RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

開幕戦勝利

2016-02-28 00:50:26 | レッズ
 レッズはレイソル相手に2-1で勝利してACLに続いてリーグ開幕戦も白星スタートとなりました。中2日で相性の良くない日立台で勝てたのはデカいですね。しかも主審家本の理不尽ジャッジで2つゴールを消されましたからね。家本はまた海外研修いかないとダメでしょ。

 まぁ勝ったので愚痴は少なめにしておきます。ゴールを決めたのは武藤とズラタンですか。2人とも良く決めてくれました。武藤はACLに続いてゴールと好調を維持してますね。昨季同様ゴールを量産して貰いたいです。

 リーグ戦、ACLともに好スタートを切れて良かったです。連戦が続いてしんどいとは思いますがこの調子を維持して貰いたいです。では最後に武藤とズラタンのゴールの動画を貼っておきます。
【ゴール】武藤雄樹(浦和)「J1リーグ 1st 第1節 柏×浦和」

【ゴール】ズラタン(浦和)「J1リーグ 1st 第1節 柏×浦和」

fripSide/white forces

2016-02-27 01:38:39 | 音源紹介
 本日は今月リリースされたfripSideの最新シングルを紹介します。

 タイトル曲のwhite forcesはTVアニメ「シュヴァルツェスマーケン」のOPとなってます。レールガン系の派手な雰囲気の楽曲ではなく全体的にシリアスさを重視した楽曲になってますね。ナンジョルノも終始落ち着いて歌ってる感じがします。切ない感じのメロディーは好きだけど盛り上がる部分は少なめなのがちょっと物足りなさを感じさせますね。

 カップリング曲の1983- schwarzesmarken-はPCゲーム「シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章」のOPとなってます。タイトル曲がアニメでカップリング曲がゲームのOPとなってるみたいです。雰囲気は同じ様ですがこちらの方が従来のfripSideらしいアッパー系の楽曲に仕上がってます。リズミカル且つキャッチーなメロディーで聴きやすいですね。最後のサビで更にもう1段階盛り上がりを魅せてくれるのが個人的にはかなりツボです。

 そんな訳で今回はカップリング曲の1983- schwarzesmarken-がかなりツボです。タイトル曲も悪くないけど前作のTwo soulsの方が個人的にはかなり良かったかな。まぁfripSideのシングル曲は1枚飛ばしでツボな曲がくる事が多い(Sister's noise、black bullet、Two souls)ので次回作を楽しみにする事にします。では最後にwhite forcesのMVを貼っておきますので興味ある方は聴いてみて下さい。
fripSide / TVアニメ『シュヴァルツェスマーケン』OPテーマ 「white forces」MV short Ver


2/24 浦和レッズVSシドニーFC at 埼玉スタジアム2002

2016-02-25 01:37:09 | レッズ









 仕事終わりに埼玉スタジアムに行って浦和レッズの2016年シーズンの初戦となるACLグループリーグの初戦を観に行ってきました。去年のACLは1試合も行けませんでしたのでACLを観に行くのは2013年4月の広州恒大戦以来でした。スーツで埼スタまで行ったのは初めてでしたね。
















 試合は2-0でシドニーFCに勝利。内容的には相手の高さやよく笛を鳴らす主審のジャッジに苦しみ完勝とは言えませんが大事な初戦を無失点で勝利出来たのは大きいと思います。得点者も今年から9番を担う武藤とエースの興梠と決めるべき選手が決めてくれたのも嬉しかったですね。守備陣も去年ミスの目立った永田が非常に良かった。今日は逆にキャプテン阿部の凡ミスからの決定的ピンチを体を張って防いだりデカい声出して落ち着こうとチームを統率したりと去年とは別人かの如く90分間安定してプレーを見せてくれました。この出来が維持出来れば那須やイリッチを抑えてレギュラー返り咲きのチャンスも充分に有り得そうです。永田以外に良かったのは西川と槙野の代表コンビ。西川は後半2回決定的なシュートを防ぎ、槙野も体を張ってガタイの良い相手の突破を防ぎ無失点勝利に貢献してくれました。






