体がダルい

絶賛夜勤中な訳ですが体のダルさが抜けないですね。ハードな夜勤業務に暑さも加わってますからしんどさは増すわけです。加えて合間にライブも行ってますからね。まぁこれは完全なる自業自得ですが。

そんな夜勤も後1日で終わりです。頑張ってもうひとふんばりしてきます。

7/29 -Angelo Presents-「THE INTERSECTION OF DOGMA」at Zepp DiverCity Tokyo

　初めて夜勤前にライブに行った訳ですがまあ体ボロボロですね。しんどかったんですけど行って良かったと思えるライブだったのが救いですかね。残念だったのが会場準備が遅れて開演が30分遅れた事。これが無ければ結果的にlynch.までしか観れなかったんですけど開演が遅れなければRIZEは勿論の事少しはAngeloも観れたかもしれなかったんですよね。

D'ESPAIRSRAY
SET LIST
1.Garnet
2.DEATH POINT
-MC-
3.DEVIL'S PARADE
4.MIRROR

　スクリーン上に「D'ESPAIRSRAY」の名前が写し出されると悲鳴に近い大歓声が湧きました。この歓声が聞けただけで今日のライブこれて良かったと思えました。正直MIRRORしかわからなかったけどMIRRORも好きな曲なので聴けて良かったです。後は2曲目もカッコ良かったですね。

　HIZUMIの声も初めて聴いたので以前との違いはわかりませんがこ高音やシャウトで辛そうな部分もありましたがメロディーの部分もしっかり歌えてたのであまり違和感は無かったです。3曲目の前にMCもあったんですけど特別な事は言わず限られた時間の中で思いっきり楽しもうぜ的な事を言ってたと思います。後は最後に地声でありがとうと叫んでいたと思います。

　4曲という短い時間の中でしたが彼等のワンマン難じゃないかと思える位の盛り上がりでした。あっという間だったしもっと色んな曲聴きたかったと言う思いもありますがそれを差し引いてもディスパのライブが観れて良かったという思いの方が強いですね。

FAKE?
　
　6人組のバンドかと思ったらメンバーはボーカルの方だけなんですね。かなりアウェイな空気でしたが場慣れしてるのか落ち着いた立ち振る舞いでしたね。キリトとは10年の付き合いでマリリン・マンソンの主催フェスで知り合ったと言ってましたね。曲はピンとくるものは無かったんですけど楽しそうな曲ばかりでしたね。ちゃっかり会場限定シングルの告知もしてました。

lynch.
SET LIST
SE.
1.EXODUS
2.DEVIL
3.GREED
-MC-
4.an illusion
5.INVINCIBLE
6.MIRRORS
7.ADORE

　先月のワンマンに続いてのlynch.でした。今年3本目と相変わらず安定したペースで彼等を観てますね。幕閉じた状態の中でリハでGALLOWSやっててそのままGALLOWSくるかと思ったら意外にもEXODUS始まりでした。リハ歌い終えた後の葉月の「サンキュー」という言い方が面白かったです。個人的にはGALLOWSの方が好きだったのでちょっと残念でした。DEVILは頻度の高さ考えるとI'm Sickに変わるライブの定番曲にしたい感が強く出てる気がします。まあ「I will make」とサビの「オー」の部分はわかりやすく且つ盛り上がる事を考えると納得出来ますね。

　MCは唯一3年連続でこのイベントに出演してる事自慢しても良いですかと笑顔で言ってたのが印象的でした。確かにlynch.が皆勤賞になるとは2年前には思いませんでした。そこからのan illusionの流れは意外でしたね。イベントライブでこの曲聴いたの久々でした。

　その後暴れ足りないんじゃないの？とかAngelo出てくる前にメッチャあっためときましょうとかお前等の声は楽屋にも聞こえてるからなと煽り後半は激しい曲だらけでした。MIRRORS→ADOREというlynch.王道の流れはイベントならではの流れでテンション上がりました。ADOREは先月のワンマンで聴けなかったので聴けて嬉しかったです。ADORE前には知ってる人いたら一緒に歌って下さいととも言ってました。2曲ともワンマン仕様で最後のサビの一部を歌わせると言う強気な姿勢を見せてましたね。

　lynch.らしい安定の激しいライブを魅せてくれましたね。10月のワンマンも楽しみにしてます。

　ここで時間が無くなったので会場を出てしまいました。トリのAngeloのセトリだけ載せておきます。
1.FAITH
2.RIP
3.Script error
4.MADMAN MAKE QUANTUM VARIATION
5.PROGRAM
6.シナプス
7.PLOSIVE

