何十羽も群れているドバトの中に、ひときわ目立つ真っ白のハトが1羽混じっているのが、以前から気になっていました。両脚に脚輪をつけているので、レース鳩がコースを外れ迷い込み、やがて戻っていくだろうと思っていました。ところが5ヶ月が経ってもまだおり、ここに居着いてしまったようです。脚輪をよく見ると、秋田県の鳩舎のハトであることが分かりました。鳩レース協会には「元気にしていますよ」と電話をしておきました。
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鳩の群はあちこちで観られますが、白いハトはひときわ目立ちますよね。
公園などでも人気者になって、白いハトの加わった群は、多く食べ物をもらえるそうです。
レース鳩は迷子になっても諸事情でなかなか回収されないと聞いたことがあります。
元気でいることが飼い主さんに伝わって、安堵してくれるといいですね。
7月に撮った写真と比べると丸々とした感じがあり、ロメオさんがおっしゃるように、人気者なのかもしれませんね。
協会に連絡しても、回収はされないようですので、時々様子を見に行こうと思っています。
帰巣本能が優れている鳩ですから、居なくなれば元の居場所に戻ったのかも知れませんね。
「白いハト」に出会ってから、ハトについていろいろ調べることが出来ました。