難しいことはわかりませんが。

実は、主夫からアルバイトに成長しました。

カラ売り屋、日本上陸 黒木亮

2022年07月26日 12時27分03秒 | 
同じカラ売り屋が主役の短編3本。
①病院買収王
②シロアリ屋
③商社絵画部

病院買収王の診療報酬の部分で少しだけ為になったけど、小説としてはどれもこれも物足りない。
黒木亮が書くには軽すぎる。この手の軽めな作品は真山仁とかいるので彼らに任せておけばいい。

空売りで良かったのはマイケル・ルイスの「世紀の空売り」。この本は面白くって買ってしまった。

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