何もかもがすっきりと刈り取られた河川敷ですが、冬のすみかをここに定めたジョウビタキ(雌)が懸命に餌を探して生きる姿がありました。森や公園では、飛んでいくとどこへ行ったか分からなくなりますが、ここではぐるりと見渡せて、すぐに見つけられます。
わずかに残った藪の中でノイバラの実などを食べています。時には道路に降りて何かを探しています。白い糸のような物をくわえていますが、これはなんでしょう?
毎年冬鳥としてやってくるジョウビタキの食べ物になる木の実も減り、隠れる場所も少なくなったこの河川敷。木の実が豊富な森へ行けばよいのにと勝手に考えもしますが、このジョウビタキにとってはこの場所が「故郷」なのではないでしょうか。不便であっても住み慣れた「故郷」がいいのでは。でも「故郷」を離れた鳥も何と多いことか・・・そんな思いをめぐらしながら、食べ物を探し、広々とした河川敷の草はらを飛び回るジョウビタキをながめていました。
子育てしている時は♂が、庭の餌を探しに来る時には♂が飛来します。
とても敏捷で・・・
動画に収めることは難しいです。
白い糸(綿?種?)のようなものは何でしょう?
まさか巣作りでは無いですよネ。
最近、留鳥化の傾向も在るとか・・・
八ヶ岳の裾野で立証されているそうです。
気象の変動で、鳥社会も異変が起きている様です。
のメスでしょうか。
つぶらな黒い目と黒いクチバシがかわいいです。
後ろ姿も白い紋がはっきり見えますね。
冬はオスもメスも単独で縄張りを作っているのですね。
雑草の種やノイバラの実を食べているようですが
いっぱい食べ物があるといいのですが。
私は先日、実家の枯草を抜いていたのですが
はなれて見ていたらジョウビタキのメスがやって来て、土の中の虫をついばんでいたようです。
たくましくエサを捜して生きていってほしいですね。
野鳥が棲息する環境が変わってきており心配ですね。
エナガが羽毛をくわえて巣作りをしているのは見かけましたが、ジョウビタキがまさか?!
たくましく生きている姿は、私には元気をもらえます。
これはジョウビタキの雌です。
河川敷の歩道(自転車道)で腰をかけていると遠くまで見渡せるので、
ジョウビタキがどの辺りまで飛んでいくかが見えます。
また戻ってくるので、縄張りがだいたい分かります。
ゆりさんの近くにもジョウビタキが登場してよかったです。
羽毛はフワフワで暖かそうですが使い道が気になります(笑)
きっと珍しい画像なんでしょうね😀!
私の家にもカサコソと庭木の下の方から飛び立つ小鳥がいますが瞬間なので全く見られずざんねです。
くわえているのは何でしょう?
植物の綿毛で先に種が付いているのか?
巣の中に羽毛や獣毛を敷く鳥がいますが、まさか営巣しているとも思えないし?
どなたか教えてください!
ジョウビタキは、ヒッヒッ カッカッ という声で鳴いていますよ。