とライブやって、そこ(2階の関係者席)には後輩が沢山いて、(ファンを指しながら)君達にも囲まれて幸せ者です」という泣かせるMCをしてくれました。全体的にMC多かったんですけどその中で「MCする為に生まれてきた訳じゃない」、「毎回4時間ライブやるのはしんどいけど客席に誰もいなかったらここまでやらないよね」、「今日は押しちゃってごめんね。楽屋からステージまで距離があったから時間かかっちゃって。」とインパクトあるお言葉を頂きました。後はBeamsを歌った後に昔シングル曲を殆どライブで披露しなかった時の事を振り返って「僕もシングル曲とようやく和解したんですよね。こういう曲もあるから今の僕がある」とも話してました。人時もMCありましたけど割と真面目な発言が多かったかな。彼とK-A-Zのコーラスが野太くてカッコ良かったです。K-A-Zはマキシマムザ亮君を細くした様な見た目でFor DearやBeamsの様なV系全開の曲のギターを弾いてる姿がギャップがありましたね。

 後は男動員がかなり多かったですね。半分とは行かないまでも4割位は野郎で清春が男煽りした時の声の太さはDIR以上でした。Zeppで男限定ライブやるのも納得ですね。清春はネタっぽく「男多いね。女子もっと存在感出して」とか「男限定ライブやらなきゃいけないのか」笑いながら言ってました。後はダイバーが多かったですね。CANDYの時とか10人位一気に飛んでた気がします。

 長いライブだったのでいつもの様には書けませんが黒夢初心者にも優しいセトリの良いライブでした。清春も人時もカッコ良かったしまた観たいと思えるライブでした。初めてLUNA SEA観た時と同じでやっぱキャリアの長いバンドは魅せ方をわかってるなと思いました。実際LUNA SEAもまた何度かライブ行ってますし。Vol.2も予定合えば行ける様にします。

 こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。

初黒夢

2014-10-30 02:10:29 | 日記
 さて今日はいよいよ初めての黒夢のワンマンライブに行ってきます。X JAPAN、LUNA SEA、黒夢とリアルタイムで全盛期は見れませんでしたがV系の歴史を作ったバンドを1年でまとめて見れるなんてギャ男な俺としては2014年は改めて素敵な1年だったんだなと実感してしまいます。

 とは言え黒夢はXやLUNA SEAの様に過去にライブを観た訳でもないし、以前にも書きましたがこの2バンド程思い入れは強くはないんですよね。原因は多分後期のパンク路線が好みでは無かったのとXやLUNA SEA程周りで浸透がなく聴き始めるのが遅くなった事だと思います。

 それでも京、ガラ、葉月、ルキ等好きなバンドのボーカルに多大な影響を与えた清春と言うカリスマボーカル率いる黒夢というバンドに興味が無いと言ったら嘘になりますね。勿論好きな曲も沢山ある訳なので行けば絶対テンション上がると思います。

 セトリ予習する限り1番好きなLike A Angelは間違いなくやってくれそうなので他にはBeams、少年、For Dear、棘、後遺症辺りは聴きたいですね。最近の曲だとゲルニカ、KINGDOM、アロン当たりが好きなのでこの辺の曲も聴きたいですね。

 清春が黒夢としてもう長いツアーはやらないと公言してるだけにこれがもしかしたら最初で最後の黒夢のライブになるかもしれません。行って良かったと思える熱いライブを期待してます。

20番と7番に期待

2014-10-29 01:32:29 | レッズ
浦和レッズは27日、FW興梠慎三が右腓骨骨折と診断されたことを発表した。今シーズン中の復帰を目指して治療していくとクラブは併せて発表している。

 興梠は26日の鹿島アントラーズ戦に先発出場したが、試合終盤の86分に負傷交代していた。今季はリーグ戦全30試合に先発出場し、チームトップとなる12得点を挙げている。J1の得点ランクでも5位タイで、リーグ戦首位に立つ浦和の攻撃陣をけん引していた。

