意外に競争率は低かった

　紹介するのを忘れてましたが先週Kalafinaの最新アルバム「After Eden」を購入しました。そのCDに来年からスタートする春ツアーのチケット先行予約のQRコードが同梱されてました。

　せっかくだからまたライブ観たいなと思いまして1/28、29の中野サンプラザ、2/4の渋谷公会堂の3公演申込ました。2chのKalafinaスレ見てみたらFC入ってないとチケット取るのは難しいと書いてあったので1公演でも当たってればいいなと思ってたら結果3公演とも当選していました。

　意外な結果に少し驚きましたね。東京は上記3公演＋2/2に渋谷O-EASTでもライブやりますので上手い具合にバラけたのかもしれません。流石に全部は行けないのでツアーファイナルである2/4のライブの分だけ申し込むつもりです。

　ちなみにアルバムの感想を簡単に書きますとred moonや光の旋律の様なキラーチューンは収録されてないですけどKalafinaらしい神秘的且つメロディアスな曲が多く中々完成度の高いアルバムだと思います。シングル曲以外でお気に入り曲はEden、destination unknown、neverending、胸の行方、symphonia辺りですね。

寝坊

　今日久々に寝坊してしまいました。遅番の時はいつも10時半頃起きて11時半頃家を出るんですけど今日起きてみたら何と11時15分。流石に焦りましたね。

　とりあえずメシは食わずに急いで準備何とか11時35分には家を出て会社には遅刻せずに出勤する事が出来ました。まぁ今度から10分置き位にアラーム掛ける事にします。しかし寝坊すると驚く位に眼がバッチリ覚めて迅速に準備が出来るものです。火事場の馬鹿力とはこういう事を言うのかもしれません。

　さて明日は早番なのでそろそろ寝ます。しかし昨日通販で届いたLIPHLICHが予想以上に気に入りました。もっと聴きこんで紹介出来たら良いな。

第2弾

　V-ROCKカヴァー・コンピの第二弾『CRUSH!2 -90’s V-Rock best hit cover songs- 』が、11月23日にリリースされることが決定した。

　コンセプトは前作と同様、90年代のV-ROCKヒット曲に着目。カヴァー出演アーティストがリスペクトし、彼らのルーツとなるアーティストや楽曲を元に構成。出演バンド、カヴァー楽曲は一新され、前作に勝るとも劣らない衝撃を与えてくれそうだ。

『CRUSH!2 -90’s V-Rock best hit cover songs- 』
2011年11月23日発売
UPCH-20262 ￥3000(tax in.)
販売・発売元：NAYUTAWAVE RECORDS/ユニバーサルミュージック合同会社
※拠点店初回特典として参加アーティストの写真付きインタビュー冊子を予定
[収録内容]
葵　（GACKT「Mizerable」）
Annie's Black　（SOPHIA「ゴキゲン鳥」）
ADAPTER。　（CASCADE「FLOWERS OF ROMANCE」）
R指定　（DIR EN GREY「ゆらめき」）
amber gris　（LUNA SEA　「SHINE」）
-OZ-　(Rouage「白い闇」)
ギルド　(SIAM SHADE「グレイシャルLOVE」)
ケミカルピクチャーズ　(THE YELLOW MONKEY「JAM」)
ZUCK　(河村隆一「BEAT」)
9GOATS BLACK OUT　(BUCK-TICK「スピード」)
ν[NEU]　( T.M.Revolution 「HOT LIMIT」)
花少年バディーズ　(PIERROT「蜘蛛の意図」)
HERO　(GLAY「誘惑」)
Blu-BiLLioN　(La'cryma Christi「未来航路」)
メガマソ　(hide with Spread Beaver「ROCKET DIVE」)
Moran　(MALICE MIZER　「ILLUMINATI」)
計16曲収録

　V系好きを自負している身としてはスルーしてはいけない内容ですね。第2弾はリリースされるとは思いましたがこんな早い時期とは思いませんでした。

　参加アーティストを見てみますと第1弾と出演バンド総入れ替えとなってますね。全バンド名前は知ってますが第1弾と比べると小粒になってる感は否めませんね。個人的に音源聴きこんでるバンドはamber gris、-OZ-、ケミカルピクチャーズ、9GOATS BLACK OUT、Moran位でワンマン行った事あるバンドはMoran位なものです。

　収録曲で聴いた事無いのはRouage位ですかね、GACKTとGACKT在籍時のMALICE MIZERの曲が同時に収録されてるのがちょっと面白いです。THE YELLOW MONKEYとT.M.RevolutionはV系と呼んでいいんですかね。TMに関しては西川さんがSadie等の最近のV系バンドとも絡みがあるみたいなので収録されてもおかしくないのかもしれませんが。この2バンドがアリなら黒夢とL'Arc～en～Ciel入れても良かった気もします。まぁ前者はボーカル、後者はベースの方が許さなかったのかもしれませんがｗ

　さてDIR好きとしてはR指定についても簡単に触れないといけませんね。正直R指定についてはVの流儀で特集組んだ時に見た位の知識しかありません。確か新曲の「毒盛る」という曲が結構インパクトある曲だった気がします。第1弾でカバーしていたMERRYとは知名度、交流の深さ等は雲泥の差がある為に色々言われるかもしれませんが完成度の高いカバーを披露してもらいたいです。

　その他のバンドもハードルは高いですが第1弾に負けないアルバムになる事を願ってます。くれぐれもアンドの様な原曲を破壊してしまう様なカバーだけは避けてもらいたいですなｗ
　

通販

　LIPHLICHというバンドのアルバム「SOMETHING WICKED COMES HERE」を通販で購入しました。ちょいちょい名前が出ているバンドで気になってたので購入しました。会場か通販限定発売のアルバムで本当はライブ観て買いたかったんですけど中々ライブ行く機会が作れなかったので注文してしまいました。しかし送料1000円は高いよ・・・

　とりあえずじっくり聴いてみますかね。

Vol.52

　2～3日前にDIR EN GREYのFC会報「灰色の銀貨」の最新号が届いてました。最近忙しかったのでやっと今日読む事が出来ました。

　今回メンバーとスタッフの対談の記事があったんですけどその中に京と匠の対談も載ってました。ネタバレになるので詳しくは書けませんが匠が自分の事を元ミュージシャンって語ってたんですよね。この発言を考えると匠の新バンド、更にはRENTRER EN SOIの再結成の可能性は限りなく低いんだなと少し寂しくなりました。

　彼が作る曲は好きだし一夜限りでもいいのでリエント再結成期待してたんですけどね。そんな訳で今はリエントの曲をダラダラと聴いてます。DIRの会報来たのに違うバンドの話でスミマセンｗ

　そういえばまだ大阪城ホールのライブのチケット代まだ払ってませんでした。明日外に出た時に払わないといけませんな。