RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

メリー 5 Sheep Last Tour振替後日程

2020-05-30 17:50:36 | V系 



【メリー 5 Sheep Last Tour振替後日程一覧】

2020/8/1(土)新横浜NEW SIDE BEACH!!(CORE限定)
2020/8/8(土)なかのZEROホール
2020/8/9(日)仙台CLUB JUNK BOX
2020/8/10(月・祝)名古屋BOTTOM LINE
2020/8/14(金)千葉LOOK
2020/8/16(日)京都FANJ【会場変更】
2020/8/22(土)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
2020/8/23(日)松山WstudioRED
2020/8/28(金)金沢vanvanV4
2020/8/29(土)大阪CLUB PARTITA 【会場変更】
2020/8/30(日)福岡BEAT STATION
2020/9/4(金)旭川CASINO DRIVE
2020/9/6(日)札幌cube garden
2020/9/12(土)高崎club FLEEZ
2020/9/13(日)HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1
2020/9/18(金)赤羽ReNY alpha

■新規追加公演
メリー「5 Sheep Last Tour【FINAL】そして、遠い夢のまた夢」
2020/9/19(土)日比谷野外大音楽堂

 延期に延期を重ねていたメリーの5人でのラストツアーですが振替の日程+追加のツアーファイナルが正式に決まりました。追加公演の会場はなんと野音でのワンマンとなりました。こんなご時勢なので密閉されてない野外の会場は今後はかなり重宝されそうな中でそれも一等地にありキャパも手頃で人気の野音をよく年内の内に抑えられたなと思いましたわ。事務所も頑張りましたね。

 正直今のメリーで野音は相当ハードルは高い会場とはなりますが20年近く一緒にやってきた健一のラストを1000人クラスのホールで終わらすのは勿体無いなと思ってましたのでキャパが倍以上の大きな会場で観る事が出来そうで良かったです。野音でライブやるならバイハレもやってくれそうなので楽しみです。後はコロナが収束して無事にライブが出来る環境が整う事を祈るばかりです。

 本当は初日の中野と野音に行こうかなと思ってましたが中野の日がJ、9mm、lynch.の3マンと重なってしまいましたので残念ながらパスですね。野音、赤羽ともう1箇所くらい回れたらいいなと思ってます。

 まぁ今は無事にライブが開催できる事を祈るのみです。難しいとは思いますが1日も早くライブが以前の様に落ち着いて観れる環境が戻る事を願いながら日々行動していこうと思います。

DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS アウォーズ

2020-05-12 22:50:00 | SET LIST





昨日で5日間分の感想を書きましたがせっかくなのでいくつか印象に残る曲や流れも書き留めておこうと思います。

ベストセトリ・・・[DAY1] 薫

どの日も素晴らしいセトリでしたがベストを上げるなら初日の薫の日ですかね。これぞDIR EN GREYのライブと呼べる隙のない王道セトリが王道好きには堪らない展開でした。新旧代表曲有、歌モノと激しい曲のバランスの良さ、レア曲有とバラエティに富んだ内容でした。次点は大作を惜しみなく注ぎ込んだToshiyaの日ですね。


ベストソング・・・THE FINAL([DAY 5]京)

ベストソングは文句無しでオーラスのTHE FINALでしょう。あの映像付きの流れは反則ですわな。次点はオーラスと本編ラストの違いはあれどToshiyaとShinyaがラストに選んだザクロですかね。


サプライズソング・・・艶かしき安息、躊躇いに微笑み-UNPLUGGED-([DAY1 薫])

ちょっと考えればわかったかもしれませんがアンプラVerを選択肢に入れると考えが無かったのでこの曲が流れた時は衝撃でした。Shinya Dayの1曲目の脈や京Dayのマゴッツのアンプラも衝撃でしたけど1番インパクトがあったのは間違い無くこの曲ですね。


ベスト流れ・・・Ranunculus→VANITAS([DAY 3]Die)

