RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

2021年最後の更新

2021-12-31 21:00:00 | 日記
2021年も残り約3時間となりました。さっきまで今年の大晦日はガキの使いが無いので見る番組も無く暇してます。22時から孤独のグルメでも見ますかね。

昼間は運良くチケットが取れたのでコミケに行って来ました。極寒の中3時間近く外で待たされしんどかったんですけど欲しい作家さんの作品は買えたし、見たいレイヤーさんは見れたしと充実感ある時間は過ごせました。lynch.の17周年ライブもアンコールのみ配信で見せてくれたのは有り難かったですね。ADOREとNIGHTが聴けて良かったです。

2021年は下半期に仕事面で大きな変化がありました。詳細は言えないですけど今色々模索中です。何とか3月位までに状況を変えれる様に動いてますけど自分の力と時の運次第なのでやれる事をやるだけって感じです。

プライベートは特に変わらずって感じですね。相変わらず浦和の応援に行って、ライブ行って、友人達と美味しいもの食べに行ってって時間が多かったです。下半期はコロナも落ち着いたので外に出る機会も増えましたが、オミクロン株の影響で感染者が増えてまた自粛モードになるのは避けたいですね。重症者数が増えない事を願うばかりです。

まぁコロナにかからない様に感染対策をしっかりしつつ仕事面の改善をしていきたいですて。仕事面のゴタゴタが改善すれば色々余裕が出てプライベートに更に余裕が生まれることは間違えないのでね。出来ることをコツコツとやっていこうと思います。

読者の皆様2021年も当ブログを見て頂いてありがとうございました。これまで同様のらりくらりとブログは更新し続ける予定なので2022年もRED a knotを宜しくお願いいたします。それでは良いお年を。

2021年名曲TOP5→1

2021-12-31 12:00:52 | 企画物(マイベスト)
 それでは2021年の名曲TOP5を紹介します。栄誉ある1位の座はどの曲になったのでしょうか。

5位 sukekiyo/Candis
sukekiyo「Candis」 Music Video (full ver.) from『SALUS』(2021.12.22 release)

 シングル「SALUS」収録曲。80年代の歌謡曲要素と90年代のポップさを兼ね備えた名曲ですね。歌メロが美しいsukekiyoの強みが前面に出た1曲だと思います。MVの京さんのダンスもキレキレで面白いです。

4位 Roselia/Blessing Chord
【公式ライブ映像】Roselia「Blessing Chord」(「Rausch und/and Craziness Ⅱ」より)

 シングル「ZEAL of proud」個人的には久々にRoseliaのアタリ曲。爽やか疾走系ナンバーですがですが個人的には推しの志崎華音さんが歌うBメロがメッチャ好きです。志崎さんの歌声メッチャ好きなのでソロデビューを期待してます。

3位 the GazettE/LAST SONG
THE GAZETTE - NEW ALBUM『MASS』 (ALL SONGS PREVIEW)

 アルバム「MASS」収録曲。前作NINTHのUNFINSHIDも名曲でしたが、今回もラストに負けず劣らずの名曲が待ってました。力強いシャウトから始まるBメロからエモい雰囲気のメロディーへと繋がる流れは最高です。早くライブで聴いてみたいです。

2位 摩天楼オペラ/儚く消える愛の讃歌
摩天楼オペラ / 儚く消える愛の讃歌【Music Video】

 シングル「儚く消える愛の讃歌」収録曲。4人体制になった摩天楼オペラ再出発の楽曲でしたが、瑠璃色で描く虹、PHONIEXもそうでしたが体制変更1発目の彼等の楽曲はいつもカッコ良いです。最初から最後まで疾走感溢れるメロスピナンバーは最高でした。

1位 ONE OK ROCK/Broken Heart of Gold
ONE OK ROCK - Broken Heart of Gold Japanese Version [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

 シングル「Broken Heart of Gold」収録曲。1位は文句無しでこの曲です。映画補正があるのも事実ですが、映画の雰囲気に100%マッチした儚く切なくドラマティックなナンバーはドツボにハマりました。何度聴いてもイントロの美しいピアノの音色が流れる度に作品の情景が浮かびがって鳥肌が立ってしまいます。


 2021年も沢山の楽曲を聴いてきましたが、ワンオクのBroken Heart of Goldは本当聴きまくった楽曲でしたね。アコースティックVerやインターナショナルVer含めれば200〜300回は聴いたんじゃないかってレベルです。DIR EN GREYのRanunculus同様初めて聴いた瞬間にこの曲が年間1位決定だなと感じた曲でした。この曲を含めて今年も沢山の名曲に出会えて良かったです。2022年も沢山の素敵な楽曲に出会える事を心から願ってます。

