我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

コロリン後遺症

2016-01-27 00:25:11 | そしてその母紗夢猫である

昨日痛かったのは左肩だけだった。

今日、台所の水道のレバーをおろそうと腕をあげたら、肩がめっちゃ痛くて、腕の中で何かが引っかかったような感じがしている。
レバーを下ろすだけなのに、ひっかかりが邪魔をして痛くて下ろせなかった。(今はマシだけど、上げ下げは痛い)

そうか・・・右腕もついていたのか(T_T)

コケた瞬間は、たいてい「しもた!」と思う気持ちが先にきて、一瞬のことだから滑ったことだけは覚えていても、具体的なこけ方が脳裏にとどまっていることは少ない。

両肩がギクギクしている。

長らく肩の痛みがあって、右肩はようやっと痛みも消え、普通に近く上がるようになってきていたのに・・・。
左肩はまだ上げると痛みがあったけど、だいぶとマシになってきたのに・・・。

ああ情けない

今日は班内(ただいま自治会の班長を務めています)に配り物があったので、午前中に町内を歩いていたら、道はいたるところでまだバリバリ。
またこけてはイケないと、慎重に慎重に小股で歩いた。ちょっとの距離だったけれど、緊張は疲れる。

ということで、配り物を終えてから散歩に行こうと思っていたのだが、飼い主は散歩をサボることに決めた。

ワンズには「ごねんな~、今日は散歩ないし。道滑るし、濡れてるし」と言い訳をグダグダと伝える。

理解したのか、我慢ができなくなったのかは不明だが、ワンズは裏庭で「大」の用を足してくれた。
小さい凛太郎は「あんたはこっちでして」と前庭から出ないように見張っていたが、シッコは前庭でするくせに、大は裏庭でないとイヤみたいで、硬い雪に足を取られたり、ちょっと滑ったりしながら思いを遂げていた。

ハクはシッコは裏庭で、「大」は外と決めているようだけど、散歩に行けない日が続くと、裏庭でもしてくれる。
最初の頃は自分のうんPを執拗に隠そう、隠そうとし、カオに泥をつけて裏庭から帰ってくることもあったけど、この頃はだいぶとおおちゃくになってくれている。
我が家の裏庭はワンズのためにあるのだから、おおらかに大小ともやってくれたらいいのにと常から思っているが、犬にもこだわりがあるようだ。

ではまた
読んでいただいてありがとうございます。

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