我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

フローリングになった凛太郎

2010-08-16 21:28:40 | 凛太郎&ハク&ボス猫
昨日だったか、一作日だったか、そんな昔のことは忘れてしまった母ちゃんだが(きのう?そんな昔のことは忘れた。あした?そんなさきのことはわからない=ハンフリーボガート「カサブランカの」のセリフ)、
ハクが凛太郎専用のスイングドアを壊した。



ハクは見て覚えたようで、凛太郎が出入りしているところから自分も出たくてしょうがなかったのかもしれない。

散歩に行く前にサークルから出してリードをつなぐ間に、母ちゃんのスキを狙い、一挙に勢いよく出たものだから、網戸は外れるし、スイングドアは出たら入れない状態になってしまった。過去7年、ずっと壊れずに使えていたのに。

ハクは壊しておいて、出た!自由だ~~と庭を猛ダッシュしてご機嫌だったけど。。。庭より外には脱走しなくて幸いだった(過去に3回脱走歴あり)

凛太郎が困っているのを見かねた優しい母ちゃんは、というか出たら「入れてくれ~」とかわいい声を出してなくもんで、今日仕事の行きしなに作ってもらったところに網戸を持参し、帰りしなに貰ってきた。

伊賀市の上野にある林出ガラスさんというところで、無料で直してくださった。感謝。

凛太郎くんはこのところフローリングの上で横たわるのがお気に入りで、せっかく買ってやった冷え冷えマットを一向に使ってくれない。

ハクは使い方がわかったようで、散歩から帰ってきたらカラダを冷やしている。




床とよく似た色の凛太郎は明かりをつけていないとどこにいるかわからないということがよくある。時々踏みそうになることも。
下の写真、凛太郎と床の色がものすごーくよく似ていると思いません?

母ちゃんが「お仕事」というと、泣いてもわめいても連れて行ってもらえないということを自覚しているので、お見送りもしてくれない今日この頃。
親ばか母ちゃんが、行ってきますの挨拶をしようとしてもフローリングの上で寝ていたら、どこにいるのかわからないことも度々。





「凛太郎、どこにいるのん?」と呼んでも、応答なしで寝ている。
冷たいもんじゃ。

「床に抱かれて床になる、ボクは冷たい床がいい」みたいだ。

こうして凛太郎は、日に日にフローリングと同化していくのであった。


そうそう、書き忘れていたが、昨日ハクが初めてシッコシートをかじるという暴挙に出た。

母ちゃんに
「ハク!!!何やってんの!食べたらアカンーーー!それ高いし」と怒られて、今のところ2度目はない。

シッコシートはシッコをするためでなく、敷物として使っている。汚れたら放す。抜け毛が凄いので、いちいち洗っていられないわということで、ちょっと贅沢。

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