2021年名曲TOP10→6

2021-12-30 21:00:38 | 企画物(マイベスト)
 昨日に引き続いて2020年の名曲紹介。今日は10位から6位までの曲を紹介します。

10位 宇多田ヒカル/One Last Kiss
宇多田ヒカル『One Last Kiss』

 シングル「One Last Kiss」収録曲。シンエヴァ補正もありますが、イントロのピアノが最高過ぎました。メロディーは聴けば聴くほど味わいが出てくるスルメ曲でしたね。

9位 MUCC/明星
MUCC/明星(Short ver. Rough Mix)

 ベストアルバム「明星」収録曲。SATOち脱退に伴ったムック4人体制最後の楽曲。初期の哀愁感漂う雰囲気にメジャーで培ったキャッチーなメロディーを取り入れた名曲だと思います。

8位 DIAURA/Hurt
 
 アルバム「R.I.P」収録曲。久々のフルアルバムのリリースとなったDIAURAですが素晴らしい名盤でした。特にヴィジュアル系のお手本の様な王道の楽曲となったこの曲は最高でした。シングルでリリースしても良かったと思える曲でした。

7位 DIR EN GREY/朧
DIR EN GREY - 『朧』 (Promotion Edit Ver.) (CLIP)

 シングル「朧」収録曲。ain't afraid to die以来のシングルでのバラード曲。ピアノやバイオリンも取り入れた美しいメロディーは素晴らしいのですが、如何せん最後のサビの盛り上がりが個人的には弱いと感じてしまったのでそこまで上位には推せませんでした。

6位 LiSA/明け星
LiSA 『明け星』 -MUSiC CLiP-(テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編 オープニングテーマ)

 シングル「明け星/白銀」収録曲。炎に続く梶浦由記ナンバーとなった訳ですが今回は妖艶な雰囲気のダークナンバーでしたね。キャッチーっぽいけどマニアックさもあるメロディーが良きです。MVのLiSAもエロ可愛かったです。

 去年も書いたんですけど明日のTOP5に入る曲は去年のTOP5に選ばれたアーティストは1組も入ってません。DIRやLiSA&梶浦ナンバーを超える楽曲が今年も出てきてくれて感謝の一言です。ドツボにハマるアーティストは毎年変わるのも良いものです。明日の発表をお待ち下さいませ。

2021年名曲TOP20→11

2021-12-29 21:00:00 | 企画物(マイベスト)
毎年恒例の今年の名曲20曲を紹介していきます。今回は20位から11位です。

20位 B'z/こんな時だけあなたが恋しい

 アルバムFRIENDS III収録曲。ライブで聴いた時もキャッチーなメロディーが印象的な楽曲です。個人的にはB'zはハード路線よりもこういう系の曲が好きです。

19位 シェルミィ/如月駅
シェルミィ「如月駅 」MV FULL

 シングル「如月駅 」収録曲。ヴィジュアル系が好きな人間ならたまらないマイナーコードで突っ走る疾走メロディアスソング。サビでもっと盛り上がればもっと上位に選んだかもしれない楽曲ですね。

18位 Novelbright/seeker
Novelbright - seeker [Official Music Video]

 シングル「seeker / ワンルーム」収録曲。後輩に薦められて今年聴き始めたNovelbright。どの曲も刹那爽やか系のメロディーの曲でかなりハマりました。この曲は力強さも感じてカッコ良いです。

17位 TRUE/黎明
黎明

 シングル「Storyteller」収録曲。厳かな雰囲気のバラード曲でタイトル曲もこちらの方が好みでしたね。1月のライブで1曲目に披露されたんですけどTRUEさんの歌い始めが美しくてハマってしまった曲です。

16位 L'Arc~en~Ciel/FOREVER
L'Arc~en~Ciel「FOREVER」-Music Clip-

 シングル「FOREVER」収録曲。今年は久々に新譜のリリースのあったラルクですが、TETSUYA十八番の爽やかなメロディーが特徴のこの曲を選びました。来年のドームで聴きたい曲です。

15位 [Alexandros]/閃光
[Alexandros] - 閃光 (MV)

 シングル「閃光」収録曲。 [Alexandros]では割と珍しいここまでストレートな雰囲気の曲。一度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディーがツボです。

14位 GLAY/Winter Moon Winter Stars

 アルバム「FREEDOM ONLY」収録曲。彼等のWinterとつくタイトルの曲は大ヒット曲Winter,againを思い出しますがこの曲は儚さではなく力強さを感じる楽曲でした。今月のライブで聴いて改めてカッコ良さを感じた曲ですね。

13位 Metalite/A Virtual World
METALITE - A Virtual World (2021) // Official Lyric Video // AFM Records

