凡人クライマー

可能性を信じて

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Medical Cyclist~ロードバイクのトレーニング、機材、食事、応急手当・落車対応、レース・イベントを語るブログ~

YHKだいろ×3。2008.2141.2402

2015-06-18 23:38:27 | トレーニング
久々のだいろへ。

変わらず骨盤を立てて呼吸筋を大きく使うこと、上体をやや倒しめにして重心を上手く使うことを意識。

ペダリングは24時間営業で。


1本目、スタートから完全に突っ込みすぎて途中で垂れるわ上体はブレるわフォームはバラバラだわで失敗。

が、2008でPB更新。

2本目3本目はいつもより一つ重いギアで回せる脚作り。

3本目は完全に終わってた。

感じは今ひとつだけどその分また伸び代を感じた1日でした。





だいろカウンター:31

夜サイ30km

2015-06-16 22:01:33 | トレーニング
今日は仕事明けで一日中寝てしまった。。

さすがに疲れはあるみたい。だけど寝過ぎも良くないし自転車に乗らないと気持ち悪い。と思って18時30分頃からサイクリングに。

夜は風が涼しくて気持ち良いなー。

今日は力が抜けて良いペダリングだった。体に力を入れなくても、腹圧をある程度意識しておけばペダルに力は加わるみたいだ。

富士ヒルも途中から力が抜けて呼吸も楽だったな。

やっぱり骨盤を立てて横隔膜とか呼吸筋の動きを抑制しないようにするのが重要な気がする。

こんな夜サイでも掴む事はあるんだな。乗って良かった。


ymzkくんから馬鹿にされる決戦用にゃんこが活躍。笑



そう言えば富士ヒルのレース中にお世話になった貴族の方にどうしてもお礼が言いたくて探してFacebookで発見!
無事にお礼を言えました。

歳を取っても熱い友情みたいなのが芽生えたりするのも自転車の楽しさ。

たまらんなー。

本当にありがとうございました。また、どこかで!

第12回Mt.富士ヒルクライム

2015-06-14 23:01:42 | レース


リザルト

67分40秒 Ave:21.28km/h
年代別26位/932人
総合(選抜クラス除)79位/7135人



以下レースレポート


0330起床
0400駐車場へ移動
朝食サンドイッチ、おにぎり2つ
0430着替え、アップジェル
0450アップ、ジェル1つ
0540会場へ移動
0725寒さに耐えてスタート



目標は70分切り、あわよくば入賞。




すっかり忘れてた申告タイムのせいで第4ウェーブ(ゼッケン4000番台)でスタート。

スタート位置から計測開始地点の料金所まで距離があるので、その間でヒラヒラと前の方に上がって行き、第4ウェーブの速い人達と走る作戦。

料金所からそれなりにペースを上げて走ると、付いて来るのは4.5名。まだ前にも4000番台はいるけど。

何kmか引いた後、先頭交代を促すとSONIC?の方が前に出て、中々良いペースで引いて頂いて早速いっぱいいっぱいに。笑

先頭交代を促されるも『スンマセン、キツいっす。。』と前に出られず。情けない(´・_・`)

途中、前に見つけたまあまあ良さそうな集団にSONICさんが乗っかり、ひとまず休憩。だいぶ楽になった。

2合目あたりかな、調子も上がってきたしこのままじゃタイム伸びないなー、ペース上げようかなーなんて思っていると横からアタックを掛ける人が。

えっ、ペース上げるのは分かるけどそれガチアタックですやん。なんて思いながら、いや、実際は考えるより先に体が反応してアタックに付いて行く。

数十秒くらいか、かなり良い勢いのアタックだったけど調子も上がっていたので何とか付いて行く。集団で息整えておいて良かったー。

後ろを見ると誰も付いて来ていない。SONICさんからすれば『あいつキツいとか言って先頭交代拒否したくせになんなん!』と思われただろう(´・_・`)あの時は本当に辛かったんです。スミマセン。

ジャージを見ると貴族と言うチームみたい。その貴族さんから先頭交代を促されて前に出る時に『アタック強すぎっすよ』と一言。すると『付いて来るとは思わなんだ!』て。いや、マグレっす。。

あとはゴールまで前の人を拾いながら所々メンバーは変わるものの貴族さんとはずーっと一緒。

お互い実力が近かったんだろう。良い感じに交代しながら前の人を抜いて行く。

途中、貴族さんから年代別クラスを聞かれ、お互いクラスが違う事を確認すると『年代別クラス違うから引けるとこまで引きますよ!』と言われる。

あぁ、自転車って楽しいな。本当に楽しい。そう思った。すげー気合い入った。

そっからはもう楽しくて仕方ない。全然キツくない。クライマーズハイ。笑

4合目あたりでタイムを確認、何分か覚えてないけどこのままだと70分くらいかなーなんて思う。(最後の平坦があんなに長いのを知らなかった)

スプリット区間も別に上げる訳でも無く一定ペースで。

平坦区間に入るとロードレースさながらのペースで集団走行に。おー、これでタイム稼げる訳ね。これなら70分は切れそうだ、なんて思う。

トンネルを抜けてゴールまで200mくらい、残念ながら怪我でDNSの大学同期のnskwが見つけてくれて『りゅうラストいけー!』と声を掛けてくれた。サンキュー!

