我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

引越し訪問相見積もり

2011-01-17 22:48:50 | そしてその母紗夢猫である

本日、田舎暮らし始まって以来?の来客多数。

と言うても引越し屋さんの相見積もり。

先日書いた、ネットで訪問見積もりに来てくれると出てきたアリさん、引越しのサカイさん、アート引越センターさんの3社と、かねてから約束のあった生命保険屋さんが一挙にお越し。

バラバラの時間指定でお越しいただいたものだから、だんだんと疲れて(^_^;)

意外だったのは、高級そうな感じのアート引越センターさんは、庶民感覚のお値段。

アリさんが一番高かった。

凛太郎が一番なついたのはサカイさん。

アリさんは、営業さんの座布団とって真ん中に座ってたし。営業さん、気を使って凛太郎に座布団ゆずってくれて。

サカイさんは、営業さんの足の間に挟まって座ってた。

アートさんには、なつきかけてやめてた?私も疲れ気味で、凛太郎の観察行き届かず。時間も一番短かったけど、質問とかは的確やった。

アートさんで決まりかなと内心思ってたら、サカイさんが更に安かった。

値段で決めよと思っていたので最安値のサカイさんに決定。営業さんの押しも強かったな。

でも、サカイさん「最高値、最安値はやめたほうがいいですよ」って。笑うわ。

アートさんはソフトで丁寧な口調やった。サービスもええ感じ。決め手になるほどではなかったけど。

3社とも営業だけあって感じはよかった。

 

どこの社も他社の金額知りたがらはったけど、教えたら相見積もりの意味がないからね。

見積もり提示の後でルール違反かなと思いつつ教えた。

一番乗りの会社は即決を強く望まはったけど、相見積もりの意味が無いとそれもお断り。

自分にとって得かもしれんけど、こんな遠いとこまで来てもらうのに、他の社に申し訳ないしね。

即決求めた会社にも「そちらが、後やったら、そんなことされたらイヤでしょ」と言うたら引きっ下がってくれたけど。

入れ替わり立ち代わり、ほぼ1時間ずつ。

お昼食べる時間を微妙に逃してしまい、抜きで対応してたけど、我慢限界で途中からバナナ片手にお話しして(・∀・)。

間に生命保険屋さん。ほんま忙しかった。全部終わったら日がくれて。お腹の減り具合が我慢限界。昼用のおうどん食べてから散歩。

ハクは人が来るたびに可哀想におびえてた。まだ捨て犬時代の「何か」の後遺症があるんやな。

一応、番犬よろしく寝床から出てきて、吠えるんやけど、玄関入ってきはったら尻尾巻き込み腰ひけ体制で怯えが見えてたし。

引越しの時はどうしたったらええか、ちょっと考えたった方がよさそうや。2匹とも車で待機がええかも。

だんだんと夢が形になってくる今日この頃。引越し目指して余裕シャクシャクで箱詰めその他がんばるニャン~


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