今日は暑かったですね。
家の中では今年初のタンクトップで過ごしました。
とはいえ夜間は冷えるので、まだ毛布を使ってます。
季節柄、ハクの換毛がすごいことになっています。
撫でてやるだけで、バッサバッサと抜け毛が落ちます。
抜け毛を払ったり、短毛種用のクシでといだりしていますが、それが気持ち良いからか、スキンシップが嬉しいからか、他の季節よりハクが擦り寄る時間が増えています。
そうなると「私ひがんでます~」的に、ひとりじっと寝ている凛太郎。
少し前までは「ボクも!」という風に擦り寄ってギャン鳴きしていたのですが、最近では遠くからジト目で見ているか、知らん振りをするかというように変化してきました。
あるいは傍にいるだけで、凛太郎自身もハクの毛だらけになることが理解できただけのことかもしれません。
実際、ハクの世話をしている時に凛太郎が側によってきてハクの毛だらけになり、またその毛を払うという二度手間を繰り返していました。
飼い主としては静かで何よりですが、凛太郎には「ハクの毛が抜けるから、こうしてるんやで」と話しかけ、後から凛太郎もひとしきり撫でてやり、ひがまないようにと気を使っています。
凛太郎の足の裏の毛をバリカンでキレイにしている時は、ハクがジト目で見ています。
「なんでボクはしてくれへんの?」みたいな感じです。
この時は「ハクは足の裏キレイやからせんでもええの」と説明。
犬相手ですが、一応理由を話しかけています。
凛太郎の足の裏は毛糸の靴下状態になりますが、ハクの足裏は全くそういうことになりません。
短毛種と長毛種の差ということなんでしょうね。
凛太郎にしてもハクにしても、どちらか片方を触っていると、遠くからジト目や寂しそうに見える目でこっちを見つめてくるようにおもえてなりません。
飼い主がそういうふうに見るから、そう見えるだけかもしれませんけどね。
ハクが胴震いするたびに、毛が舞い散り、あちこちにハクの毛束が・・・。
手で拾い集めたり、掃除機も使ってますが、毎日スゴイです。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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