本日lynch.の一時活動休止が発表されました。先日にはLUNA SEAも活動休止を発表致しましたので立て続けにFCにも加入してる推しバンドの動きが止まる事態となりました。
LUNA SEAはRYUICHIの喉の問題みたいで随分無理して活動をしてきたみたいです。今回のツアーの終了を区切りに治療に専念する事になりました。ボーカリストにとって喉は生命線とも呼べるものですからね。焦らずにゆっくり休んでほしいです。ツアーファイナルのさいたまスーパーアリーナ公演も予定が入ってて行けるかわからなかったのでチケット買ってなかったんですけど2日目だけは予定を空けられましたので、行く事に決めました。
lynch.は大雑把に言うと葉月を中心とした楽曲制作における動きの行き詰まりが理由での活動休止のようです。まぁここまでlynch.はコンスタントに音源を出し続けてるし、その中で楽曲の9割は葉月の作品ですからね。EXODUSから悠介の作品も入ってきましたが、いつ楽曲制作に行き詰まる場面が出てきてもおかしくない状態だったんだと思います。AVANTGARDEを製作中にそんな思いが出てきてたのにその後にも2枚のフルアルバムと2枚のシングルを作ってる葉月の能力は凄いと思います。
曲を作った事が無いので偉そうな事を言うつもりはありませんが、やはりバンドやってて1人で作曲すると言うのは大変な事なんだなと改めて思いました。メインコンポーザーは居ても他にもある程度曲を作らないと成り立たないのでしょう。パッと思い浮かぶのはDELUHIなんかは最たる例だと思います。後は最近のX JAPANとかもですかね。
幸いインタビューを読む限りは前向きな一時活動休止と言う事なのでファンとしては焦らずに待つのみです。中止なった日本武道館についても必ず実現させると話してましたので新たに動き出すのを楽しみに待つ事にします。
待つとは決めましたし、どちらも前向きな発言がありましたが、LUNA SEAとlynch.と言う推しバンド2組が活動休止の状態になるのは正直しんどいです。更にはfripSideもナンジョルノが卒業して動きが止まりますからね。ダメージでかいです。LUNA SEAと fripSideに関してはたまアリに行けるのが救いですが、lynch.は大晦日の周年ライブ断念してるんですよね。
奏艶<天皇杯準決勝の選択と諸事情で遠征を控えてるので名古屋を断念と言う自分の選択に間違えは無いと思ってはいますがこう言う形になってしまうと名古屋申し込んでおけば良かったなと思っているのは事実です。やっぱり選択に迷った場合は行動する方を選ぶべきだなと改めて感じました。
来年はDIR EN GREYが新木場以降どれだけ動くかにも寄りますが、今年以上に浦和への比重が高まる感じになりそうです。と言ってもライブも既にLUNA SEAたまアリ2日目、DIRの新木場2日目、GLAYのたまアリ2日目、fripSideの名古屋とたまアリ2DAYSと結構な本数決まってるので激減するって感じでは無いのが救いですかね。後は先日発表となったthe GazettEの代々木とL'Arc〜en〜Cielの東京ドームは頑張ってチケット取って行こうと思います。
ネガティブな事も書きましたが、2組とも再活動を約束した活動休止ですので、また遠く無い未来で彼等のライブが観れる日が来るでしょう。その未来が1日でも早くなることを祈りながら2022年は過ごしていこうと思います。