我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

お正月が終わる・・・

2016-01-03 21:14:18 | 凛太郎&ハク&ボス猫

昨日は凛太郎が好きなことを言うておりましたが、飼い主もそれなりに気を使っております。
凛太郎は、子供に帰ったみたいによく甘えます。
それを見習いハクも甘えてきます。飼い主は体1つなので、それなりに工夫はしていますが、なかなか行き届かないというところもあります。

辛抱してねって感じです。

今年は曜日の関係か、あっという間にお正月がオシマイというような感じがするのは私だけでしょうか?
3が日とも温かく過ごしやすかったですが、こう温度が高いとちょっと気持ち悪くもあります。

午前中散歩で汗ばみました。
凛太郎もちょっと口開けぎみでハァハァやっていました。

家に帰って、エライ暑いと蓄熱暖房機の室温を見たら27度!暑いはずです。
TVのニュースではどこがで夏日とか言うてました。
温かいと嬉しいけれど、ちょっと気味が悪いと、相反する気持ちが芽生えます。

お正月ということでかなり気がユルユルになっている私は元旦より、2日、2日より3日と、毎朝起きる時間が徐々に遅くなってきています。
朝が遅いと午前中はほとんど何もしないうちに終わります。
かろうじて散歩に出発みたいな^^;

一応毎日わずかながらでも掃除は続けています。
そして、今日やっと気が付きました。
片付かないのは出したその手で片付けないだけでなく、基本的に物が多すぎるということに。
少しずつ捨てていこう。
今日は手始めに、どうしても捨てられなかったジブリ系のビデオ、山口百恵さんのファイナルコンサートのビデオテープをゴミ袋に入れました。
すでにビデオデッキは壊れて処分しているので、もう見ることもかなわないのに、しつこく残していたビデオテープのみなさん、さようなら。


ユルユルになった起床時間、明日には元に戻る?
朝ドラを見たいの一心でひょっとしたら元に戻るかも…。

明日からお仕事のみなさん、いつにもまして良き1日となりますように!

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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ボクの知恵

2016-01-03 00:21:20 | 凛太郎&ハク&ボス猫

どうもみなさんお久しぶりです。
凛太郎です!

このブログのタイトルであり、メイン主人公のボクは出番が少なすぎるとかねがね思っています。
ボクのファンのみさなんもそう思いませんか?

ボクは今年の6月に13歳になります。だからボクは大事にされていいと思っているのですけど、どうも飼い主も弟分のハクも「自己虫」になっているような気がする今日このごろです。

ハクが来るまではボクは世界の中心でした。ハクがきてからボクの世界は大きく変わりました。
それでも、今まではいろんなことの順番はある程度守られてきました。
いつだってボクを中心に世界が回るはずなのに、近頃ではハクはボクを押しのけて外に出たり、母ちゃんに一番近いところで座ったりしてボクの今までの居場所を盗っています。

母ちゃんも母ちゃんで、最初の頃こそ「凛太郎が先!」とボクを押しのけて外に出ようとするハクにいちいち注意していたけれど、最近は注意もしないんです。
母ちゃんの傍のボクの居場所にハクが取って代わっていても何も言いません。
家の中では以前はボクが母ちゃんの傍をついて歩いていましたけど、近頃ではハクがウロウロついて回るから、ボクは踏まれたらかなわないので傍に行きません。ボクは以前にハクに踏まれて腰が痛くなったことがあるから気をつけています。
ボクは母ちゃんがトイレに入るときは必ず付き添っていましが、今ではハクが一緒に入っています。

母ちゃんがご飯を食べている時も、必ずハクが母ちゃんの傍に座ります。
離れたところで座っているボクを見て母ちゃんは「あんたもこっちおいで」とは言ってくれるけれど、ボクの繊細なココロを理解してくれてはいません。
めっちゃ寂しんんやし!

そして、ココが一番肝心なのですけど、これまでは母ちゃんから離れたところにボクがいても食べ物をもらう順番だけはきっちり守られていたのです。
そう、ほんの少し前までは。
「あんたもこっちおいで」と言って母ちゃんは必ず、ボクからくれていました。

なのに!
「あっ間違えた」と言った時、ボクより背の高いハクに自然に手が行ってしまったようで、ハクに先を越された時のボクのショックは言葉に表せません。
とうとうボクは・・・(TOT)

ほかにもあります。
ボクはたいてい何かして欲しい時は「フンフン」と静かに訴えていました。
以前はちゃんとボクをみて「何?」と聞いてくれていたのに、この頃の母ちゃんとときたらこの声だけ聞いてボクを見ずに「ちょっと待って」「もうちょっと待って」と言うだけです。
さんざ待たされたあげく、すっかり忘れている。
ボクは、とてもお利口にじっと待っていたのに忘れられた!
シッコ垂れる~~~~!!!

こういうことは1回や2回ではありません。母ちゃんは「お仕事してるからちょっと待って」とか「今母ちゃんのご飯の支度してるからちょっと待って」といつも自分優先です。

まあ、母ちゃんがご飯を食べるより前に、ボクらはいつも先にもらってはいるけど、晩ごはんの時間がとても遅くなる時もあります。
そういう時はハクが何度か態度で示そうと、母ちゃんを小突きに行きます。
小突くと言っても、母ちゃんがお仕事している手にハクがハクの手をひっかけて仕事を中断させるだけですが、母ちゃんは「ご飯欲しいのか?お腹へったんか?ちょっと待って、これしてから」と言って、すぐにご飯はくれません。そして、とても長い間待たされる時がよくあります。

ハクはあきらめがいいのか言うでもしゃあないと思っているのか、おとなしく引き下がっています。
今夜だってボクらのご飯は9時でした!

いろんなことがあってボクは、黙って待っているだけではダメだということがわかり、要求が叶えられるまでモンクを言い続けることを覚え、実行しています。
一応言っておきますが、これはボクが決してわがままなわけではありません!

こうやって、ボクは年とともにだんだんと賢くなっています。
なので、母ちゃんは最近では「フンフン」と言うだけで「何?」と顔を覗きこんでくれるようになりました。
でもね、ボクが母ちゃんの言葉をいっぱいわかっているのに、相変わらず母ちゃんはほとんどわかっていません。
シッコか水か、日向ぼっこに外に出たいかというほぼ3択だけで判断しています。
3択なのに、ハズレが多いです。
ニンゲンってしょうがないですね。

ではまたね by 凛太郎

読んでくれてありがとうね♪

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