四季の風にのって

――野鳥とともに――

顔を掻く~チョウゲンボウ

2024年11月29日 | 日記

農道を歩くとチョウゲンボウが電線にとまっていました。「狩りをしないかなぁ」と思いながらしばらく見ていましたが、一向に飛ぶ気配はなし。顔がかゆいのか、足で顔を掻く様子を見ることができました。猛禽類らしく鋭い爪があることもよくわかりました。目を離したすきに飛び立ち、遠くの鉄塔近くの電柱の先に移動していました。

 



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4 コメント

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Unknown (ゆり)
2024-11-29 21:46:56
チョウゲンボウのクチバシも爪も鋭いですね
爪で顔の痒いところをかいているところ、よく撮れています。
ダーウィンが来た2024年9月に
パリで暮らす鳥で猛禽類が出て来ました。
チョウゲンボウが飛び回っていたのを思い出しました。
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ユーモラス (チョウキチ)
2024-11-30 08:10:13
猛禽も仕草はユーモラスで静かな時もありホッとする一コマですね。
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ゆりさん (緑の風)
2024-11-30 10:12:10
おはようございます コメントをいただきありがとうございます。
いつも険しい眼をして獲物を探していますが、ちょっとほっこりするポーズが撮れました。
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チョウキチさん (緑の風)
2024-11-30 10:16:43
おはようございます コメントをいただきありがとうございます。
満腹だったのか、長い間とまっていました。
かゆいのか、毛繕いなのか、鋭い爪も役に立つようですね。
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