我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

またもや事件が…

2010-10-04 19:55:06 | そしてその母紗夢猫である
凛太郎でもなく、ハクでもなく、ボス猫がズッコケました。

所は職場。

机の下で、ちょこっと靴を脱いでいて、靴をひっかけたまま、立ち上がって用事をしようとしたら、激しくこけて。

左のオデコを強打、現在腫れております。右ひざも強打。しゃがむと強烈に痛いです。メガネが歪み、高野山でいただいた肌数珠がぶち切れ散乱しました。
ショックでした。職場のみなさんに「大丈夫ですか」と駆け寄っていただき、ワタクシ、超ウルトラ恥ずかしゅうこざいました。

ルチルのブレスも手から抜け、同じ運命かと思いましたが、飛んでいっただけで無事でした。どんなこけ方したのでしょうか。

今現在、こけた時に、床についた腕などがジンジンし始めております。

明日の凛太郎の抜糸ですべて終わる予定でございましたが、飛んだオマケがありました。

さて、昨日の続きです。

「語り部が選ぶ 伊賀のパワースポット巡り&野上圭三オカリナコンサートin霊山寺」

下の写真は忍者屋敷と呼ばれている家です。





屋敷の周りにぐるっと土塁がつんであります。

ご主人の説明では、もともと忍者屋敷でそうしてあったのではなく、この家に住んでいた人がたまたま忍者になったという説明でした。

この地域には他にもそういうお宅があるそうです。

土塁の上に大きな椎の木があり、耳をあてるとザーっという音が聞こえました。ちょっと嬉しい私でした。

続いて鎌倉様式の春日神社。





戦国時代の戦火を逃れた貴重な建物。なんでも勝負事の神様とか。境内には「バクチの木」が植樹されていました。

こちらで、地域の方の心づくしのお昼ごはんをいただきました。
忍者卵の卵かけご飯(新米・食べ放題でした)、モロヘイヤうどん、焼きしいたけ、煮物、ソーセージ、水餃子にデザート。
お土産は、ご飯を食べて伊賀焼きのお茶碗。お土産売り場で見たら1000円でした。

明日は滝の写真をドドンと掲載したいと思っています。

そうそう、帰宅したら、凛太郎のエリザベスカラーが取れていて、患部を舐めた様子。患部が赤くなっていました。消毒をしたら赤みがちょっとマシになりましたし、口の炎症を押さえる薬を服用させているので、多分大丈夫だとは思いますが。

動物のお医者さんに「舐めたら、また麻酔をかけて縫い直したりしなくてはなりませんから、舐めさせないでください」と釘をさされていたのに…。

凛太郎の抜糸報告は明日に。

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