我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ソチ五輪 感動しましたし

2014-02-16 23:17:01 | そしてその母紗夢猫である

スキージャンプの葛西選手は

7度のオリンピック出場の間に波乱の人生があり

悲しみを乗り越え

不運を乗り越え

スランプを乗り越え

レジェンドと呼ばれるようになり

世界中から愛され

生きる伝説になり

41歳で悲願のメダリストになった

【ソチ五輪】'レジェンド' 葛西紀明 銀メダル獲得 ジャンプ

今日のニュースで、葛西選手のこれまでがまとめられて報道された。
家は裕福ではなく、ジャンプをしたいという葛西選手にお姉さんはダメと言い、諦めきれない葛西選手をお母さんが朝昼晩と働いて支えたという。

その話についで、葛西選手の銀メダルが決まった瞬間に日本選手ばかりか、世界の選手が葛西選手の元に集まり、ヘルメットを脱ぎ敬意を払い、お辞儀をしたり、抱き合ったり、握手したりの場面が映された。

見ていて胸が熱くなりました。

ジャンプの金メダリストはインタビューで葛西選手と戦えたことを誇りに思うと答え、またまた感動。
葛西選手の人柄もあるんやろうけどね。

場面は変わり、クロスカントリーで、ロシアの選手が転倒、しばらく起き上がれないほどの激痛があったようなのに立ち上がり、板が折れているのに腕の力だけで滑り続け、また転倒、とうとう板は完全に折れてしまったようだけれど、それでも片足スキーで滑り続ける選手に、ライバル国のカナダのコーチがコースに出て、彼に板をはかしてあげ、選手はゴールできた。 参考サイト

言葉だけでは伝わらないと参考サイトを探すのに時間がかかりました。
動画だけで探していたのですが、見つけられず、上記の参考サイトは画像と動画でまとめてあります。

オリンピックに限らずスポーツは感動に涙する場面がありますね。

でも・・・
日本の紺色のユニフォーム?工事現場が連想されてしまうのは、私だけでしょうか・・・。
感動のあとにしょうもない話で ごめんなさい!m(_ _)m

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

 

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