2曲の流れのベストは間違いなくDie Dayのラスト2曲。綺麗過ぎて鳥肌立ちましたからね。ぶっちゃけこの2曲の流れとFINALの事が書きたくて今回更新したと言っても過言ではありません。いつかデカい会場でオーケストラ付きでこの2曲を連続でやってくれないかなと密かに期待してます。

他に気に入った流れはShinya DayのBerry→umbrella、薫Dayの艶かしきアンプラ→GLASS SKIN、Toshiya Dayのumbrella→CHILD PREY辺りですかね。京DayのVINUSHKA→PLEDGEアンプラ→朔の流れも高低差激し過ぎて凄かったですね。パンチがあったのは間違い無くI'llイントロからの残ですけどね(笑)


最多登場曲・・・dead tree(Toshiya、Die、京)



最多の3人が選んだのはWithering to death.の核となってるこの曲でした。メンバー皆大好きなんでしょうね。上記にて2曲以上選ばれた曲は抜粋しました。割と妥当な選曲が多いですけど意外な所だと逆上堪能ケロイドミルクや懐春辺りですかね。ちなみにアルバム別だとMACABRE、Vulgar、Withering to death.、The Insulated Worldの11曲が最多みたいです。

以上でアウォーズ終了です!久々に1週間連続で更新しました。次にこれだけ更新するのはいつになるでしょうね。お疲れ俺(笑)



5/6 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY5] 京

2020-05-11 21:00:00 | SET LIST








5/6 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY5] 京
SET LIST
1.CONCEIVED SORROW[LIVE]
2.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS -UNPLUGGED-
3.鴉
4.HYDRA -666- [LIVE]
5.谿壑の欲
6.孤独に死す、故に孤独。[LIVE]
7.dead tree [LIVE]
8.蝕紅 (Shot In One Take)
9.VINUSHKA [LIVE]
10.THE PLEDGE-UNPLUGGED-
11.朔-saku-
12.軽蔑と始まり
13.冷血なりせば [LIVE]
14.THE DEEPER VILENESS
15.羅刹国 [LIVE]
EN1
16.Followers
17.-I’ll- 〜残[LIVE]
18.The World of Mercy
EN2
19.THE FINAL[LIVE・映像有]

毎日楽しみにしていたメンバーセトリも本日が最終日。締めの京 Dayの感想を書いていきます。

スタートはCONCEIVED SORROWと他のメンバーと比べると大人しめの選曲かなと思ってましたが中盤でライブテイクに切り替える初日に薫が詩踏みで使用した演出を京さんも使用してくれまして予想ファイナルだから気合入った演出してくれてるなとこの後をより期待させてくれるスタート曲となりました。

そしてその次がマゴッツのアンプラとは誰も予想出来ない流れでしたね。当時ライブで披露された時も衝撃でしたが久々に聴いて当時の衝撃がよみがえりましたわ。今聴いてもよくこの曲をアンプラ仕様で作ろうと思ったなと感心してしまいました。



HYDRA、孤独、dead treeはライブテイク、蝕紅は1発録りのテイクを使用してましたね。少しでもライブの臨場感を出していこうという京さんの粋な計らいが伝わってきて嬉しかったです。dead treeは唯一3人(Toshiya、Die、京)に選ばれた曲となりました。メンバー的にもこの曲は大切な扱いの曲なんだなと再認識出来ました。

マゴッツやHYDRAの時に丁度雷がメッチャ落ちてきてましてリアルタイムでストーリー流してたShinyaも反応してたのが面白かったです。

VINUSHKAもやっぱり選んでくれましたね。この曲も途中からライブテイクに切り替えてくれてライブ仕様の「ここが真実だ!」の叫びが聴けて嬉しかったです。その後に唯一の歌モノ枠でTHE PLEDGEのアンプラを選んだのが意外でしたね。去年のライブでも1回歌われたけど京さんが好きなのかもしれませんね。

