古寺を囲む里山では、野菜や米作りも小規模ながら行われています。みかんも栽培されています。今日は15℃をこえるポカポカ陽気になり、あたりを歩いてみました。畑には、イノシシやシカなどの獣害対策の柵や網が張られています。
モズは杭や棒にとまって地面の虫を狙っていました。何か捕まえたようです。
ヒヨドリは木の実がなくなってきたのか、畑に降りて採餌しています。
イソヒヨドリも増えてきました。くちばしが、土で汚れています。
畑作には鳥害もあるようです。害虫を捕ってくれれば共存できそうに思いますが、農家の方々がいろいろ対策を講じておられるご苦労がうかがえます。来週は、また寒くなるとの予報。三寒四温の日が続くのでしょう。春の訪れが待ち遠しいです。
木の枝に突き刺されたバッタを見つけて父がモズの早贄を教えてくれました。
ヒヨドリはクロガネモチの実を2月の中頃全部食べてしまいました。
懐かしく思い出しています。
ゆりさんの子どもの頃の光景が、当地の近くに残っています。
「モズのはやにえ」は見たことがありませんが、モズの活発な動きに
春を感じるようになりました。
イソヒヨドリも、伊勢志摩の答志島ではあちこちで見かけました。
ワタシもまた、色々な鳥をまた、見に行きたくなりました。
暖かくなるのが待ち遠しいですね。
「モズのはやにえ」を見られたのですね。私は、鳥にばかり気がいって
周りをよく見ていないのかも知れません。
海の磯辺のイソヒヨドリは、名前のとおりでよく似合いそうですね。
gardentea1831さんもどうぞ鳥見にお出かけください。
冬の水鳥の北上は淋しいですね。来季は北陸までは無理でも、
琵琶湖あたりまで訪れて、ハクチョウやカモに出会いたいものです。
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