カタカタカタ・・・コゲラが木をつつく音が聞こえてきます。木の幹につかまりながら、上に下にと移動していきます。何か虫は見つかったでしょうか? 多くの鳥の足指が前3本、後ろ1本なのに対して、コゲラはしっかりと幹につかまれるよう前2本、後ろ2本に分かれているのが分かります。尾もうまく使って体を支えています。
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コゲラもシジュウカラやメジロの群れの中に混じり始めたようです。
今年は木の実も豊富なようで、食べに来る鳥を見られるのが楽しみです。
コゲラは1年を通じて見かける鳥ですが、全く出会えない時期があったりしますね。
秋冬はシジュウカラやエナガなどと一緒に飛んでくることがありますので、ぜひ
出会ってください。
小さくて凄く可愛くて!
何の鳥かと思いましたが、木を突く様子で
キツツキの仲間とすぐに判断できました。
でも、公園で出会えたのは、出かけている割には希少です。
再び出会える時を楽しみにしている小鳥です。
脳しんとうにならないか不思議ですね。
虫を捕まえるための長い舌と舌骨を頭の中にしまうことで振動を和らげていると
言われていましたが、さらに研究が進んでいるそうですよ。
NHKの番組は見逃しました。残念!
公園の森にいる小さな野鳥も、猛禽類に用心しながら生きぬいている姿がうかがえます。
尾でしっかり支えてドラミングができるのですね。
脳しんとうにならない脳の秘密があるのかな~と思います
先日NHKの「地球ドラマチック・猛禽類」を観たので、鳥の生命線は視力や嗅覚、聴力の他に、なんと言っても獲物を一瞬で掴む爪だということを知ったところです。
コゲラさんも頑張ってますねーー。