ここまで4人とも選ばなかった朔が始まった時はメッチャテンション上がりました。朔もそうですがSustain、激闇、第三帝国とライブで割とやる曲が軒並み外れてたのが意外でしたね。

朔→軽蔑→冷血→DEEPER→羅刹国の流れは京さんのお気に入りの煽りである首を落としてこい的な曲の連発でしたね。これ実際のライブでやられたら楽しいけど次の日の首が大変になりそうだなと思いながら聴いてました。




Followersが終わって何が来るかと待ち構えていたらI'llのイントロが始まり俺大歓喜と思ったらすぐさま残に切り替わる99年の大阪城ホールライブを彷彿とさせる流れに苦笑いしてしまいました。京さんの「バーカ!!」が聞こえてきそうな勢いでしたね。ちなみにShinyaもこの流れは考えていたらしいです。

Mercyが流れてきましたので最近の流れでMercy→Ranunculusの流れで終了かなと思ってたら急に画面が真っ暗になりそこからライブ映像でのTHE FINALが流れるという素晴らしい演出には感動して涙が出てきてしまいました。ツアーファイナルと言う意味合いもあってダブルアンコールとして流してくれたみたいですね。最後の最後に大好きな曲、それも映像込みで観れるとは最高の演出でした。


全曲終了後には告知が流れたして、後日メンバーのトークとライブ映像をYou tubeチャンネルにて放送、そして新曲「落ちた事のある空」のデジタルシングルでのリリースが発表されました。この辺りはもう触れたので紹介だけしておきます。

簡単に悪い例えで言えばYou tubeで音源垂れ流してだけなんですけどそれでもこの5日間は大盛り上がりでしたよ。ただ流すだけじゃなくてこう言うの選ぶんだというメンバーの選曲、ライブを意識した映像、薫、Shinyaを中心にメンバー、関係者がSNSでコメントを残してくれる計らい、最終日を中心に随所に魅せてくれたサプライズとこんな状況下の中で少しでも盛り上げようと言うメンバー、関係者の強い思いが伝わってくるイベントだったと思います。

本当に5日間お疲れ様でした。非常に濃くて楽しい5日間を過ごせました。いつライブが再開されるかはまだわかりませんが再開された際はこれだけ素晴らしいイベントをしてくれたメンバー、関係者の為にもこれまで以上に強い思いでライブに参加しようと思います。まずは新曲を楽しみに待つ事にします。

5/5 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY4] Shinya

2020-05-10 21:00:00 | SET LIST



5/5 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY4] Shinya
SET LIST
1.脈
2.OBSCURE
3.鱗
4.RED...[em]
5.赫
6.304号室、白死の桜
7.Ash
8.流転の塔
9.艶かしき安息、躊躇いに微笑み
10.懐春
11.Cage
12.Berry
13.umbrella
14.MASK
15.ザクロ
EN
16.逆上堪能ケロイドミルク
17.Behind a vacant image
18.MARMALADE CHAINSAW
19.鼓動
20.INCONVENIENT IDEAL

さて本日は推しメンShinya Dayの感想を書いていきます。


1曲目は意外な選曲くるかなと思ってたらの脈から始まる斬新な流れに衝撃を受けました。ちなみにShinyaはインスタで1曲目とラストの曲をコメント欄に予想する募集がかかってましたが脈始まりを予想出来た方は僅か2名だったそうです。

その後のOBSCURE→鱗の流れは割と王道でしたがそこからRED…[em]→赫と言う赤縛りの流れは洒落が効いててShinyaっぽいなと思いながら聴いてました。



そこからの304号室の流れは衝撃でしたね。Shinyaのインスタには当時の思い出+自分の写真を載せていて面白かったです。Ashはインスタでも触れてましたが既に4回も再録してるみたいです。