 移籍の目玉選手である遠藤と今年から背番号10番を担う柏木は途中からの登場。遠藤出場時はスタジアムから大きな歓声が沸いてましたね。15分程の出場でしたが惜しいミドルを放つ等見せ場は作ってましたね。次はいよいよスタメンかな。柏木は終了間際に顔見せ程度での出場。怪我明けでまだ試合勘が戻ってきてないみたいですね。早く調子を整えて10番らしいプレーを魅せて貰いたいです。

 去年無様にも負けてしまった以上ACLはリーグ戦以上に結果を求められる中で2月のクソ寒い中行われた初戦を勝てたのは大きいですね。厳しいグループの入ってしまいましたがグループリーグ突破は充分可能だと思います。ACLに関しては優勝という高望みはしませんがJリーグ、そして浦和レッズとしての意地を見せつける為にも最低でもグループリーグ突破は達成して貰いたい所です。そしてACL勝利の良い流れを消さない様に今週末から始まるリーグ戦も勝ち続けて貰いたいですね。



METAL RESISTANCE

2016-02-24 00:11:49 | 日記
BABYMETAL ALBUM『METAL RESISTANCE』
2016.04.01 ON SALE

【JAPAN EDITION】
初回生産限定盤(CD+DVD)¥3,241+税 / TFCC-86545
通常盤(CD)¥2,315+税TFCC-86546
CD収録曲(通常盤・初回生産限定盤共通):
1. Road of Resistance
2. KARATE
3. あわだまフィーバー
4. ヤバッ!
5. Amore - 蒼星 -
6. META!メタ太郎
7. シンコペーション
8. GJ!
9. Sis. Anger
10. NO RAIN, NO RAINBOW
11. Tales of The Destinies
12. THE ONE

DVD(初回生産限定盤)
「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2015 (2015.5.24)」
1. メギツネ
2. いいね!
3. Catch me if you can
4. ヘドバンギャー!!
5. Road of Resistance
6. ギミチョコ!!
7. イジメ、ダメ、ゼッタイ

 BABYMETALの約2年ぶりのアルバムリリースが発表されました。ライブCD購入時の特典でRoad of Resistance以来の最新音源のリリースでCDは2年間無かったので待ちくたびれた感は否めませんがリリースが決まって良かったです。

 Road of Resistance以外にも既にライブで披露されてる曲が何曲かあるみたいですが俺はライブに行けてないのでどんな曲なのかはわからないんですよね。その分リリースまでのワクワク感は維持できますが。楽しみなのはTHE ONEとNO RAIN,NO RAINBOWとあわだまフィーバーの3曲かな。イジメ、ダメ、ゼッタイや紅月の様なキラーチューンが入ってると良いですね。

 アルバムリリース時に東京ドームライブの詳細が発表されそうですね。まずはアルバムがどんな仕上がりになってるかを楽しみに待とうと思います。

浦和レッズの2016年の布陣を考える

2016-02-23 00:00:05 | レッズ
 例年よりも書くのが遅くなりましたが今年も浦和レッズの2016年の布陣を考えていきます。ここまでのキャンプレポを見ながら独断と偏見で書いていきますので参考程度に読んでいって下さい。

FW・・・興梠が軸になる事は間違いありませんが慢性的な首痛とスランプが長くなる事が気掛かりなんですよね。残り13ゴールに迫ったリーグ戦通算100点達成の為にもコンスタントな活躍を期待したいです。序列の2番手は高さのあるズラタンで間違いないでしょう。昨季も終盤は出れば安定したプレーを見せてくれただけにもっとシュートへの意識が高まれば興梠から1トップの座を奪う可能性もありそうです。また怪我から復帰した石原が練習試合全試合でゴールを決めているのが頼もしいですね。試合数は多いだけにチャンスは回ってくる可能性はあるでしょう。李も含めてこのポジションは層は厚いんですけど絶対的な柱がいないのが気がかりです。調子の良いメンバーでやりくりしていくしかないですね。