EN
8.REBORN

　RIPもシナプスもやったのは羨ましいですね。アンコールではHIZUMIと葉月も出てきたという贅沢っぷり。まあ開演遅れてなくてもアンコまでは観れなかったんですけどね。やっぱ休みとって最後まで観るべきだったな。

　まあ当初の目的であるディスパとlynch.はちゃんと観れて良かったです。また来年も開催されるなら行きたいですね。メンツ次第にはなりますがAngelo主催イベントはほぼ外れ無しなのでね。来年も何かサプライズ的なバンドが出てくれると嬉しいですね。

　こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。

TOUR’14「TO THE GALLOWS」-ABSOLUTE XANADU-04.23 SHIBUYA-AX

　2014年4月23日にSHIBUYA-AXで行われたlynch.のワンマンLIVE『TOUR'14「TO THE GALLOWS」-ABSOLUTE XANADU-』の映像を収録したLIVE DVD！初回限定盤は、5月末で惜しまれつつも閉館となったSHIBUYA-AXでのlynch.ラスト・ライブを完全ノーカットで収録！

発売日 : 2014年09月10日　

●収録内容
1. 全32曲のLIVE、MC含め当日の映像を完全ノーカットで収録
2. 40ページ超えのフォトブック付きスペシャルパッケージ仕様
3. メンバー自身による副音声を収録
4. DVD発売記念スペシャルイベント参加応募ハガキ封入

収録曲
01. GALLOWS
02. NIGHT
03.I’m sick, b’cuz luv u.
04.DEVIL
05.EXODUS
06.GREED
07.GUILLOTINE
08.I BELIEVE IN ME
09.-273.15℃
10.ENVY
11.an illusion
12.THIS COMA
13.BE STRONG
14.PHOENIX
15.AMBIVALENT IDEAL
16.INVINCIBLE
17.VANISH
18.MIRRORS
19.JUDGEMENT
20.THE FATAL HOUR HAS COME
21.MOMENT
22.ALL THIS I’LL GIVE YOU
23.unknown lost a beauty
24.pulse_
25.DAZZLE
26.LIGHTNING

-ENCORE 1-
27.UNTIL I DIE
28.NEW　PSYCHO PARALYZE
29.discord number
30.ADORE
31.TIAMAT

-ENCORE 2-
32.A GLEAM IN EYE

　今更ですがlynch.のライブDVDの詳細です。初回限定盤はノーカットだそうです。MCやADOREとTIAMATの間の粗相（笑）も収録されてるみたいです。仕事後に観に行ったライブで前半は観れなかったのでその辺りも楽しみに観ますかね。副音声も彼等なら面白可笑しくやってくれてそうです。

　これ観て秋ツアーに備えろって感じですかね。タワレコオンラインで予約もしましたので届いたらじっくり観ようと思います。

7/27 浦和レッズVS鹿島アントラーズ at 埼玉スタジアム2002

　追い付かれてのドロー、無失点記録は途絶える、上位クラブが勝ち切ってる中でのドローと結果だけ見ればネガティブ要素が多い結果ですが、猛暑の中での連戦最終日且つ若くて体力のある選手が多い鹿島の方が決定機の多い内容だっただけにドローに持ち込めて良かったとポジティブに捉える事にします。まあそれも西川のおかげですが。

　序盤から予想以上に鹿島が引いてきたためレッズがボールこそ保持するも最後の部分で崩せず逆にカウンターから危ない場面を何度か作られました。それでも前半20分にCKからこぼれ球を興梠が押し込みレッズが先制。興梠はこれで2年連続で古巣相手のゴールとなりました。去年は物議を醸し出したゴールでしたが今年はこぼれ球とはいえきっちりとゴールを決めてくれました。