そして脈以上のサプライズ曲となったCageですよ。GAUZE、それもシングル曲を選ぶ辺り流石Shinyaのセンスだなと思いました。304号室同様インスタにて当時の写真を載せてくれてました。

その次がBerryと言うのも意外でした。この後のumbrellaへの流れは秀逸でしたね。良い意味でDIRらしくない明るく攻める曲の連発は新鮮でした。そこから今回3曲目のGAUZE曲となるMaskの登場にTL上は騒然としてましたね。Shinyaの選曲チョイスが初期曲好きには堪らない流れになってました。

バラエティに富んだセトリの中で本編ラストはザクロでしっかり落とし込む締めでしたね。本編とラストの違いはあれどToshiyaと同じ様な使い方をしてました。


アンコールはBehindを除けば本編と比べれば妥当な選曲でしたがオーラスにINCONVENIENT IDEALを選んだのは意外過ぎました。UROBOROSのラストを飾る曲とは言えShinyaのインスタでもこの曲をラストに予想出来た方は居なかったそうです。ザクロとは違う方向性でDIR EN GREYの闇深い世界に落とし込んで終える締め方だなと思いました。


5日間の中で最多の20曲披露に加え、Dir en grey寄りの選曲(20曲中GAUZEから3強、MACABREから3曲)、SNSお化けの異名通り自身のインスタでのストーリー投稿で大きく盛り上げてくれましたね。お見事の一言です。DIR好きは勿論V系好きにも楽しめた選曲になったんじゃないかなと思ってます。

さて明日はいよいよトリを飾った京 Dayの感想を書いていこうと思います。


5/4 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY3] Die

2020-05-09 21:00:00 | SET LIST








5/4 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY3] Die
SET LIST
1.24個シリンダー
2.audience KILLER LOOP
3.Mr.NEWSMAN
4.Machiavellism
5.The Domestic Fucker Family
6.Midwife
7.DOZING GREEN
8.懐春
9.蛍火
10.砂上の唄
11.dead tree
12.てふてふ
13.Cause of fickleness
14.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
15.獣慾
16.蜜と唾
17.Ranunculus
18.VANITAS

本日はDie Dayのセトリについて触れていきたいと思います。

スタートはToshiya Dayでも選ばれていた24個シリンダーでした。中々重めのスタートだなと思ってたら2曲目のAudience Killer Loop→Mr.NEWSMAN→Machiavellismと言う流れは個人的にはかなりツボでテンション上がりました。3曲ともテンション上がるイントロが印象的なんですよね。これ実際のライブで披露してくれたら大はしゃぎしてしまいそうです。

中盤の流れの懐春、蛍火、砂上の唄の歌モノ3曲の流れも非常に良かったです。非常に切なくノスタルジックな雰囲気を醸し出していて聴いてて胸がギュッと引き締まる感じがしましたね。そこからToshiya Dayに続いてのdead treeの登場でノスタルジックな感じからいつものDIRの世界に呼び戻された感じがしました。

終盤には3日目にして初のGAUZE曲となる密と唾の登場にTLを騒然としました。メンバー的にGAUZE曲は別枠なのかなと思ってましたのでキチッと選ばれていて良かったです。


まぁ正直Die Dayはラスト2曲のRanunculus→VANITASの流れが美し過ぎて密と唾含めたそれまでの曲が正直おまけ扱いになるレベルでした。本当鳥肌モノ流れでしたわ。美し過ぎて心が浄化されました。個人的にはこの2曲の流れが5日間のトータルで振り返ってもベストの流れでした。

多少のこじつけ(笑)はありますがこの方のツィートにある通りTHE Dieと読ぶに相応しいセトリだったんじゃないかと思います。

トータルで見れば薫やToshiyaのセトリの方が好みでしたが兎にも角にもラスト2曲が凄過ぎました。本当この2曲の流れを見出してくれたDieには感謝の言葉しか出てきません。ありがとうございました。

さて明日は推しメンShinya Dayの感想を書いていこうと思います。