日韓次世代映画祭のゲストで来日しているコ・スさんの過去記事です
『超能力者』でのコ・スくんはホントに光っていたなー ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
汚い格好なんだけど、爽やかな青年… ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
いる?そんな人???
笑える場面もあり、今までにないコ・スくんが観ることができるよ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
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恋愛ドラマでは観れないコ・スくん ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
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コ・スくんには明るい役がいいね ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
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'この俳優を止めないで下さい'…水を得たコ・ス
2010.10.31 翻訳サイト使用
http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=701100&g_serial=524668
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コ・スは多くの作品に出演する俳優ではないが作品ごとに強い印象を残す。
2001年のドラマ'ピアノ'をはじめとして2009年映画'白夜行'まで、彼は作品の中で彼だけのエネルギーを放つ数少ない俳優だ。 端正な容貌だけでなく演技に対する真剣な悩みは普段の慎ましい模範生のような彼の雰囲気に合う。
◆"演技、本当にうまくなりたい"
最近インタビューのために実際に合ったコ・スは達弁ではないが、口下手でもなかった。 自分の考えをきちんと物静かな声で伝える姿が時にはおとなしくもあり、時には若い熱意があふれ出ることもあった。
"演技をしなければならないと受け入れたばかりです。 本当にうまくなりたいです。"
自ら多作な俳優ではないと明らかにした理由もこのような理由と無関係ではないという気がした。 デビューして12年になる俳優が今になって演技を天職として受け入れるという彼の話にその間の多くの悩みの跡が感じられた。
"軍隊に行ってから一生懸命やらなければならないと思いました。 自ら演技に対するスペクトラムをもっと増やそうという考えを持っていました。 その時'白夜行'のキャスティングの提案が入ってきて拒否できなかったんです。"
コ・スは"以前には分からなかったが勉強するうちに演技と俳優生活に対して真剣に考えるようになった"として"軍にいた時間に演技に対しての切実さ、大切さを感じて今はさらに能動的に演じたいキャラクターや作品を選ぶつもり"といった。
だからだろうか、コ・スは昨年'白夜行'に続き来月10日カン・ドンウォンと共演した'超能力者'の封切りを控えている。 また、撮影中の'義兄弟'のチャン・フン監督の'高地戦'を通して来年の夏にもう一度観客と会うということを予告するなど忙しい日程を送っている。
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彼は今回の'超能力者'で目で人々の心を動かす能力を持っている超能力者'超人'(カン・ドンウォン)と全面対決を行う熱血青年'キュナム'役を担って独特の魅力を発揮する。
"'白夜行'以後私をまた探すんだなあと思って、非常に感謝しました。 '超能力者'のシナリオを初めて見てとてもおもしろかったしまた、前作で大変な愛の物語をしたからなのかこういう役をぜひやりたくて出演を決めました。 また、老若男女誰でも見ることができる素材なので気に入りました。"
◆"止めないで下さい、イチャンドン-ホン・サンス監督とも作業したい"
世間で言われるライバル'美男俳優'カン・ドンウォンとの共演の感想を聞くとすぐにコ・スは"よく合うようだ。 二人とも口数が多くないので、現場で役の話を主にした"として"(ライバルというには)互いにカラーが違う"と言って笑った。 彼はまた'キュナム'という役に入り込むことも簡単ではなかったと口を開いた。
"すべてのことが支配されて私の力でどうしようもない状況を演技したり、また、そのような状況から初めて目覚めるときのキャラクターを捉えるのが難しかった。 超能力という見えない力と対抗する演技も難しかったし観客がリアルに感じるか気になりますね。"
結婚の話を聞いた。 するとコスは"この頃周りで結婚の話をたくさん聞く"と言って"だが、まだ仕事のほうが良い"と言って照れた。
俳優としてやってみたい役や作品を聞いた。
"何でも一生懸命するつもりです。 今は意欲があふれて'私を止めるな!'こういう状況です。"(笑い)
コ・スが肩をすくめて三十から俳優の人生が始まったというようなアクションを取る。 これからしたいキャラクターも多いが日常のキャラクターもうまく演じたいというコ・スは"ホン・サンス監督やイチャンドン監督と一度仕事をしてみたい"という希望を言った。
意外な答えだった。 それだけ現在の彼の演技と作品に対する欲が天を突き刺す程充満しているという証ではないか。 コ・スが'演技のコ・ス'にどう生まれ変わるのか彼の歩みが気になる。
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チョン・チンホ記者jhjung@joynews24.com写真キム・イルグォン客員記者photo@inews24.com