我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

まごの店初体験

2010-08-01 22:18:06 | そしてその母紗夢猫である
8月1日、日曜日、失業最終日、毎日が日曜最終日です。
昨日、友人のTちゃんがメールで「明日休みになったし、まごの店行かへんか~」とお誘い。

断る理由はありません!

高校生のレストラン「まごの店」はTVなどでも紹介され有名です(私はTVなし生活なので、これは伝聞です)。所は三重県多気郡多気町五桂956(多気町五桂池ふるさと村内)

そして、伊勢道は無料になったので、少々間違えても無料です。
私たち間違いました~。話が弾みすぎ、勢和多気で下りるところを伊勢まで行ってしまい戻ってきました。

到着時間も当然予定していた11時を30分ほどオーバー。
食べられへんのとちゃうやろかという不安はありましたが、セーフでした。
このお店9時半から受付開始で、なくなり次第終了なのです。予約はできません。

私たちは待つこと30分で、席に案内されました。私は花御膳、友人はお茶漬け定食を注文しましたが、早くもお茶漬けは売り切れ。
二人共花御膳をいただくことになりました。



エビ天好きの私は、まず海老天にお箸を伸ばし、口に入れて、噛んだ瞬間
「ん、ンマ~」でした。ええ塩梅に揚がっていました。
そして大好きなだし巻き卵も美味しく、その上に申し訳なさそうにちょっとだけ乗っている松阪牛のしぐれ煮。
「これ、美味しいな~」「美味しいな~」と二人で笑顔炸裂です。
煮物もほどよく温かくしてあり、仕事の丁寧さが表れていました。
遠くまできた甲斐がありました。

その後平均年齢52.5歳の私たちは炎天下をものともせず白鳥号(足漕ぎボート)で池に繰り出し、爽やかな風に吹かれ、鴨に癒されました。

かわいい鴨ちゃんたちの写真です。ご覧くださいまし。












帰り道、少々ショックで立ち直れないことが、、、。
関ドライブインで友人が友達にあいました。
そのお友達が私のことを、な、なんと「お母さん?」と聞かれたのです。

私たちの平均年齢は先程書きましたが、その友人のお母さんと言われた私というかでした。

Tちゃんは「あの人冗談まじってるし」となぐさめつつ「髪の毛染めたら~」と。

ま、そんなことで長いこと落ち込んでいる私ではありませんが、20代の若い友人のお母さんに間違われた時はショックなんてなかったけど、今日は、やはり相当ショックでした。。。。。


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