MF(トップ下)・・・シャドーのポジションは昨季13点を決めた9番武藤と天皇杯大活躍の李の2人が筆頭かと思われましたが李がインフルエンザにかかってしまった事もあり序盤は梅崎が武藤とシャドーを組んでいくでしょう。武藤が昨季並にゴールを量産してくれれば問題ないんですけどここがハマらないと個人的に推してる高木にもチャンスは出てくるでしょう。FWの選手もシャドーはこなせますし遠藤にポジション次第では柏木を1列上げるパターン、ルーキー時代の関根並のブレイクがあればルーキーの伊藤にも出番はありそうです。

MF(サイド)・・・昨季レギュラーの関根と宇賀神が基本は起用されると思いますが消耗の激しいポジション且つACLとの掛け持ちもあるのでこの2人で1年乗り切る事は厳しいだけに生え抜き大ベテラン平川、昨季レギュラーを掴めなかった橋本、そして新加入の駒井にも頑張って貰いたい所です。槙野ヘアーにもした駒井が那須や武藤並にブレイクしてくれれば面白いんですけどね。個人的に期待してるのはやはり関根。登録人数やOA枠の絡みで予選以上にパイの少ない五輪代表に選ばれる為にも昨季以上に大暴れして貰いたいです。

MF(ボランチ)・・・キャプテン阿部と10番柏木という浦和の軸となる2人が健在なら安泰なんですけど前者は今年35歳、後者は怪我明けでコンディションが上がってないのがネック。特に柏木のコンディション次第では序盤は補強の目玉遠藤を代表同様ボランチで起用しそうですね。青木は現状では4番手の扱いですがサイド同様消耗の激しいポジション且つ柏木と遠藤はチーム+代表との掛け持ちもあるだけにチャンスは必ずあると思いますのでそこで結果を残せるかがポイントになると思います。

DF&GK・・・例年通りの左ストッパーか報道にある通りのセンターかはわかりませんがレギュラーが確定してるのは槙野のみで後の2枠はFW、シャドー同様読みにくいポジションであります。個人的には新加入の遠藤とイリッチを推したいですね。前者は森脇には無い安定感、後者は浦和が不足してる高さ(188cm)を持ってるだけにリーグだけでなくACLも勝ち抜くにはこの2人の力が必要だと思います。ただ遠藤がボランチで起用されイリッチがチームへのフィットに時間がかかれば昨季レギュラーの那須と森脇の出番も確実に出てくるでしょう。永田に関しては大ポカを無くさない限りは試合に出るのも難しいかと思います。GKは安定の西川で問題ないでしょうが2番手は昨季同様の大谷なのかそれとも怪我明けの岩舘かルーキーの福島を抜擢するのかも注目したいですね。

 以上を踏まえて今年の布陣を考えてみました。

FW:興梠(ズラタン、石原、李)
MF:武藤(高木)、梅崎(李、伊藤)、宇賀神(橋本)、関根(駒井、平川)、阿部(青木)、柏木(遠藤)
DF:槙野(橋本)、イリッチ(那須、永田)、遠藤(森脇)
GK:西川(大谷)

 個人的な希望も兼ねてスタメンは選びましたが興梠と柏木という軸2人がイマイチなのが気になる所。最新の情報だとFWにズラタン、阿部と組むボランチは遠藤で3バックには那須と森脇が選ばれてたみたいです。層の厚いポジションは例年の様な固定メンバーに拘らず柔軟に入れ替えて貰いたいですね。

 上でも書きましたが個人的に期待してるのは関根。今埼スタでボールを持ったら1番楽しみな選手ですかね。五輪メンバーは18人且つOA枠を使うと公言してるだけに予選で選ばれなかった関根はかなり厳しい状況にあると思います。ただそれを覆せる実力はある選手なだけにチームを引っ張る活躍を見せて過去に啓太や原口が最後の最後で選ばれなかった五輪代表の切符を掴んで貰いたいですね。

 これだけ毎年希望に近い補強をして貰いながらまともなタイトルを何1つ勝ち取れない我らが浦和レッズ。今年タイトルを逃すなら進退を考えて頂きたいものです。序盤はリーグとACLの掛け持ちでしんどいとは思いますが去年の1stステージの様にしぶとく勝ち進んで並に乗って貰いたいですね。まずは去年3連敗で大失態を犯した明日のACL初戦をキッチリ勝利して幸先良く進んでいきましょう。