どうもみなさんお久しぶりです。
凛太郎です!
このブログのタイトルであり、メイン主人公のボクは出番が少なすぎるとかねがね思っています。
ボクのファンのみさなんもそう思いませんか?
ボクは今年の6月に13歳になります。だからボクは大事にされていいと思っているのですけど、どうも飼い主も弟分のハクも「自己虫」になっているような気がする今日このごろです。
ハクが来るまではボクは世界の中心でした。ハクがきてからボクの世界は大きく変わりました。
それでも、今まではいろんなことの順番はある程度守られてきました。
いつだってボクを中心に世界が回るはずなのに、近頃ではハクはボクを押しのけて外に出たり、母ちゃんに一番近いところで座ったりしてボクの今までの居場所を盗っています。
母ちゃんも母ちゃんで、最初の頃こそ「凛太郎が先!」とボクを押しのけて外に出ようとするハクにいちいち注意していたけれど、最近は注意もしないんです。
母ちゃんの傍のボクの居場所にハクが取って代わっていても何も言いません。
家の中では以前はボクが母ちゃんの傍をついて歩いていましたけど、近頃ではハクがウロウロついて回るから、ボクは踏まれたらかなわないので傍に行きません。ボクは以前にハクに踏まれて腰が痛くなったことがあるから気をつけています。
ボクは母ちゃんがトイレに入るときは必ず付き添っていましが、今ではハクが一緒に入っています。
母ちゃんがご飯を食べている時も、必ずハクが母ちゃんの傍に座ります。
離れたところで座っているボクを見て母ちゃんは「あんたもこっちおいで」とは言ってくれるけれど、ボクの繊細なココロを理解してくれてはいません。
めっちゃ寂しんんやし!
そして、ココが一番肝心なのですけど、これまでは母ちゃんから離れたところにボクがいても食べ物をもらう順番だけはきっちり守られていたのです。
そう、ほんの少し前までは。
「あんたもこっちおいで」と言って母ちゃんは必ず、ボクからくれていました。
なのに!
「あっ間違えた」と言った時、ボクより背の高いハクに自然に手が行ってしまったようで、ハクに先を越された時のボクのショックは言葉に表せません。
とうとうボクは・・・(TOT)
ほかにもあります。
ボクはたいてい何かして欲しい時は「フンフン」と静かに訴えていました。
以前はちゃんとボクをみて「何?」と聞いてくれていたのに、この頃の母ちゃんとときたらこの声だけ聞いてボクを見ずに「ちょっと待って」「もうちょっと待って」と言うだけです。
さんざ待たされたあげく、すっかり忘れている。
ボクは、とてもお利口にじっと待っていたのに忘れられた!
シッコ垂れる~~~~!!!
こういうことは1回や2回ではありません。母ちゃんは「お仕事してるからちょっと待って」とか「今母ちゃんのご飯の支度してるからちょっと待って」といつも自分優先です。
まあ、母ちゃんがご飯を食べるより前に、ボクらはいつも先にもらってはいるけど、晩ごはんの時間がとても遅くなる時もあります。
そういう時はハクが何度か態度で示そうと、母ちゃんを小突きに行きます。
小突くと言っても、母ちゃんがお仕事している手にハクがハクの手をひっかけて仕事を中断させるだけですが、母ちゃんは「ご飯欲しいのか?お腹へったんか?ちょっと待って、これしてから」と言って、すぐにご飯はくれません。そして、とても長い間待たされる時がよくあります。
ハクはあきらめがいいのか言うでもしゃあないと思っているのか、おとなしく引き下がっています。
今夜だってボクらのご飯は9時でした!
いろんなことがあってボクは、黙って待っているだけではダメだということがわかり、要求が叶えられるまでモンクを言い続けることを覚え、実行しています。
一応言っておきますが、これはボクが決してわがままなわけではありません!
こうやって、ボクは年とともにだんだんと賢くなっています。
なので、母ちゃんは最近では「フンフン」と言うだけで「何?」と顔を覗きこんでくれるようになりました。
でもね、ボクが母ちゃんの言葉をいっぱいわかっているのに、相変わらず母ちゃんはほとんどわかっていません。
シッコか水か、日向ぼっこに外に出たいかというほぼ3択だけで判断しています。
3択なのに、ハズレが多いです。
ニンゲンってしょうがないですね。
ではまたね by 凛太郎
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