我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

うんP前線危機一髪&爪切り

2010-10-11 21:58:59 | 凛太郎&ハク&ボス猫
凛太郎がなんとなくアピールしたように感じて、ワンコの爪切りに行こうと思い立ちました。

昔、仔犬の時にチャレンジしたのですが、誤って切りすぎてから、触らせてくれない凛太郎くん。
それ以来、母はニンゲン用のツメヤスリで延々凛太郎のツメを削っておりましたが、
3ヶ月ほど前、初めてお世話になったホームセンターのペットショップで切ってもらったらアッという間に終わり、大助かり。

ハクもこのところ散歩が少なかったので、ちょっと伸びている感じ。2ワン予約しました。

ハクは初めてなのと、マーキングをよくするので出発前にシッコを済ませたのですが・・・。

車に乗って5分もしないうちに、クンクン鳴き出したので、うんPかと思い、車を止めたらシッコだけ。

また5分もしないうちに鳴く。いつもの「車嬉しい興奮」ではない。

信号待ちで後部座席のハクを見たら、ワンコこれからウンコしますのくるくる周り、そしてお尻をおろした。

ウルトラ

母懇願「ハク 待って~~」
ハクはお尻を上げてくれました。さすがにここではマズイと思ってくれたのかもしれません。
母の気持ちが届いたのか。

「ちょっとだけ待ってや、すぐにおろしたげるしな。ちょっとだけ待ってや~」母は悲痛の叫びに近い懇願。

進路を変え、車の往来の少ない脇道に入り、ハクを降ろしたらすぐにウンP。いつもよりデカイ。
ああ よかった。まさに危機一髪でございました、はい。

そして、12時30分予約の爪切り、5分ほど遅れましたが大丈夫でした。

まずは凛太郎。



母を手こずらせるのはお手の物ですが、専門家さんの手にかかると変身する凛太郎。
「この人には従わねば」という気になるんでしょうねぇ。
母も専門家さんのようなオーラを身につけたい!

凛太郎のこのカオ。神妙?しおらしい?情けない?
まあ そんなカオです。




そしてハク。
お姉さんに「怖いんやね」と優しく言っていただき、連れて行かれました。







ハクはガラスのこちらの母ちゃんに笑顔の余裕?を見せましたが、こちら側に帰ってきてから、ペット専用のカートに乗ってもキンチョウが続いておりました。

無事2ワンの爪切りを終え、帰りは何事もなく。

夕方、今日は久々に長めの散歩を3匹でのんびりゆったり歩いていたら、通りかかりの知らないおじさんに「その白い犬ええ犬やな。紀州が入ってるで」と言われました。
ちょっと嬉しい母ちゃんでしたが、紀州といえば中型犬。近所の人からももうちょっと大きなるのんちゃうかと言われているだけに・・・。

これ以上は大きくならないで欲しい母ちゃんです(10キロ超えると、フィラリアのお薬の値段が変わってくるし、、、。了見の狭い母であった)。

本日ホントは昨日行ったミネラルショーのことを書こうと思いましたが、うんP事件があまりに面白かったので予定を変更しました!


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