自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

オオワシさんと我慢比べ

2014年12月28日 20時35分44秒 | オオワシ

天気が良いのは今日までだとの予報。朝の内予報通りに良い天気、行かんとと急かされて現地に着いたのはお昼前。ギャラリーさん達はさぞや多いだろうと思いきや平日位であまり多くはなかった。
鳥友さんからの情報では、8時過ぎ頃に青松に出てから動きが無く留まったままだとのこと。風が無い時は動きが少ないと言うジンクス通りの様。デジボーグをセットして動きのない主役をモデルに撮る


昼を過ぎるも結果として向きを変えるのみでカメラに釘付け状態、昼ご飯用に準備したパンさえも食べられず。朝から頑張っている人が殆どだし、こうなれば飛び出しを撮ってやるぞと密やかに燃える。
15時前に飛び出した。デジボーグと300×1.4共に捉えることが出来ました。先ずは300の4倍トリミングで






デジボーグでは飛び出しの1枚目~3枚目をアップします





左右の手にレリーズを持ち、デジボーグ側のモニターを見てシャッターを切ったのですが連写速度の違いが出ました。ですが共に飛び出しを撮ったのは今回が初めてです。今日の我慢比べはオオワシさんに私は勝った様な気がします。            
3時を過ぎると雲の厚みも増し暗くなってきましたので引き上げることにしました。
もしかするとこれが今年の撮り納めとなるかな~と云う想いがしましたが、それならばそれで満足する撮り納めであると自負しております。
やはりオオワシさんへの感謝を忘れるわけにはいきませんね 有り難う御座いました!

コメント
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