我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

混合ワクチン接種に動物のお医者さんへ

2013-08-24 23:30:37 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日は久々に涼しい朝でした。朝方寒くてタオルケットでカラダをくるみました。起きようかと思いつつ、時計を見たら6時だったのでもうちょっとと寝てしまいました。夢のなかでは、ちゃんと起きて用事をしていたので、すっかり起きたつもりになっていました^^;次に目を覚ました時は「えっ?寝てたんか」っていう感じでした。

涼しかったので、車の移動も負担が少ないだろうとワンズの爪切り、凛太郎の混合ワクチン接種に出かけました。

今月は捻挫でまる1周間は完全に散歩に行けず、次の1周間はリハビリを兼ねていたのでほんの少しの散歩でしたので爪もよく伸びていました。

ワクチンの方は摂取した日は激しい運動を避ける、2,3日はお風呂も避けるということなのでワンへの負担が結構あるだろうという想像から、涼しい日にと決めていました。あれだけ暑かったら、10歳の凛太郎には結構な負担になっているんじゃないかと勝手に思っているのです。

最初は病院だということを忘れているかのように患畜さんのお母さんやお父さんに興味を示していましたが、突然そこが病院だったことを思い出したようで震え始めたらもうとまりません。付き添いのハクは患畜のニャンコに興味を示してニオイを嗅ぎにそばに寄ったらケージの中から威嚇され、その後は母ちゃんの足元でおとなしく座っていました。怖かったんですかね。めったに見られない態度で、よその飼い主さんから賢いワンと思ってもらえました。

動物のお医者さんでは待合室で凛太郎もカワイイと言ってもらいますが、それよりはるかにハクの方が「キレイにしてもろて」「優しい顔してる」と褒められることが多いです。母ちゃんは鼻の下が伸びまくります^^;

さて震えたまま順番がきて診察室に。

お尻に体温計を入れられたら逃げました。入れなおし。

注射の前に簡単な健康チェックと触診と歯を見られてしまいました。いつも「抜きたい」と先生に言われてしまいます。

母ちゃんと一緒で凛太郎も歯がボロボロです。

注射はおとなしくされてくれました。

田舎のワンコは都会のワンコよりワクチンの種類をたくさん打ちます。凛太郎もハクも7種混合ワクチンで7,500円。ハクは5月に打ちます。2匹一緒だったら母ちゃん撃沈的なお値段です。

ハクが車に乗る時は朝抜きなので(車酔いをすることがあるので)、帰宅後に朝ご飯、母ちゃんは昼ごはん。食べたら眠気が・・・。今日も仲良く昼寝をしました。夕方は凛太郎が安静なので散歩をサボるつもりでいましたが、ハクの熱視線に負け、ハクだけ連れて行く事にしました。
凛太郎には「凛ちゃん、注射したし、今日は安静にしとかなアカンねん。そやしお留守番しててな」と3回ほど言ったら、吠えることはせず、おとなしく留守番をしてくれました。

ハクには「凛ちゃんひとりで寂しいから、はよ帰ろな」と言い聞かせながらの散歩です。ハクもしつこく踏ん張らず、短めの散歩で我慢してくれました。

玄関ドアを開けたら、凛太郎がすぐに出てきました。ずっとそこで待っていたようです。ワンは時間感覚がないそうなので、すぐもずっとも一緒なのでしょうか。
母ちゃんが病院に行く時などは「お仕事」とウソを言います。凛太郎は留守番時代も長かったので(母ちゃんパート労働者の時もありましたので)、「お仕事」というと暗くなるまで待ってるということも理解していました。ハクは凛太郎を見習っている感がまだまだあります。このへんも犬の不思議です。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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