スポーツに携わる以上、限界って設定したくないですよね。
それと、コーチたるもの、”常識”にとらわれすぎるのもいやですよね。
人と違う考え方?みたいなものを常に持っておきたいといつも思っております。
”人間”を相手にする職業ですから、”常識”で片付けずに、”人間の無限の可能性”を追いかけてみたいと常に思っております!
きっと、どのコーチもそう思っているのでは?
”あの選手に出来なくても、私の選手にはやらせてみせるぞーーー!”
ってな感じな発想。
これは、意地ではなく、理想でもなく・・・
なんでしょうか・・・
”ロマン”
でしょうか。
水泳と陸上
オリンピックの2大人気種目。
武器を使わない、本当の”人間の無限の可能性”を秘めた種目である、「泳ぐ」と「走る」という、人間の原点とも言える、基本的な運動。
その世界の頂点は今・・・
水泳はこの人。
50m、100mとも、ブラジルの、Cesar Cielo(セザール・シエロ)選手。
http://www.youtube.com/watch?v=QnmEgFUVFjk
(これが50mの世界記録!20秒91)
http://www.youtube.com/watch?v=2GTvvDdw6G8&feature=related
(これが100mの世界記録!46秒91)
そして、陸上のスプリントの世界記録保持者は、スーパースターの、Usain Bolt(ウサイン・ボルト)選手がこれまた100mと200mの両方を保持しております。
http://www.youtube.com/watch?v=ClHldiQc-6I
(これが、100mの世界記録!9秒58というすばらしい記録)
http://www.youtube.com/watch?v=HBqu2J0mwAc
(そしてこれが、200mの世界記録!19秒19というこれまた驚異的な記録です)
この2つの違うスポーツの2種目ずつを見て、おもしろいな~と感じることがあります。
それは、競泳と陸上の
”大きな”違いです。
競泳の場合、
50mのWR = 20秒91
100mのWR = 46秒91
100mに注目すると、50mのWRの倍(41秒82)より、まだ、5秒09 足りないことになります。
陸上の場合、
100mのWR = 9秒58
200mのWR = 19秒19
で、200mに注目すると、100mのWRの倍 すなわち 19秒16 とわずか、0.03秒しか変わらないことになります。
抵抗なりいろいろと科学的な理屈は存在しますが、
陸上選手に出来るのなら!!!
せいぜい、競泳の100mの世界記録は、50mの倍とはいわずとも、44秒0 くらいは出てもおかしくない!!
と思いたくありませんか。
そこにいろんな”常識”が存在しますが、私は、非常識でもいい!それを覆したい!といつも思ってしまいます。
そんな私は、
コーチとしてどうなんでしょうか・・・
それと、コーチたるもの、”常識”にとらわれすぎるのもいやですよね。
人と違う考え方?みたいなものを常に持っておきたいといつも思っております。
”人間”を相手にする職業ですから、”常識”で片付けずに、”人間の無限の可能性”を追いかけてみたいと常に思っております!
きっと、どのコーチもそう思っているのでは?
”あの選手に出来なくても、私の選手にはやらせてみせるぞーーー!”
ってな感じな発想。
これは、意地ではなく、理想でもなく・・・
なんでしょうか・・・
”ロマン”
でしょうか。
水泳と陸上
オリンピックの2大人気種目。
武器を使わない、本当の”人間の無限の可能性”を秘めた種目である、「泳ぐ」と「走る」という、人間の原点とも言える、基本的な運動。
その世界の頂点は今・・・
水泳はこの人。
50m、100mとも、ブラジルの、Cesar Cielo(セザール・シエロ)選手。
http://www.youtube.com/watch?v=QnmEgFUVFjk
(これが50mの世界記録!20秒91)
http://www.youtube.com/watch?v=2GTvvDdw6G8&feature=related
(これが100mの世界記録!46秒91)
そして、陸上のスプリントの世界記録保持者は、スーパースターの、Usain Bolt(ウサイン・ボルト)選手がこれまた100mと200mの両方を保持しております。
http://www.youtube.com/watch?v=ClHldiQc-6I
(これが、100mの世界記録!9秒58というすばらしい記録)
http://www.youtube.com/watch?v=HBqu2J0mwAc
(そしてこれが、200mの世界記録!19秒19というこれまた驚異的な記録です)
この2つの違うスポーツの2種目ずつを見て、おもしろいな~と感じることがあります。
それは、競泳と陸上の
”大きな”違いです。
競泳の場合、
50mのWR = 20秒91
100mのWR = 46秒91
100mに注目すると、50mのWRの倍(41秒82)より、まだ、5秒09 足りないことになります。
陸上の場合、
100mのWR = 9秒58
200mのWR = 19秒19
で、200mに注目すると、100mのWRの倍 すなわち 19秒16 とわずか、0.03秒しか変わらないことになります。
抵抗なりいろいろと科学的な理屈は存在しますが、
陸上選手に出来るのなら!!!
せいぜい、競泳の100mの世界記録は、50mの倍とはいわずとも、44秒0 くらいは出てもおかしくない!!
と思いたくありませんか。
そこにいろんな”常識”が存在しますが、私は、非常識でもいい!それを覆したい!といつも思ってしまいます。
そんな私は、
コーチとしてどうなんでしょうか・・・