自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

二日連続してオオワシさんと遊ぶ

2014年12月25日 15時53分05秒 | オオワシ

23と24日の二日に亘りオオワシさんに遊んで貰いました。
23日は天気予報では昼からは曇り時々晴れだったと思いますが、そうは都合よく行かず晴れたと思ったら曇りで雨。オオワシさんは中腹よりも上ぐらいです。


飛んだと思ったら餌取りに向かわず近くで旋回し



山のほぼ同じ位の高さの所にある木にUターンです




雨が強くなり昼過ぎに引き上げました。

二日目の24日は11時前に到着するとそれなりのギャラリーさん達がカメラをのぞいています。気忙しくセットをして見ると狩りをして帰ったばかりの様。止まり木が思わしくないのかばたついています。

魚はそれなりの大きさです。デジボーグて゛お食事風景を撮らせて頂こうと店開き、
途中から撮れたけれど枝被り。終末の部分である尻尾はそれなりの大きさで銜えて飲み込むのが撮れていました。
ワン

ツウー

スリー


枝被りのない良いところに出てくれたと思ったら



間もなく飛び出してしまいました



あっけなく塒入り


11時47分過ぎでした。餌を獲って留まったのが10時50分頃で食べ終わりを爪楊枝使いの嘴掃除とすれば11時15分過ぎだったので
食後30分程度で寝床に入ったことになります。
そんな事を想いながら寝床にまっしぐらに向かう上の写真を見ると、ソノウが膨らんでいる様に見えます。
こちらも道の駅で昼食をとり帰路につきました。今回も天候とオオワシさんの生活リズムに振り回された感がしないでもありませんが、濃密な時間を過ごしました。有り難うオオワシさん!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする