四季の風にのって

――野鳥とともに――

見守る

2023年07月09日 | 日記

神社のご神木の大きなクスノキにアオバズクが毎年営巣しています。先週久しぶりに出会いに行きました。先に来ておられた方にとまっている場所を教えていただき、やっとのことで見つけることができました。奥の枝にとまって巣をじっと見守っているようです。

カラス数羽がカーカーと鳴いて近づくと、追い払いに飛び出してきました。昼間はじっとしていますが、巣を脅かす者にはすばやく対応します。私もにらまれているようで、邪魔しないように早々に帰りました。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆり)
2023-07-09 13:51:59
アオバズクは青葉の季節に渡来してくるフクロウの仲間ですね。
青葉の中のアオバズク
メスが抱卵していてオスが見守っているのかな。
何者も近づくな❗という鋭い目、迫力を感じます。
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Unknown (m1960102)
2023-07-09 14:54:34
こちらでは、フクロウの仲間出会った事ありません。威嚇する目が鋭いですね。
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ゆりさん (緑の風)
2023-07-09 15:57:40
いつもコメントをいただきありがとうございます。
青葉が茂った木の枝にいますので、これまで自分で見つけたことはなく、
いつもひとに教えてもらいます。
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m1960102さん (緑の風)
2023-07-09 16:02:09
いつもコメントをいただきありがとうございます。
どの野鳥もそうですが、ヒナが孵るころ一番警戒するようです。
驚かせないように、そっとしておきます。
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アオバズク (チョウキチ)
2023-07-11 09:29:14
毎年来てくれる 鳥は落ち着いて観察できますね。その分他より大事にしなければ。活動のすべてを見ようとすると、根気もいります。続報が楽しみです。
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チョウキチさん (緑の風)
2023-07-11 17:03:40
いつもコメントをいただきありがとうございます。
そろそろ雌が抱卵を終えて姿をあらわし、ヒナも巣立つ頃ではと思うのですが、
少し遠いこともあり継続の観察は無理かと思っています。
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