　その後も先発抜擢された関根がいる右サイドを中心にレッズが攻めますが前半30分に柏木のパスが奪われダヴィのスルーパスを受けた柴崎が西川のニアサイドを豪快に打ち破って決められ同点ゴールを決められました。シュートは敵ながらあっぱれのシュートでしたが8試合659分ぶりの失点はレッズらしいパス回しを奪われてからの失点となってしまいました。

　その後も鹿島ペースが続き守る展開が多かったですね。大黒柱柏木は怪我明けでパスの精度がイマイチ。序盤積極的に仕掛けていた関根も徐々にトーンダウン。失点以降はチャンスらしいチャンスは作れませんでした。


　後半もチャンスを多く作ったのは鹿島。ダヴィ、途中出場の本山に決定的なシュートを放たれるも西川が防いで勝ち越しゴールは許さず。ただレッズのチャンスらしいチャンスは関口のシュートのみでそのシュートも枠にも収まらず。関口、李、青木と途中出場の選手も悪い流れは全く変えられず、西川のファインセーブに救われて敗戦を免れました。






　スタメン抜擢で期待していた関根ですが精力的に動くも決定的な形は作れませんでした。柏木との呼吸もイマイチ合わず。守備面の軽さを狙われ関根のサイドを狙われてピンチを迎える場面も何度かありました。守備面の不安を考えると関根をスタメンで使うならシャドーのポジションの方が良いと思いますがこのポジションの序列は高くない現状を考えると当面はサイドのスーパーサプでの起用が続きそうですね。

　そのシャドーのポジションですが柏木も良くなかったんですけど同じくスタメンの梅崎もチャンスらしいチャンスは作れず。途中出場の李も含めてシャドーの選手が全員イマイチだとそれはゴールも奪えないよねって話です。原口の抜けた穴の大きさを生観戦して改めて実感してしまいました。常時出場の選手の調子がイマイチなら直輝や矢島も試してもらいたい物ですがミシャの構想には無さそうですね。柏木の復調とマルシオの復帰を待つしか無さそうです。

　西川以外に良かったと思える選手は森脇ですかね。一時期多発してた不用意なパスミスは無く攻守に走り回っていたと思います。欲を言えばもう少し関根、関口にもう少しパスを回して貰いたかったですね。

　ポジティブ要素の少ない試合ですが勝ち点1でも上積み出来ただけでも良しとしましょう。連戦は終わり、8月は神戸、川崎、広島、FC東京と上位クラブとの試合が続き締めが大宮とのダービーと気の抜けない試合ばかりとなります。昨年同様ここで踏ん張れず失速の兆候が見えてしまうのかもう一踏ん張りして優勝争いに突き進めるのかがはっきりする大事な1カ月となります。ここを何とか乗り切って同じ過ちを繰り返さない様にして貰いたいです。

　

2カ月半ぶりの埼スタ

　W杯やら仕事の忙しさやらで2カ月半空いてしまいましたが明日は埼玉スタジアムに行って参ります。下手したら明日も休み変えられそうでしたがこっちは何とか休みを確保出来ました。

　明日はレッズ対アントラーズという個人的には1番熱い試合なのでかなり楽しみにしてます。何度も書いてますがアントラーズ戦は特別だと思ってますので埼スタでの試合は毎年優先的に行く様にしてます。１番盛り上がるし1番負けたくない相手ですからね。

　現在7試合連続完封とJ新記録を更新したレッズ守備陣ですが相手を見ると格下の相手や調子を落とした相手が多いのでリーグ2位の得点力を誇るアントラーズ攻撃陣には今までの様に守り切るのは難しいかもしれません。無失点で終えられるのが1番ですが守りに重心を置きすぎずに早めにゴールを奪って楽な展開に持っていて貰いたいですね。

　柏木の先発出場が微妙になったり、関根スタメン抜擢という話もあったりとスタメンは読めませんが連戦且つ猛暑での試合なだけにコンディションが整ったメンバーを選んで貰いたいですね。明日の試合でリーグ戦も折り返しの様なのでしっかり勝って後半戦を迎えられる様にして欲しいです。