我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

身に余る光栄

2011-02-24 18:47:10 | そしてその母紗夢猫である

先日、身に余る光栄なお言葉を頂戴してしまいました!

自己紹介のところにちょろっと書かせていただいておりますが、本が1冊出ておりました。

先日までアマゾンでも購入できましたが、なくなったとのこと。出版社は悪名?高い新風舎で、倒産しておりますのでもはや絶版。

とこういう書き方をしたら、どんだけ?ということになりますが、初版500冊のみでございました^^;

その本を以前に謹呈させていただいた方で、厚かましくも本ブログのポチを強制的にお願いいたしましたところ、ブログを時々お読みいただき、なんと拙著を「いただいた本もお昼休みとかに折々読ませてもらってますよ。だいたいいつも机のそばに置いてます(^_^)もう何度も読ましてもらいましたよ。」とメールでお知らせいただきました。

1冊の本を何度も読んでいただいているというこの上ない幸せ。書く者ににとっては、ホントにこの上ない幸せ、身に余る光栄です。

「里山ー手乗りアマガエルと暮らして」は、ここ伊賀市に引っ越して来た(当時は青山町)、最初の1年を綴ったものでした。随分と周りの方に助けていただきながら、初めてのことにいろいろ挑戦もしました。庭に生息するアマガエルとも仲良く?暮らし、アオダイショウのアオちゃんやシマヘビしまちゃんとの遭遇など、初めてづくしで、私も随分とたくましくなりました。

たくましくなった結果、先日引越し荷物の整理で、8年間一度もはめたコトのなかった指輪をはめたら、はまらん!

以前は右手の薬指にはまっていた指輪が、節までも入らないという恐ろしい現実に遭遇。指だけは、間違いなくたくましくなったようです。゜(゜´Д`゜)゜。

猫の配達屋さんでパートもしていたので、重いものも持てるようにはなりました。荷物運びも猫の配達屋以前と以後とでは全変わっています。

もっとも猫の配達時代に肋骨にひび、ぎっくり腰、足小指骨折をわずか2ヶ月の間に続け様に体験するという、人生初の快挙?!も成し遂げたという成果もありましたが(^O^;)

いろんな思い出を作った伊賀での生活もあと少し、そして引越し準備はお尻に火が、、、、火が、、、、ファイアー

という24日夜です。

さて、これから、ちょっとは頑張ろう。

 

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