最後までモガいてサイコンのストップウォッチで67分40秒台を確認。おお!去年なら確実に入賞してるタイムだ!

ゴール後にFin'sのDTさんと対面、ご挨拶。ENVEのホイール、良いなぁ。。

貴族さんにも挨拶をしたかったけど見当たらず。お礼言いたかったなぁ。

で、ちゃちゃっと下山。事前におときちさんから真冬並みの格好が良いと教えて頂いたので本当に真冬の格好で。笑
おかげで全く冷えずに下れました。

入賞に期待しながら下って速報を確認すると26位。え、全然じゃん。。。(T_T)
本当にショックでした。

tzkさんはゴールスプリントの末3位入賞!さすがすぎます。おめでとうございます!

自分は入賞に絡めなかった事だしサービスの富士吉田うどん食べて帰りに温泉行ってすぐ帰宅路へ。



反省

※申告タイムを遅く書くのはやめましょう。
富士は集団走行でペースを上げるのが本当に重要だと思った。
だから第4ウェーブでスタートしたのがそもそもの間違い。良い戦友を見つけられたものの、やはり速い集団のペースには敵わない。いや、それでも実力のある人なら上がれるんだろうけど。
もう申告タイムを遠慮して書くのはやめた。自分が更に成長するためにも、千切れても良いから先頭スタートで速い人に死に物狂いで付いて行くようにしなきゃダメだ。

けどま、ひとまず目標の70分切りは達成出来たし、自転車の楽しさも味わえたし良い大会でした。

しゃっ!次も頑張ろ!


剣龍峡1本、2507

2015-06-10 19:40:15 | トレーニング
午後から研修会のため、午前に剣龍峡を1本。
剣龍峡は新発田南部線という林道です。


ここからスタート


4km弱の平坦&緩斜面の後、




このへんから多分6~9%程の登りが4kmくらい。


昨年や一昨年に何回か登ってたけどどうも苦手でタイムは30分切るかどうかだった。

が、今年1発目で2507。

やー、自分で言うのもアレですが剣龍峡でこれだけタイム縮められたのには成長を感じました。

と思ったらmnkさんは2346でPB更新とのこと(´・_・`)

まだまだ勝てないけど、確実に近付いて来てる。

よーし、頑張ろう。



しっかしボスが出そうな名前だよなぁ

ポジション調整&栂池備忘録

2015-06-09 19:49:50 | トレーニング
東区の来味さん。汁無し担々麺。




さて、栂池で王子がサドル調整させられていたのを鑑みて自分も調整を。



これでも結構後ろに下げました。笑

サドル先端がBB中心より出てないはずなのでこれくらいがギリギリかな。

この状態で走ってみたけど意外と違和感なし、と言うか結構良い感じ。。?さすがに前乗りすぎたようです。笑

栂池で掴んだポジションも試してみる。

多分、骨盤を立てる意識がそれに近いのかな。

今までは骨盤が立っていない(後ろに倒れてるイメージ)→上体を前に畳む→お腹が凹んで窮屈に→横隔膜の動きが制限されて呼吸が苦しくなる。って感じだったのかと考察。

脚の裏側の筋肉を使いたい気持ちが強すぎてそうなってたのかな。

しばらく骨盤を立てる意識で乗ってみよう。



で、栂池備忘録。



また同じ写真ですが、栂池はこの装備(レーゼロ)で出ました。約7.1kg。

ヒルクライム決戦用のC24は重量調整の仕方が分からず不使用。

レーゼロも凄く良いホイールで、練習からレースまでこれ1本でイケると思いますが、やっぱりヒルクライムにおいて足回りで500gは結構違うだろうなと。

ホビーレースはもちろん、次に実業団のヒルクライムに出る時はC24で調整して出ます。

少しはタイム伸びるかな。

ま、機材に頼る前にエンジンの強化ですね。






あと、今回の車中泊はこんな感じ。マットレス持参。

ほぼフラットだし足も伸ばせるし。

体が小さくて良かったと思いました。。うん。。(´・_・`)


あとは写真いろいろ

道の駅白馬で豚角煮まんじゅう


道の駅小谷で夕飯


朝から快晴でした


新潟に帰って青島。たまらん

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