我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

webの本

2010-08-18 22:58:57 | そしてその母紗夢猫である
読み出したら止まらない本に出会いました。
一挙に読み終わりたい本ですが、今は大人しく続きを待っています。

インテルの
あなたを作家にするプロジェクト」で、この程投票で選ばれた上位3冊の本。

選ばれた本のうち上位2冊は、選ばれる前からすでに、はまりこんで読んでいましたが、3冊目の東京的色彩はわずか42ページの本ですが、写真とほんの少しのコトバで東京を語っておられます。ほんわり気分の読後感でした。
この本を選ばれたみなさんにこの本を見る機会をもらえて感謝したい気持ちでした(この本は完結しています)。素敵な本です。

東京的色彩/結実華著 携帯版はこちら


マリアの涙は困った時だけ神頼みの自分勝手無宗教の私なのですが、ものすごくはまって読んでいます。最初は出来上がっている240ページをイッキ読み。プロジェクトの終了目指して完成させれば良いことになっているのですが、続きが読みたくてたまらない本です。現在は300ページ少しまで書き進んでおられます。

マリアの涙/ピーター・シャビエル著 携帯版はこちら


崖っぷちセレブの日記は、絶妙な語り口で思わず引き込まれていくお話です。ホントかつくり話か、、、。ホントかもしれないと思わせるところが目を離せなくなるミソかもです。頭からそんな話あるわけないやんと思いながら読んでいても、面白いです。続きが待ち遠しいです。

崖っぷちセレブの徒然日記/橘舞桜著 携帯版はこちら


投票では選ばれなかったですが「影山一族」という本も私好みです。論理的帰結ってどういうことよと思いながら早く結論に行き着きたいのですが、この本もまだ未完です。完成が待ち遠しい。

影山一族/影山丑太郎著 携帯版はこちら


私のPCは光接続ではないので、ページが表示されるのに時間がかかりますが、短気な私が待ってでも読みたい本たちです。
他にもきっと面白い本があると思います。なかなかサービスが行き届いていて、一度読んだら記憶していてくれて、「読むのをやめる」ボタンで栞をはさんでくれ、次回訪問したら続きが読めます。

時間のある方は、webで立ち読みも楽しいかもです。

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