我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

寒いので、散歩ノーサンキューですのワンズ

2014-02-08 20:54:53 | 凛太郎&ハク&ボス猫

ニュースでは東京では7万軒を超える停電で、家がオートロックなので入れなくなったとか、停電でエアコンが使えなくて寒いと防寒着着用でインタヴューに答えておられる方が。

交通事故も多数あったようで、JAFも最多の出動のようです。

昼のニュースで停電に備えて毛布や蝋燭の用意をと言うてましたが、その通りになったようです。
当地では20cmくらいの積雪はフツーですが、都会は電線も雪に弱いのですね。

さて、我が家地域の雪は大したことがなく、積雪も殆ど無いに等しく、雪かきの必要もありませんでした。

が、体感温度がかなり低く、思い切って散歩に出かけようとした午前中、2枚重ね着をした凛太郎ですが、門扉を出るまでに脱落。行きませんと歩行停止。
一旦凛太郎を家に入れて、「留守番してて、ハクと行ってくるし」再度出かけたのですが、道路に出て5歩ほどのところで、ハクがシッコ。
今日は凛太郎が激しく鳴いているののが聞こえ、寒さも手伝って母ちゃんが脱落。
「凛太郎が鳴いてるし帰ろ」と凛太郎のせいにして、ハクに伝えたところ抵抗しないでハクも帰宅。

その後、凛太郎はすねたのか、母ちゃんのベッドに潜り込んで一人寝、ハクはいつものように蓄熱暖房機の傍で丸くなって寝ていました。

雪質によるのか、犬の体感温度のボーダーラインがあるのか、還暦前のせいか、以前とは打って変わって「雪大好き」な感じが見えなくなった凛太郎です。ひょっとしたら、母ちゃんの「寒いしかなんなー」という感情が伝わっているというのがあるかも。

しばらくしてからハクが外に出たいというので玄関を開けてやりましたが、外には出ず上がり框にきれいなお座りをして外の様子を伺うだけで、出たいと言ったくせに出ようともしません。
一緒についてきた凛太郎も玄関からは出たものの、外の様子を見ただけでシッコはしなくていいそうで、ワンズもしり込みする寒さのようです。

気温自体は1度くらいだったのですが、なんとも骨身にこたえる寒さでした。ちょっと外に出ただけで飼い主の弁慶の泣き所「歯」がしみました。

夕散歩に行くのに、外気温の体感確認で玄関を開けて外に出た時も、いつもと違いワンズはついてこず、寒いしいややなーと思いながらも寝ているハクに「散歩行く?」と声をかけても知らん振り。
凛太郎はずっと一人寝続行。
ということで、今日はワンズも散歩は遠慮します的だと決めつけ中止宣言「今日は散歩行かへんしな」。
中止宣言をしてから、母ちゃんなんか言うてると、凛太郎が起きてきましたが、散歩行かへんしと再度伝えてあっさり終了。異議申立てはありませんでした。

雪か雨かみぞれか、よくわからない天気ですが、寒いのに怖気づきました。家の中も今日は暖まりにくく、母ちゃんは先日半額1000円以下になっていたので購入した子供用のスキーパンツを履いていました。スキーパンツは温いです。

明日は曇りの天気予報、今夜半風が強いようです。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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