 アルバム「A Virtual World」収録曲。今年の前半聴きまくった楽曲。サイバーチックな雰囲気のメタリック疾走系ナンバーと言う俺好みのキラーチューンでした。fripSideが好きな方ならハマるかもしれません。

12位 DARRELL/PHANTOM
DARRELL「PHANTOM」SPOT

 シングル「THE CLOWDER」収録曲。藍節炸裂のヴォイヴォイメロディアスな楽曲ですが、サビのカッコ良さは健在です。良くも悪くも自分達の持ち味を理解してるバンドだなと改めて感じました。

11位 アルルカン/世界の終わりと夜明け前
アルルカン「世界の終わりと夜明け前」MV FULL

 EP「世界の終わりと夜明け前/サイレン」収録曲。アルバムやライブのラストを飾るに相応しい壮大で光を感じさせる楽曲。彼等の目標としてる武道館のライブでも聴いてみたい曲ですね。

 ライブや浦和の試合の備忘録になりつつある当ブログですが、色々曲は聴いてます。Apple Musicで気軽に曲が聴けるようになったのは大きいですね。それでは明日は10位から6位の曲を紹介していきます。

LUNA SEA・lynch.の活動休止

2021-12-27 21:00:00 | V系 

本日lynch.の一時活動休止が発表されました。先日にはLUNA SEAも活動休止を発表致しましたので立て続けにFCにも加入してる推しバンドの動きが止まる事態となりました。

LUNA SEAはRYUICHIの喉の問題みたいで随分無理して活動をしてきたみたいです。今回のツアーの終了を区切りに治療に専念する事になりました。ボーカリストにとって喉は生命線とも呼べるものですからね。焦らずにゆっくり休んでほしいです。ツアーファイナルのさいたまスーパーアリーナ公演も予定が入ってて行けるかわからなかったのでチケット買ってなかったんですけど2日目だけは予定を空けられましたので、行く事に決めました。

lynch.は大雑把に言うと葉月を中心とした楽曲制作における動きの行き詰まりが理由での活動休止のようです。まぁここまでlynch.はコンスタントに音源を出し続けてるし、その中で楽曲の9割は葉月の作品ですからね。EXODUSから悠介の作品も入ってきましたが、いつ楽曲制作に行き詰まる場面が出てきてもおかしくない状態だったんだと思います。AVANTGARDEを製作中にそんな思いが出てきてたのにその後にも2枚のフルアルバムと2枚のシングルを作ってる葉月の能力は凄いと思います。

曲を作った事が無いので偉そうな事を言うつもりはありませんが、やはりバンドやってて1人で作曲すると言うのは大変な事なんだなと改めて思いました。メインコンポーザーは居ても他にもある程度曲を作らないと成り立たないのでしょう。パッと思い浮かぶのはDELUHIなんかは最たる例だと思います。後は最近のX JAPANとかもですかね。

幸いインタビューを読む限りは前向きな一時活動休止と言う事なのでファンとしては焦らずに待つのみです。中止なった日本武道館についても必ず実現させると話してましたので新たに動き出すのを楽しみに待つ事にします。

待つとは決めましたし、どちらも前向きな発言がありましたが、LUNA SEAとlynch.と言う推しバンド2組が活動休止の状態になるのは正直しんどいです。更にはfripSideもナンジョルノが卒業して動きが止まりますからね。ダメージでかいです。LUNA SEAと fripSideに関してはたまアリに行けるのが救いですが、lynch.は大晦日の周年ライブ断念してるんですよね。

奏艶<天皇杯準決勝の選択と諸事情で遠征を控えてるので名古屋を断念と言う自分の選択に間違えは無いと思ってはいますがこう言う形になってしまうと名古屋申し込んでおけば良かったなと思っているのは事実です。やっぱり選択に迷った場合は行動する方を選ぶべきだなと改めて感じました。

来年はDIR EN GREYが新木場以降どれだけ動くかにも寄りますが、今年以上に浦和への比重が高まる感じになりそうです。と言ってもライブも既にLUNA SEAたまアリ2日目、DIRの新木場2日目、GLAYのたまアリ2日目、fripSideの名古屋とたまアリ2DAYSと結構な本数決まってるので激減するって感じでは無いのが救いですかね。後は先日発表となったthe GazettEの代々木とL'Arc〜en〜Cielの東京ドームは頑張ってチケット取って行こうと思います。

ネガティブな事も書きましたが、2組とも再活動を約束した活動休止ですので、また遠く無い未来で彼等のライブが観れる日が来るでしょう。その未来が1日でも早くなることを祈りながら2022年は過ごしていこうと思います。