自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

ハリオアマツバメさんに逢ってきました 完の巻

2018年06月07日 11時12分11秒 | ハリオアマツバメ

ハリオアマツバメさんの池での撮り行成果も今回で完と成ります。総集編的に纏めてみましたのでお付き合いの程を・・・・・・
先ずは、ハリオアマツバメさんの羽根の色がいい感じで出ているものを





次は空抜けものを



ハリオアマツバメさんのオオラスはこれに成ります



首を大きく左に振り右に戻す際に含んでいた水がハリオアマツバメさんの体分螺旋状に振り撒かれたものと思われます。まぐれ物で撮れていました・・・
ハリオさんの池では今シーズン、カルガモさんが子育てをしていました。テレビや新聞で見てはいましたが生で見るのは初めてでしたから、ハリオさんの待ち間に出てくれ楽しませてくれました。可愛いものですね・・・・



7匹います。オスも傍にいますが時々飛び立っていきます



この時期鳥さんの世界は子育ての真っ盛りかと・・・・・
ノスリさんが餌探しか頻繁に上空を横切りますが、そのうちの一枚に



野鼠を掴まえていました。雛のお腹が満たされることと、運んでいる顔もほっとしているように見えませんか?
ハリオアマツバメさんは行けばいく程に行きたくなる被写体です。ファインダーで捉え続ける、タイミングに併せてシャッターを切る、そしてピントを合わせるこの三つが中々合わないので益々再挑戦意欲が沸き上がってしまうのです。兎に角ハリオアマツバメさんはおもしろい!
完の巻までご覧いただき有難うございました。


コメント
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