 浦和は現在、リーグ戦残り4節で2位ガンバ大阪に勝ち点3差をつけて首位だが、終盤戦を迎えるチームに大きな痛手となった。

 8年ぶりの優勝どころか例年通りの失速傾向な我らがレッズにとっては興梠離脱というのはこれ以上ない大打撃と言っても過言ではないでしょう。12ゴールという数字以上にポストプレー、スペース作り、突破とレッズの攻撃の大多数は興梠が起点となって作られてました。個人的にはこのまま優勝すれば西川と並ぶMVP候補の筆頭だと思ってました。彼が1トップにいるだけで分厚い攻撃が仕掛けられてただけに残りの試合はこれまで以上に厳しい戦いとなる事は間違いないでしょう。

 かと言って興梠の離脱=レッズの更なる失速という状態は避けなければいけません。今まで興梠に頼り過ぎてたツケはここで返さないといけません。残った選手には更なる奮起を期待したいです。

 代役は恐らくというか間違いなく李忠成が務めるでしょう。阪野やマルシオという選択肢もあるにはありますがここまでほぼ出番無しの前者をいきなり抜擢する事はほぼ無いだろうし、怪我前のマルシオだったら選択肢の一つだったかもしれませんが鹿島戦の不甲斐ないプレーを見てしまうと正直マルシオ1トップはとても任せられません。

 リーグ戦前半では一時期1トップも務めた李ですが2シャドーとの連携が噛み合わず何試合か経つとすぐに興梠に戻されましたがこの時2シャドーを組んだ相手本来FWの興梠とドリブル突破が売りの原口だっただけに裏への抜け出しが得意な李に取っては不向きな相手だったかも知れません。今回はパサータイプの大黒柱柏木がシャドーの位置にいるだけに前回以上に1トップがやりやすくなると期待してます。鹿島戦では久々に貴重な同点ゴールも決めてくれましたのでここから興梠の分までゴールを量産してくれる事を願ってます。

 李と共に期待してるのは恐らくシャドーでスタメン復帰が濃厚な梅崎ですね。他にも候補はいますがマルシオは前述の通りですし、矢島や直輝も阪野同様これまでの事を考えるとスタメン抜擢は考えにくいでしょう。関根と言う選択肢も無くはないですが今の彼には関口同様終盤流れを変える為の起用の方が力を発揮してくれると思います。

 後半戦の梅崎はFC東京戦や大宮戦で切れ味鋭いドリブルとシュートを見せてくれた反面神戸戦や甲府戦の様な最初から最後まで精彩を欠いたプレーに終わる試合がある等今まで以上に好不調の波が激しく計算が立ちにくい選手になってしまってるのも事実。しかし興梠離脱で攻撃のパターンがこれまでより限られる以上必ず彼の突破力が活きる時間帯がくるはずです。鹿島戦で出番が無かった鬱憤を残りの試合で爆発させて貰いたいです。

 そんな訳で残りの試合の鍵を握るのは李と梅崎の2人だと思います。8年ぶりのリーグ優勝彼等の活躍次第になるんじゃないでしょうか。勿論彼等2人だけでなく全員で興梠の穴を埋める勢いで戦って貰いたいです。たまには逆境に強い所を見せて下さい。宜しくお願いします。

NOnsenSe MARkeT収録曲

2014-10-28 00:34:59 | V系 
MERRY 2014.12.24 RELEASE
『NOnsenSe MARkeT』
※タイトル表記が変更になりました。

■【初回生産限定盤A】2枚組 (CD+特典DVD)
SFCD-0145~146 ¥5,000+税
[DISC1] CD ※【初回生産限定盤A】・【初回生産限定盤B】・【通常盤】共通
01. iNtO the mARkeT
02. NOnsenSe MARkeT
03. 「東京」
04. 自意識過剰型木偶人間
05. ZERO -ゼロ-
06. 暗闇にピンク
07. Hide-and-seek
08. Zombie Paradise ~地獄の舞踏曲~
09. Carnival
10. Station 07
11. 千代田線デモクラシー
12. 梟
13. Unreachable Voice
14. 群青

[DISC2] DVD
ツアードキュメント映像予定。

■【初回生産限定盤B】2枚組 (CD+特典CD)
SFCD-0147~148 ¥5,000+税
[DISC1] CD ※【初回生産限定盤A】・【初回生産限定盤B】・【通常盤】共通
[DISC2] CD
アンプラグド音源5曲、ライブ音源6曲(2013年2月13日 SHIBUYA-AX、2013年8月10日 日比谷野外大音楽堂より収録)の全11曲を収録予定。

■【通常盤】 CDのみ
SFCD-0149 ¥2,400+税
[DISC1] CD ※【初回生産限定盤A】・【初回生産限定盤B】・【通常盤】共通

※収録内容、タイトル表記及び仕様等は変更になる可能性がございます。

 MERRYのアルバムの収録曲が発表されました。新曲のタイトルが斬新なタイトルばかりでビックリです。シングル曲以外の既存曲だとCarnivalが収録されてますね。ワルツかと思ったら違いました。ゾンビツアーで披露されたテツさん作曲の新曲は恐らくZombie Paradise ~地獄の舞踏曲~という曲なのでしょうね。ツアータイトルにもなってる暗闇にピンクはツアーで先行披露される可能性が高そうです。野音でやった新曲は入ってるかな。

 そして限定盤はドキュメントDVDのAタイプとアンプラ、ライブ音源の収録されたタイプBがあるようです。勿論タイプBを買いますよ。アンプラは当然ながら歌モノがメインになりそうです。個人的には白い羊で披露された林檎と嘘をピアノ1本で歌い上げるテイクが入ってると嬉しいです。一方のライブ音源は当たり前ですが5人で演奏されたライブの音源が収録されてますね。この2本のライブだとセンチメンタル・ニューポップ、陽の当たらない場所、イエローガール、バイオレットハレンチ辺りが入ると嬉しいのですがどうなるでしょう。

 収録曲が発表されてますますアルバムが楽しみになりました。Beautiful Freaksが名盤だっただけに期待は高まる一方です。finale級のキラーチューンか不均衡キネマ、絶望の様なライブで欠かせないテンションの上がる曲が収録されてる事を願ってます。

10/26 鹿島アントラーズVS浦和レッズ at 県立カシマサッカースタジアム

2014-10-27 02:41:34 | レッズ





















 昨年に続いての鹿島遠征神奈川から東京、千葉を経由して鹿島まで行った訳ですがまあ相変わらず遠かったです。昨年と違って今回は結果も伴わなかったので帰りの道のりはしんどかったです。












 試合は1-1の引き分け。負けなくて良かったと思う反面ガンバが勝利した事を考えると欲を言えば勝利したかったという思いもありますね。まあ痛かったのはやはり前半開始直後のマルシオのPK失敗ですかね。この失敗が尾を引いたのかマルシオは交代するまで決定的な役割は果たせませんでしたね。李、梅崎が調子が上がらない為のスタメン抜擢だったのかもしれませんが故障明け以降パッとしなかったマルシオをこの大一番で使うという選択は残念ながら凶という結果となってしまいました。タラレバ論になってしまいますがPKを得た興梠に自ら蹴って欲しかったです。


 そんな中同点ゴールを決めたのはマルシオに代わって出場した李でした。柏木のパスを受けた阿部のミドルのこぼれ球を押し込んでのゴール。後半チャンスらしいチャンスはこれ1本だっただけに良く決めてくれました。決めた直後は興梠が決めたと思って「興梠!!」と叫んでしまいスミマセン(笑)その後は興梠が怪我で交代してからは鹿島に押し込まれるも西川を中心に凌いで引き分けで終了しました。

 アウェイで難敵鹿島に引き分けという結果は悪くないんですけどこれでリーグ戦3試合勝ち無しです。またしても勝ち切れないままこのままズルズルと落ちていってしまうのでしょうか。次節は守備の堅いマリノス戦、そしてその次がガンバとの大一番となります。興梠の怪我の状態が気になりますね。仮に興梠抜きとなると今のレッズが彼抜きでマリノスの守備陣を崩しきるのはかなり厳しいと思います。とは言えいなければいないで何とかしないと優勝は出来ません。連戦はようやくここで終わるだけに1週間万全の準備をしてマリノス戦に臨んで貰いたいです。ガンバとの直接対決の事を考えるのはマリノス戦が終わってからで良いと思います。

 とりあえずマリノス戦が行われる3日は休みとれそうなので行ける条件は出来ました。後はfripSideのライブと天秤にかけて予定を立てようと思います。